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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2013年05月12日
XML
コピペです。
Facebookでたくさん「いいね」されたりシェアされていたエントリ。

こういうのを読んで、
「あたりまえじゃん」「何百回も言われてることじゃん」と思ってしまうこと自体、私はもう一般の方々に向けて婚活を語る資格がないのでは、と思ってしまう。。

いや、でもとってもいいこと書いてあるんですけどね。
読む価値は十分ありますよん。

ではまた。

---------------------------------
“すべてを手に入れる方法”

男というのは不思議なもので
過去に付き合った女は
今もまだ自分のことが好きだと
勘違いをしている
ファンタジーな生き物です

あたらしの事務局スタッフは
“ファンタジー”とあだ名がつくほど
マジックがうまいのですが

フォークをぐにゃぐにゃにしたり
1万円札に穴を開けずペン刺したり
サイコロの目を選んで出せたりします
(6を出してと言ったら6を出せます)
そんな種のわからない
マジックと同じくらい
男はファンタジーなわけです

“過去にヤレた女は
またヤレるはずだ”
と思い込んでるのです

なので例えば
フェイスブックで
元カノが突然
「私、結婚することになりました!」
と、ウエディングドレス姿で
スマイル全開の写真を公開しても
「う、う、嘘だろ? 
 いや、今度もし再会したら
 昔よくいったワタミに行って
 ほっけを食べながら乾杯し
 ほろ酔い気分になったところで
 エレベーターで抱き合いキスをして
 そのまま熱い夜を過ごすだろ?
 あ・の・こ・ろ・の・よ・う・に!」
と思ってる
ファンタジーな生き物なのです

女は上書き保存マインドなので
昔の彼氏なんてのは、どうでもよく
“今好きな人”のことで頭がいっぱいです

なのでツイッターに
「えーん、彼氏が会ってくれないよー!
 でもしょうがない!彼氏は今、仕事を
 がんばってるわけだし!ここで
 私と仕事どっちが大事なの?
 とかメールしてしまうと
 “一般社団法人 重い女協会”に
 認定書を発行されてしまうYO!
 がまんがまんがまん!」
とか書いて
その彼氏と3ヶ月も会えずに
LINEの“おやすみスタンプ”のみで
やりとりしたりするわけです
(それってメル友じゃね?)

しかし女は複数のことを
同時に考えて処理できますが
男は1つのことしか
考えられないのは本当で
その時、仕事で忙しかったら
もはや脳内の95%を
仕事がしめてると
思ったほうが良いです

残り5%はその日の昼メシを
吉野家にするか松屋にするか、と
その日の夜メシの後に
恵比寿マスカッツの誰に
お世話になるか
もしくは“質より量だ!”と
マジックミラー号に手を出すか
くらいしか考えてないわけです

ファンタジーです

“あたらしさん
私は仕事もバリバリできて
かつデートも大事にしてくれる
なおかつ性格も良く
見た目もイケメンがいいです”

はい、よくわかります
そしてそんな、外見も内面も
イケメンなジェントルメンが
世の中には確かに存在しています

しかし既にそんな男は
行列のできるラーメン屋のごとく
モテてるため、先約がいますし
もはや看板の無い会員制のバーのごとく
発見するのすら難しいわけです

“じゃあ私はどうしたらいいのですか?
フツメンで妥協すれば良いのですか?
どうなんですか?あたらしさん!
いや、あたらし師匠!教えて!”

はい
まずはお茶でも飲んで
落ち着きましょう
(ジャスミンティーがビタミンCと
 ミネラルを豊富に含んでおり
 リラックス効果があって良いですね)

仕事も島耕作並みにできて
グラ男になるほどファッショナブルで
ファンタジーなデートを演出できて
同じ男性からも好かれる気配りができ
いつでも危険から守ってくれて
かつセックスも丁寧でお上手で

そんなイケメンを落とす方法は
私のギャラクシーセミナーや
ジェントルメンズセミナーで
お話ししてますが

ここで書くとシェアボタン連発で
1万いいね!を突破してしまい
ノウハウに希少性が無くなるので
あたらしに
ばったり会った時に
聞いてください
...
...
...

という終わり方だと
ラブ難民が続出しそうなので
1つアドバイスをすれば
いきなし理想の男を求めるのではなく
まずは身近な誰かに
“好かれる練習”をした方が良いです

いや、多少ダメな部分が
あってもいいんですよ

例えば、平日夜のOL終わり
通勤前にコインロッカーに預けてた
買ったばかりの服に着替えて
髪もアイロンで巻いて
メイクも直して、香水つけて
くちびるにグロスを塗り
手先から肩までラメで
キラキラにしたりして
あなたは準備完璧

しかし、待ち合わせに
相手はラコステのポロシャツに
ジーンズメイトの短パンに
ナイキのスニーカーで来た!

あ・り・え・な・い!!!

いや、それでいいんです
「んじゃ、行こうか
 おれの行きつけの店に」

駅前のココ壱番カレーに
連れていかれたとしても

それでいいんです
「んじゃおれ、納豆カレー1つ
ツナとゆで卵とほうれん草を
トッピングでお願いします
あ、キムチとチーズも」

という、あなた史上まれに見る
“トッピング男子”
だったとしても

それでいいんです
目をつぶるのです

昔、日本中の少年のハートを
熱くしたマンガ、ドラゴンボール
そのドラゴンボールの中に
天津飯というキャラが
出てくるのですが
その天津飯の必殺技に
“太陽拳”というおでこにある目から
強烈な光を発する技があります
この太陽拳をくらうと目がやられるので
前もって目をつぶる必要があります

それと一緒です
目をつぶるのです

あなたが例え
世界中で3秒に1つ売れている
ヴィクトリア・ベッカムや
ジュリア・ロバーツ
ヒルトン姉妹などの
海外セレブが愛用している
“ベアミネラル”を
ファンデとして愛用してたとしても
男は気づきやしませんよ

トイレでグロスを
塗りなおしたとしても
“ん?くちびるが
 テカってるけど
 から揚げトッピングした?”
くらいにしか思ってません

でも目をつぶるのです
身近な男性で
“好かれる練習”をするのです

「なんで私がこんなに
 がんばってるのに
 気づいてくれないのよ!」
っとイライラした
そんな時は
天津飯の太陽拳を思い出し
目をつぶってください
...

“あたらしさん
なんだか恋愛は大変そうです
やっぱ仕事がんばりたいです
もっと自由に生きたいです
仕事やめて実家も出て
世界中を旅したいです
でも私には才能も強みも
1つもありません。。
どうしたらいいですか?(号泣)”

こんな相談が
私のところには
回転寿司の皿のごとく来ます
しかし、これまでは
「私は回らない寿司が好きだ!」
とばかりにエレガントに
かわしていたのです

どのくらいエレガントかというと
ドッジ弾平の炎の剛速球ですら
涼しい顔でかわせるほどです

が、今夜はワインが
おいしくて気分が良いので
マジメに答えます

才能も強みもないあなたが
どうやって仕事でも恋愛でも
理想を手にいれるのか?

答えは1つ
星をながめることです
“あたらしさん
また変な答えで
私をかわすのですか?”

いえ、今回は本気です
まずもって
あなたに才能も強みも
1つも無い
というのは幻想です
ファンタジーです

誰でも生まれもった
才能や強みがあります
それも1つや2つじゃなく
どう少なく見積もっても
5つはあります
無いのではなくて
まだ見つかってないだけです

そして才能や強みが
いつ見つかるか?は
誰にもわからなかったりします
ふとした瞬間に気づくのです

例えば私は文章を褒められます
会う人会う人に褒められます
「どこで勉強したのですか?」
と、質問をされます

1度も勉強したことはありません
最初から書けたのです
(今年に入ってようやく
 勉強するようになりました)

ただ文章力が
他の人よりもあるなんてのは
メルマガやブログを
書くようになってから
人に言われて
はじめて気づきました

強みや才能なんてそんなもので
人のスゴイ所はわかっても
自分のスゴイ所はわからないのです
外国人に
“あなた日本語じょうずスゴイ!”
と言われるのと同じくらい
なんでそれがスゴイの?
こんなん誰でもできるやん?
という当たり前にできることが
強みや才能なわけです
普通に生活してたら
あたりまえにできすぎて
気づけないわけです

強みや才能を知る方法は
発掘する専門家に聞いたり
スピリチュアリストに見てもらったり
“さあ才能を見つけよう”
という本にある
ストレングスファインダーを
やるのもいいです
(あたらしはすべてやりました)
しかし、その何倍
いや何十倍も効果があるのは

星をながめること
夜、星をながめながら
ひたすら答えが出るまで
自分のことを考えるのです

今の時代は
インターネットの影響で
自分のことを考える時間が
極端に少なくなりました
せいぜい寝る前の
5分から10分くらいでしょう

布団の中でも
歯を磨きながらも
食パンをかじりながらも
電車の中でも
レストランでも
スタバのランプの下で
フラペチーノを待ってる間も

ほとんどスマートフォンで
“誰かの近況”をチェックするのに
時間を取られてしまってます

ようやく寝ようと
布団に入って目をつぶっても
“ちゃらららん”
っと友達から
LINEのスタンプがきます

テクノロジーの発達自体は
歓迎すべきことですが
この状態では
自分のことを考える時間は
ほぼ皆無なわけです

ウィキペディアにも
ヤフーニュースにも
フェイスブックにも
自分のことは書いてない

グーグルで
いくら検索しても
でてきません

なので星をながめる
夜空をながめる
自分のことを考える
自分のこと“だけ”を
考える時間こそが
なによりも貴重なわけです

スマホもパソコンも持たず
星が輝く場所に行き
服の汚れなど気にせず
大の字で寝ころび
ひとりきりで
夜空をながめる

そしてゆっくりと深呼吸をし
自分自身のことを考えるのです
...
...
...
答えは既に

あなたの中にあります
 
http://enter.hiroatarashi.com/





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Last updated  2013年05月12日 11時06分15秒
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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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