「静かな黄昏の国」篠田節子 短編集。
恐ろしい!ホラーだ。
現在進行中の原発事故も
遺伝子組換も
臓器売買バイヤーも
アニメゲームオタクも色々怖い。
何年かしたら
篠田節子の『静かな黄昏の国』みたいに
高価な天然食品を買えない庶民は、
カロリーメイトみたいなビスケットを
ご飯として食べるようになるのかな?
家々の草や木は作り物になり、
森には頭がふたつある鹿が歩くようになるのかな?
なりそうな気がしてしまう。
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最終更新日
2011年08月16日 00時33分48秒
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