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2013年10月24日
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カテゴリ:映画・ドラマ

僕たち女の子  ~女装に恋してる~

女装が趣味の人たちを取材したドキュメントTV。

いろんなタイプの女装さんがいる。
人付き合いが苦手、女装してる自分が好き、
女装してる時が自由で明るい自分でいられるという人。

努力するだけ綺麗になれて認めてもらえる。
こっちの人生の方が好き。
存在する価値がある時間という人。

自分を守ってくれたカッコいいお父さんに
もっと愛されたかったのが女装のきっかけという
魅夜さんが私はとても好きだった。
顔も好きだし、
時々声も言葉も男になったり包容力を見せるのが素敵。
高校の時はとても男らしく見えたという。

魅夜さん
「綺麗になりたいの裏側は自分は醜いものという自己認識。
化粧をすると出会える違う自分がいつも見守っていてくれる」

魅夜さんのバーの従業員は全員、性同一性障害。
自分は男としても女としても認めてもらえない。
自分の男の体が気持ち悪い。
自分の全部が嫌い。
と口々に言う。

すっごい綺麗なみひろさん。
昔、結婚していて、元妻も一緒にインタビュー。
その中で元妻が、
「女になりたいんか、そーじゃないのか」と問う。
「女装をしていても男なら良かった。
心に女を持っていることが受け入れられない」っていう元妻の言葉が印象的。


ナレーションの低いトーンがいいんだけど、
婆さんになりかけの私には聞き取りにくかった。涙

演出撮影の小野さやかちゃんは
アヒルの子を観てから私がずっと気になってる人。
あまり光の当たらないところに耳をすましてくれる人。






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最終更新日  2013年10月30日 23時24分50秒
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