カテゴリ:映画・ドラマ
僕たち女の子 ~女装に恋してる~ 女装が趣味の人たちを取材したドキュメントTV。 いろんなタイプの女装さんがいる。 人付き合いが苦手、女装してる自分が好き、 女装してる時が自由で明るい自分でいられるという人。 努力するだけ綺麗になれて認めてもらえる。 こっちの人生の方が好き。 存在する価値がある時間という人。 自分を守ってくれたカッコいいお父さんに もっと愛されたかったのが女装のきっかけという 魅夜さんが私はとても好きだった。 顔も好きだし、 時々声も言葉も男になったり包容力を見せるのが素敵。 高校の時はとても男らしく見えたという。 魅夜さん 「綺麗になりたいの裏側は自分は醜いものという自己認識。 化粧をすると出会える違う自分がいつも見守っていてくれる」 魅夜さんのバーの従業員は全員、性同一性障害。 自分は男としても女としても認めてもらえない。 自分の男の体が気持ち悪い。 自分の全部が嫌い。 と口々に言う。 すっごい綺麗なみひろさん。 昔、結婚していて、元妻も一緒にインタビュー。 その中で元妻が、 「女になりたいんか、そーじゃないのか」と問う。 「女装をしていても男なら良かった。 心に女を持っていることが受け入れられない」っていう元妻の言葉が印象的。 ナレーションの低いトーンがいいんだけど、 婆さんになりかけの私には聞き取りにくかった。涙 演出撮影の小野さやかちゃんは アヒルの子を観てから私がずっと気になってる人。 あまり光の当たらないところに耳をすましてくれる人。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月30日 23時24分50秒
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