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カテゴリ:食べ歩き
自分一人で外食しに出掛けた場合は、
自分自身の判断で、お店の人に何らかの主張をする事が出来るのですが、 (私自身は、余り自己主張をする方ではないのですが)、 当時仲良くしていた友人方々は、 私の食事に虫なり髪の毛なりが入っていた時、以下のような反応をしました。 ケース1: 他のお客と向かい合って座るようになっていた(カウンター式)その店内で、 私は友人と、牛丼と味噌汁を注文し、普通に食べて始めていました。 その後、私の向かい側のカウンターに座っていた、 肥満度120%の男性が、米粒が気管にでも入ったのか、 急に咳き込み出したのです。「ゲホッ、ゲホッ」 私は目が点になりました。 彼の座っている席から私の座っていた席までは50cmほど離れていました。 それなのに、彼が咳き込んだ時に飛ばしたと思われる米粒が、 私の味噌汁の中に飛び込んできたのです。 もう…、どうして食べ初めてそんなに時間経ってないのに、 こういう目に遭うかね?! 「うわっ、きったね…」友人は言いました。 そうね、汚いわね…。 私は、朝だから奮発して味噌汁も頼んだと言うのに、 私はその日の朝食の味噌汁は、頂く事が出来ませんでした。 向かい側に座っていた肥満度120%の男性も友人も、 何事もなかったかのように食事を続けています。 悔しいので私も牛丼だけは全部平らげました。 嗚呼、味噌汁…。 教訓、他人は何もしてはくれない。 ケース2: 栃木県の国道沿いのラーメン屋に入った時に、 私はいつもと同じようにネギ味噌ラーメンを注文致しました。 やはり食べ初めてから数分ほどで気がついたのですが、 蚊と思われるが3匹混入していたのです。さ、3匹って多すぎじゃね…。 私:「あの…蚊ですよね…これ…」 友:「…あぁ、蚊だね… でも、このラーメン屋は、やくざが後ろに付いてるから、何も言わない方がいいよ」 私:「?!」 さすがに、残しました。 友人は、何を根拠に、後ろにやくざがついていると思ったのでしょうか。 教訓、他人は何もしてはくれない。 ケース3: ある焼肉屋に入った時に、ユッケ刺しを注文し、 注文したユッケ刺しが、テーブルに運ばれてきました。 ユッケには、髪の毛がついていました。 私:「ユッケに髪の毛ついてます」 店:「申し訳ございません。新しいのをお持ち致します」 美味しくユッケ刺しを頂いた後に、注文したカルビが運ばれてきました。 ユッケ刺しを食べ終えてから、 運ばれてきたカルビに髪の毛がついていたのに気が付きました。 私は、お店の人を呼び止めて、カルビを取り替えてもらおうとしました。 私:「すいません、カルビに…」 友:「ちょっと、何度も店員さん呼ばないでよ、恥ずかしい…」 私:「?!」 じゃあ何か、あんたは恥ずかしいって理由だけで、 髪の毛の付いたカルビを食うのかい?! こんだけ広い店内で、こんだけ客がいるんだから、 あんたが思ってるほど他の人はこっちの事なんか見ちゃいないよ! とは口に出して言いませんでしたけども、 私の心の中は煮えくり返っておりました。 結局、また新しいカルビに取り替えて貰いました。 その、取り替えて貰ったカルビを、 「恥ずかしいから何度も店員さん呼ばないで」と言った友人も 美味しく頂いておりましたけども。 教訓、他人は何もしてはくれない。 ちなみに、上記の全てのケース、 一緒に食べに行ったのは、全て男性です。 男性は、食べ物に虫なり髪の毛が入っていても余り気にならないものなのでしょうか? そんな事はないですよね? 「こっちは金払ってんだよ!!」などどいう、 血の気の多い男性もいやですが、 何も言わなさすぎる男性もどうなんでしょう。 自分には関係ない、俺食べてるやつじゃないし、って感じなんでしょうか。 私はロクな男性と付き合ってないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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