カテゴリ:アダルトチルドレン
父のところに行ってきた。 すごく元気になっていてびっくり。 今日も平日だから、やはりマツさんがいた。 マツさんはお父さんの生きる支えなんだろうけど、 私には何の関係もないんだが。 マツさんは盛んに私に擦り寄って市民権を得ようとしてる感じで、 うかつに対応すると抜き差しならなくなりそうで不気味。 マツさんは家族の中に位置を主張してきた感じで、 なんかどう受けとめたらよいのかわからない。 遠くの病院で子供がたびたび行ってあげられない中、 マツさんが毎日行ってくれて、 筆談しかできないストレスを軽減してくれて、 それはそれで感謝してる。 でも、子供としてマツさんに、どう対応したらよいのか、 ほんとにわからなくなる。 母は父にしがみつく。 父は母が重たい。 父はマツさんが心の拠り所。 母はマツさんが憎い。 マツさんは父を苦しめ自分を憎む母を蔑む。 私は父と母の子供だけど、 ふたりの身勝手を引き受けて生きてきた保護者みたいな役回り。 ほんとうに、すべてから逃げたいよ。 あんずは父も母もいなかったものとしたいのです。 父にも母にもマツさんにも 言いたいの。 アンタ、あたいの、なんなのさ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月01日 18時28分57秒
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