テーマ:本のある暮らし(3316)
カテゴリ:書籍
昨晩…。
いつになく背景描きを頑張った疲労感にまかせ、メールチェックも明朝でいいか~などと思いつつも、PC起動☆ そしてッ!! 渡邊大門先生よりの、驚喜♪感激過ぎのお知らせコメントに、眠気、一気にすっ飛び!!! 早速、PDFを拝見。 冒頭の数行を拝読しただけで、眠れなくなるくらい、ウキウキ脳内大騒ぎとなった次第であります☆♪☆ いえ、今日の日記は、明石様の末姫レジーナのことか、ダミアン(黒田長政)の悲しい弟の話を短めにしたためようかな~~などと思うておりましたのですが!!! ステキPDF冒頭で知った、明石パパこと明石景親(かげちか)様の通称につきまして~~♪ 『明石守重、宇喜多秀家の臣なり。父を三郎左衛門景親と稱す。』 ↑で、「や~ん、パパってば、『三郎左衛門サン』だったですか~~!!??♪♪じゃあ、黒田官兵衛サンと、いとこ同士、『官ちゃん!』『サブちゃん!!』などと、呼び合ったかも?♪ですか~~!!??」と、あり得ん妄想で大興奮☆☆ 官兵衛「あ、サブちゃん!!久しぶり~♪」 景親「『サブちゃん』、言うなッ!!!」 というのを『シーン』で妄想…。 ラクガキし始まると、本格的にヤバイと思い、PDFの残りは、起床後、印刷してから熟読しよう!!と、明日のお楽しみにして横になったのですが…。 案の定、『遠足前日のコドモ』状態となり、なかなか眠れなかったのであります☆ …で…。 先ほど、印刷して、『三郎左衛門』の文字を再堪能、宇喜多分限帳なども、文字通りウキウキと目を通し…。 この辺りの感激はまた、改めて…にいたしたく存じまするが。 分限帳の最後のほうに目を通しまして…。 ああ、やっぱり、明石様は、唐入り(朝鮮の陣)で渡海されなかったのかな…と。 慶長の役のほうは、(二十六聖人護送の件で)確実に日本国内においでだったというのがうかがえるのですが、文禄の役も、渡海組にはおられなかった雰囲気が。 時折、関ヶ原合戦において既に「明石掃部は、勇猛な名将として知られていた」といったような記述を目にいたしまするが、実は明石様、合戦で本格的に采配を振るったのって、関ヶ原が最初だったのでは…と。 …あああああ~~~~~、このまま、明石様妄想に浸りまくりたい…。 でも、目の前には背景を入れ残した原稿(コミカライズ・現代モノ)がチラホラしており…。 も~、おサボり控えめに、サクサクと仕事を終わらせて、16世紀に戻らねばッ!!! ともあれ、作業しながら、脳は、スットコ戦国漫画妄想と…。 遠からぬ未来!!! 渡邊大門先生に、『明石様本』をご出版いただく夢でいっぱいにいたしたく♪
↑ふふ…。こういう雰囲気の御本が、家宝っぽくて良いな♪♪と☆ (…って、おお!!『宇喜多直家・秀家』、残りあと一冊に!!!) ↑上の親子本のように「明石景親・守重(全登)」や…。 「明石掃部のすべて」 「定本・明石掃部」 「戦国・明石一族」 などと、勝手にタイトルまで考えてみましたり☆ (どっかで見た書名もじりですが☆☆) …あ? いつの間にか9時半過ぎ?? シゴトしろよ、自分…。(泳ぐ目) 末ながら…。 渡邊大門先生!!お忙しいところ、ほんにまことに、どうもありがとうございました!!! そして!! 明石様本、何とぞ宜しくお願いいたしまする♪♪(←いつもは控えめナタ55、ここ一番の図々しさ発動!!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月28日 09時47分42秒
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