テーマ:本のある暮らし(3317)
カテゴリ:書籍
積ん読山脈の一冊…。
ササッとつまみ読みはしたのですが、明石掃部様に関しての記述が見当たりませず…。 主要な記載内容そのものが関ヶ原辺りまでですので致し方無し…とは思うのですが、日本二十六聖人について触れた箇所でもスルーというのが無念しきり。
商品基本情報 発売日: 2015年04月20日頃 著者/編集: 岡田章雄 出版社: 吉川弘文館 サイズ: 全集・双書 ページ数: 213p ISBNコード: 9784642065894 商品説明 【内容情報】(出版社より) はじめに/序章 キリシタン大名と農民/ザビエルと天皇(天皇にかけた期待/山口ー西の京都)/豊後の王(府内の城/南蛮医学/入信の障害)/最初のキリシタン大名(横瀬浦開港/戦勝の守護神/信仰と祖先崇拝/福田沖の海戦)/京畿の武将たち(都の妖術師/高山飛騨守/奈良の大仏)/京都の南蛮寺(信長入京/高槻城下の復活祭/三層の南蛮堂)/信長と神父たち(右近苦境に立つ/ウルガン伴天連/教会領長崎/安土のセミナリオ)/服従の使節(ローマへの旅/淀川べりの住院)/九州平定の余波(黄金の寝台/フスタ船上の秀吉)/伴天連追放(天下のさわり/長崎防衛計画/聚楽第の伊東マンシヨ)/関ケ原前後(敗軍の将行長/家康の天下)/参考文献/関連年表/『キリシタン大名』を読む…五野井隆史 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 戦国時代末期、西洋文物とともに伝来したキリスト教。多くの武将が入信した動機とは何か。また厳しい戦国の世を生きぬく上でいかなる意味を持ったのか。統一権力に抑圧され、追放される過程から彼らの思いを読み解く。 【目次】(「BOOK」データベースより) 序章 キリシタン大名と農民/1 ザビエルと天皇(天皇にかけた期待/山口ー西の京都)/2 豊後の王(府内の城/何番医学/入信の障害)/3 最初のキリシタン大名(横瀬浦開港/戦勝の守護神/信仰と祖先崇拝/福田沖の海戦)/4 京畿の武将たち(都の妖術師/高山飛騨守/奈良の大仏)/5 京都の南蛮寺(信長入京/高槻城下の復活祭/三層の南蛮堂)/6 信長と神父たち(左近苦境に立つ/ウルガン伴天連/教会領長崎/安土のセミナリオ)/7 服従の使節(ローマへのたび/淀川べりの住院)/8 九州平定の余波(黄金の寝台/フスタ船上の秀吉)/9 伴天連追放(天下のさわり/長崎防衛計画/聚楽第の伊東マンショ)/10 関ケ原前後(敗軍の将行長/家康の天下) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 岡田章雄(オカダアキオ) 1908年群馬県前橋市に生まれる。1932年東京帝国大学文学部国史学科卒業。東京大学史料編纂所教授、青山学院大学教授を歴任。1982年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) キリシタン専門書籍でも、明石掃部様完全スルーというのは有りがちなのですが、高山右近さんの推されっぷりを見るにつけ、どうしても寂しい気持ちに…。 明石様、『名を残すこと』には執着なされなかったと思われますゆえ、私が無念がるのも おこがましいのですが。 (いろいろ考えて) …悲しいです…。 でもでも、後日、全編、ちゃんと熟読する所存です☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月24日 22時22分33秒
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