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積ん読山脈・頂上付近の一冊。早く読みたい~~と思いながら、時々パラパラ…。
商品基本情報 発売日: 2007年07月 著者/編集: G.シュールハンマー, 安田一郎 出版社: 青土社 サイズ: 単行本 ページ数: 241, ISBNコード: 9784791763535 商品説明 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ザビエルがキリスト教宣教師として日本に上陸して以来、イエズス会宣教師は布教活動のかたわら、日本の宗教・信仰文化の調査・報告にも従事した。本書はその報告書に基づき、日本における信仰、とくに神道のありようを詳細に再現し、日本人の神概念を浮き彫りにする。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 神道の神話時代/2 歴史時代の神道の神々/3 両部神道の神々/4 神道における自然崇拝/5 ミカドの崇拝/6 神道の礼拝/7 神道の倫理/8 原典/9 挿絵の説明 【著者情報】(「BOOK」データベースより) シュールハンマー,ゲオルク(Schurhammer,George) 1882-1971。神父であり著作家 安田一郎(ヤスダイチロウ) 東京大学心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) タイトルに『イエズス会宣教師が』とありますゆえ、「あ、キリシタン系?」という印象になりがちですが、内容的には『(宣教師が見た)日本の神々』がメイン。 ですので、タイトルのサワリで『バテレンもの』と思って除外してしまった『日本の宗教学民俗学&神話・妖異譚ファン』のかたがおられるのでは…と、余計なお世話的心配も。 …(今またチラ読み中) ある宣教師、報告書に『(日本の)神と仏』を『カミとフォトケ』と表記しているらしいーー♪ (フォトケ…Fotoque) か、カワイイーーーッ!! ↑と、こういうところにも『萌え』を感じる日本人…。 当時の宣教師、今の日本に来ても「???」な報告書を、本国に送りまくるに相違あるまい…。 …(続くチラ読み) えええーーーッ!!このくだり、福島正則さんの、広島でのあれこれがいろいろ記載してあるーーーッ! …え…正則さんの奥方……。え……。(驚愕) 熟読モードに入りましたゆえ、これにて失礼ッ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月18日 21時57分33秒
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