テーマ:本のある暮らし(3318)
カテゴリ:書籍
広島で、むこうにしかないような本を探してみまして…。
かと申して、史跡巡りにいっぱいいっぱいで、ゆっくり本屋さん巡りも叶わず、ちらっと入ったお店で、「史説・毛利元就 ふるさとの事績」という書籍を購入。 史説・毛利元就 ↑楽天ブックスでは品切れですが…。 冒頭に数ページ、カラー写真が掲載されていて(お墓写真多し☆)本文中にもモノクロ写真や図版が随所にあって、コンパクトながらも充実した一冊であります♪ 大河ドラマ「毛利元就」の頃に発行された本ですが…。 既に…約15年前のドラマになるのですな…。大河「元就」…。 あまのじゃくの私め、毛利家関係には、大河の数年前に激ハマリしてしていて、大河放映時は、やや醒めた目で鑑賞していたのでありますが…。 (『ホームドラマ』にはイマイチ興味がありませず☆)(暴言) 毛利元就という人の『遺産』は、『両川』の事績も含め、あまりにも膨大過ぎて、多少調べたくらいでは、到底把握し切れないスケールなのでありますが…。 宇喜多家周辺を調べるようになって、かつてハマっていた頃に買った毛利史料本のあれこれを引っ張り出して、概略だけはだいぶ思い出して来たのでありますが、忘れていたんだか知らなかったんだか、「ええッ!そうだったんだ…」と驚くことに多々、出会う今日この頃。 毛利本家はもとより、吉川家・小早川家…。そして、三矢の三兄弟以外の庶子(元就的に『虫けら』…パパ、ひどいッッ)…と、とにかく、一族、人数多スギ…。 『キャラ』の把握だけでも、一苦労なのであります☆ (歴史上の人物に…『キャラ』、言うなッッ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月08日 08時23分42秒
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