テーマ:歴史ドラマ・大型時代劇(230)
カテゴリ:歴史・旅・散策
福島正則の事を検索しておりましたら、やはり『福島』『歴史』で引っ掛かったのか、再来年大河の話題がちらほらと…。
再来年大河は福島正則…では全くなく、福島県応援のために(某有名武将が内々定していたようなのですが、それはナシになり)、幕末のジャンヌ・ダルク(一瞬、幕末の『ジャンヌ・バロワ』と書きそうに…。首飾りドロボーッ!!!)新島八重サン。 初めてその決定を知った折、「…どうせなら、保科正之公にすればいいのに…」とかなり「???」と思った次第なのでありますが…。 しばしのち、「ああ、今年のヒロインがあのヒトだから(棚上げ)か…」と。 保科正之公、その業績を、わりと最近把握するようになりまして、その苦労多き前半生と共に、かなりドラマ向きなのでは…と思うておりましたです。 保科正之Wikiページ ちょっとあざとい脚本になりそうですが…。 『高慢で嫉妬深い正室に心の安らぎを見出せない将軍が、飾らない優しさを持つ侍女に心和ませ(身分を隠して付き合っちゃったりして)(ありがち)、やがて侍女、懐妊を知るも、恐ろしい正室に見つかっては一大事、愛する将軍と涙の別れ…。侍女、江戸の片隅で男の子を産むも、正室の知るところとなり、命を狙われる羽目に…』 と、こういう感じで、韓ドラ時代劇さながらのドロドロ・ハラハラな展開にすれば、今や日曜夜8時・韓ドラ視聴になってしまったマイマザーも神南城に戻るのでは…と。 がッ!!! ドロドロ展開で最重要であるところの悪女、すなわち『高慢で嫉妬深い正室』こそ…。 今年のあのヒト、GOッ!!! …さすがに、今年のヒロイン様を、再来年ドラマのド悪女には設定できませぬよな…。 とは申せ、演技達者(←ココ重要☆)のド悪女あってこそ、視聴者(殊にマイマザーのようなドロドロ展開好き視聴者)を惹きつけまくる展開になるような気もするのでありますが…。 そういう点では、今年GOやっちゃって、もったいなかったかも…と思ったり思わなかったりする夕暮れなのであります。 (メジャー過ぎるだけに、浅井三姉妹ネタは、いつでも出来そうでありますし☆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月23日 17時26分34秒
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