物欲☆あんず雨

い、いつの間に、新訳版がッッ!!

【送料無料】羊たちの沈黙（上巻） 価格：620円（税込、送料別）

FBI訓練生クラリスは、連続女性誘拐殺人犯を特定すべく稀代の連続殺人犯レクター博士に助言を請う。歴史に輝く“悪の金字塔”。

【内容情報】（「BOOK」データベースより）
獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル”と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるＦＢＩが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するがー。１９８０年代末からサスペンス／スリラーの潮流を支配する“悪の金字塔”。新訳。

【送料無料】羊たちの沈黙（下巻） 価格：620円（税込、送料別）

【内容情報】（「BOOK」データベースより）
新たに誘拐されたのは上院議員の娘だった。捜査当局をはさみ、犯人の特定をめぐって議員とレクターとの間で取引きが進行する。だが、その過程でレクターは秘かにある計画を練っていた。一方、クラリスはレクターとの会話を咀嚼し、犠牲者の身辺を洗うことで、しだいに“バッファロウ・ビル”に肉薄してゆくー。稀代の“悪”と対峙し、内なる暗黒とも戦う彼女が迎える壮絶な終幕。「このミステリーがすごい！」１９８９年版海外編、週刊文春２０世紀傑作ミステリーベスト１０海外部門、ＮＰＲスリラー小説史上ベスト１００・１位。

ストーリー展開はもとより、ラストが変わっている訳もないのでありますが…。

よ、読みたいッッ!!!新訳ッッ!!!

出来れば、レクター博士のキャラが「レッド・ドラゴン」的に怖くなってて欲しいッッ!!!

…いや、小説のほうは、旧訳版とて、底知れない不気味さがあって、怖かったはず…。

映画での『あのシーン』と、続編（ハンニバル）での展開から、何となく甘々イメージに侵蝕されてしまっただけに相違なく…。

↓従来の文庫版

【送料無料】羊たちの沈黙 価格：820円（税込、送料別）

うむ。やはり私めは、「レッド・ドラゴン」での、ひたすら恐ろしいレクター博士が好きなのだ…。
恋ボケの彼は見たくないのだッッ!!!（暴言）