テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:書籍
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【内容情報】(「BOOK」データベースより) 本書に収録した作品は、全て事実談である。-明治時代から戦前までにあった、怪談、不可解な物語、猟奇事件を生なましく伝える、怪奇と恐怖のアンソロジー。陰の世界に住む死霊、猫の祟り、探偵趣味溢れる首なし事件といった、都会や村の民間伝承に取材した、おそろしい話を集める。怪異、因縁、宿業、凄惨。 【目次】(「BOOK」データベースより) 春吉と死霊/死馬の呪い/猫の祟り/闇の人形師/猟奇魔/淫獣/生肝殺人事件 この↑ラインナップに、イマイチ惹かれるものが無いですので、購入まではしなさそうですが…。 (『生肝殺人事件』って、『帝都物語』でも触れられていたような、微かな記憶が…) 何ですかこう、やはり、リアル日々が怖すぎると、怪談系には「はぁ、そうスか…」的スルー感が漂い…。(虚ろ目) 元々、幽霊話とか、大好きだったのですが…。 そうそう、前にも書いた気がいたしまするが、ナタ幼児時代、物心ついて初めて「上手に描こう!!」とムキになって練習したのが…。 『幽霊の絵』でござりました~~☆ 広島に行った折、絵の上手な叔父にお手本を描いてもらって、描き方も教わって(着物のあわせが逆なことなど、細かい指導☆)、広告のウラなどでたくさん練習した記憶が…。 (額に△を付けるのがツボでござりましたな…)(遠い目) 記憶には残っていないのですが、母いわく、その前は『鬼』の絵を量産していたそうです…。 記憶が無いだけに、それは「はぁ?自分、なんで『鬼』???」と長らく疑問だったのですが、ある年、節分の豆まき用いり豆のオマケの、紙で出来た赤鬼の面を見て…。 そのお面の絵が、たいそうツボだった記憶がほんのりと蘇り、それを自分で描いてみたくなったのかな…と。 そういえば、『悲しい友情』で、最初に号泣した物語は、「ないた赤おに」だった気がいたしまするな…。
【内容情報】(「BOOK」データベースより) さびしがりやの赤おにと、孤独に耐える強さを持つ青おに。なぜ赤おには人間と仲良くなりたかったの?赤おには青おにの友情に気づくのが遅すぎたの。 ↑ ヤバイ!!このあらすじだけで、号泣モードにッッ!!! 『切ない友情と、自己犠牲』って、最大のツボやも…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月30日 08時57分47秒
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