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物欲☆あんず雨

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2015年09月29日
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カテゴリ:書籍
これも積ん読山脈の一冊で、まだパラパラ程度なのですが、研究対象地域にうちの近所の地名が出て来て驚愕…。

キリシタンとは直接関係なく、江戸時代の宗教行事について書かれた項目に登場…なのですが、マイ居住エリア、元禄時代になるチョイ前に開墾されたことが解りました。

…近所のお堂に宮本武蔵が来てたらしい…って、アレは、やっぱ創作じゃん…と痛感いたしましたり☆
(お堂は元禄時代に建立されたとのこと)

まぁ、でも貝塚があるくらいですから、開墾前から村落はあったのでござりましょうな…。
だからと申して、武蔵は来てないと思いますが☆



商品基本情報

発売日: 2002年07月
著者/編集: 村井早苗
出版社: 山川出版社(千代田区)
サイズ: 全集・双書
ページ数: 101p
ISBNコード: 9784634543706
商品説明

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
江戸時代は、キリスト教が禁止されていた時代だった。では、キリシタン(キリスト教徒)はどのように取り締まられたのだろうか。やがてキリシタンでないことを寺院が証明することになり、寺請・檀家制度が成立する。つまり、寺院は支配の末端機構となった。しかし寺院は地域において、様々な役割を果たすようになる。本書では、各地におけるキリシタン禁制の進展と、寺院の動向や民衆の宗教生活について見ていく。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1 キリシタン弾圧の展開/2 キリシタン禁制制度の確立/3 宗門改はどのように行なわれたのか/4 地域における宗教生活/5 宗教施設の役割/6 キリシタン禁制の終末

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
村井早苗(ムライサナエ)
1946年生まれ。日本女子大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科日本史専攻単位取得。専攻、日本近世史。現在、日本女子大学文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



いやしかし。積ん読、ホントに増やし過ぎ…。
少しずつでも、読まなければーーーッ!





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最終更新日  2015年10月09日 11時03分15秒


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