テーマ:花粉症&アレルギー(484)
カテゴリ:書籍
アレルギー品目がどんどん増えてしまっている昨今、一度こういう本をじっくり読んだほうが良いのかも…。
読んで知識を得たからって、治るものではないと思うのですが、『アレルギー持ちが摂取しすぎたらヤバい食品』は、あらかじめ把握しておいたほうが良いかな…と。
商品基本情報 発売日: 2015年03月30日頃 著者/編集: 中川静紀, 山本智子 出版社: 合同出版 サイズ: 単行本 ページ数: 142p ISBNコード: 9784772612296 商品説明 【内容情報】(出版社より) はじめに 第1章 アレルギーの基礎 第2章 生体防御・免疫系のしくみと役割 第3章 免疫臓器としての消化管 第4章 食の現状と食物アレルギー対策 第5章 家庭でできる食物アレルギー対策 あとがきにかえて 参考資料 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 食物アレルギーはなぜ・どのように発症するのかといった基礎知識から、わが国の食の安全をめぐる現状と課題、日常生活に視点を置いた食物アレルギー対策まで、自らの「身の安全」を守るために知っておくべき知識を紹介する。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 アレルギーの基礎(食物アレルギーとはどのような病気?/わが国の食物アレルギーの現状 ほか)/第2章 生体防御・免疫系の仕組みと役割(生体防御・免疫系とは/主な免疫細胞とその役割 ほか)/第3章 免疫臓器としての消化管(腸管の構造と2つの役割/腸に備わっている特殊な免疫機能とその制御の仕組み ほか)/第4章 食の現状と食物アレルギー対策(わが国の食を取り巻く環境/食品関連法・制度の概要と食の安全確保上の課題 ほか)/第5章 家庭でできる食物アレルギー対策(まずは日常生活の見直しから/食物アレルギーの予防や症状改善のための生活とは ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 中川静紀(ナカガワシズトシ) 獣医師(’71)、医学博士(広島大学、’80)。日本大学大学院獣医学専攻科修了(’73)。東京大学医科学研究所研究生(’73~’74)、広島大学医学部研究生(’75~’80)、米国国立衛生研究所ー客員研究員(NIADDK’81~’83)。2001.1製薬企業を経てアシスト設立(健康管理、教育研修コンサルタント)。2001.7~日本タブレット(株)社外監査役。2002.4~2012.3東京家政大学・大学院非常勤講師(食品バイオテクノロジー、食品産業特論担当) 山本智子(ヤマモトトモコ) 薬剤師、心理カウンセラー((財)メンタルケア協会、メンタルケアスペシャリスト)、合氣道光氣会会員。名城大学薬学部卒業。製薬企業を経て現在調剤薬局勤務のかたわら、子どもを対象にした合氣道教室を主宰(2002.4~) 二瓶敦子(ニヘイノブコ) 管理栄養士(2013)、博士(学術)(東京家政大学、2013)。東京家政大学大学院家政学研究科人間生活学専攻博士課程修了(2013.3)。フードコーディネーター、フードスペシャリスト、食生活アドバイザー、医薬品登録販売者資格取得。NPO国際薬膳協議会(理事)、日本栄養士会、東方医学会、食物アレルギー研究会、東京都社会福祉協議会所属。現在、株式会社テンダーラビングケアサービスの食に関する責任者として、同社が運営する保育施設の給食管理を中心に指導、助言にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いやタナベよ…。これ以上、積ん読山脈の標高をつり上げてはイカンぞ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月09日 09時28分25秒
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