高校の大同窓会。出席者1,010人@品川パシフィック
昨夜は、うちの高校の東京に来ている人たちの大同窓会。大学1年生から80-90歳まで何でもありなので、毎年1,000人規模。香川県知事も卒業生なのでゲストとしてやってくる。事務局もあるけど、幹事は学年の持ち回り。で、来年はついに私の学年次にお鉢が回ってくる。なので昨夜は会の最後に1,000人の前に学年全員立たされ、ワタクシは代表して30秒のごあいさつ。ふだんのプレゼンやグロービスではいかに笑いを取るかに気合を入れるが、緊張のあまり堅めにまとめてしまった。「ご指導ご鞭撻、ご支援を」と参院選風。ちょっと反省。どんな場でもどんな人数、参加者のバラエティの幅であっても「つかむ」ことはできたはず。いかんいかん、準備不足、オーディエンス分析不足である。ところでこの幹事年次は、進行のみならずパンフ作り、人集め、広告取りなどけっこー工数があってたいへん。しかも会場は今年まで10年くらい続いた品川パシフィックが閉鎖の憂き目に遭うため、来年は高輪プリンスの飛天の間に移ることになっている。まあ、同窓会とはいってもプロジェクトマネジメントそのもの。パートチーフは、SIerでシステムプロジェクトを回している人、コンサル会社のマネジメント、会計系コンサル経験者などプロマネできる人で固めつつあるので、安心感あり。こういう人たちがすぐ集められる卒業生の層の厚さは、ありがたいのである。ではまた。