物欲☆あんず雨

室温31℃越えで、そろそろPC切らねば…なのですが…。
鬱文更新ばかりでも何ですので、歴史雑誌の話題なども…。

何日か前の新聞広告で↓これの発売を知りまして～。

【送料無料】歴史街道 2011年 09月号 [雑誌] 価格：630円（税込、送料別）

今月号の読みどころ
戦国最後の大戦になる…それは大坂方、関東方両軍の将兵ともに承知していました。大坂夏の陣です。諸将の胸にはそれぞれの思いが去来します。六条河原に起き伏す身から再び采配を振るう機会を得て、すべてを賭ける後藤又兵衛。祖父・父以来、徳川に負け知らずの兵法をもって、乾坤一擲の勝負に挑む真田幸村。関ケ原の雪辱を果たすことに燃える長宗我部盛親、毛利勝永…。一方、関東方にも武辺者はいました。傾奇者の血を騒がせる水野勝成。槍一本の武功に賭ける渡辺勘兵衛…。両軍の将の思いは「戦国を生きた武人の証として、最後の舞台に真の戦ぶりを見せる」という一事に尽きました。戦国最大最後の激闘の中で男たちが見せた「武士の魂」を描きます。第二特集は「平泉と奥州藤原氏」です。
↑こちらの説明文はPHPページより。楽天ブログに他社商品ページは、確か貼れなかったと思い、文のみ転載させていただきました～～。(平伏）

上記・読みどころでもそうなのですが…。

新聞広告においても、明石掃部（全登）様の御名前が一つも無い…というところに悲しい予感を感じつつ…。
先日、書店にて中身拝見をば。

やはり…。
関連人物紹介欄みたいなところに、短め記述はありつつ…。

『その他の武将』扱い…。

まぁ、史料がほとんど残っていない謎に満ちたお方ゆえ、いい加減な逸話満載…というよりは、良心的な扱いとも申せましょうが…。

寂しい…。やはり寂しいです…。（寂寥☆目の幅なみだ）


…ってぇ!!今まで以上に鬱文更新になってる気がッ!!??
駄文綴りに興じてないで、PC切って、アナログ作業に埋没いたしまする…。