テーマ:本のある暮らし(3315)
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欲しい本メモ~。近日中には入手&読み始めたく。
商品基本情報 発売日: 2016年05月 著者/編集: 光成準治 出版社: ミネルヴァ書房 サイズ: 全集・双書 ページ数: 391, ISBNコード: 9784623076895 商品説明 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 毛利輝元(一五五三~一六二五)織豊期の大名。元就の後継者として中国地方を制覇し、豊臣政権では五大老の一人となり、関ヶ原の戦いで西軍の総大将格となった輝元。劣等感に悩み、時代に翻弄されつつも、明治維新に繋がる萩藩の礎を築いた生涯を描く。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 輝元の幼少期/第2章 二頭政治と御四人体制/第3章 輝元と織田信長/第4章 輝元と羽柴秀吉/第5章 豊臣期における領国支配の変革/第6章 豊臣政権の崩壊と防長減封/第7章 毛利氏再興/終章 輝元は凡将だったのか 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 光成準治(ミツナリジュンジ) 1963年大阪府生まれ。広島県で育つ。2006年九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。博士(比較社会文化)学位取得。現在、鈴峯女子短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) まさかのテルさん萌えとなりつつある今日この頃。 恵瓊さんの『酔って、テルさんの小姓と騒いじゃったー☆(反省)』書状を思い出し、テルさん的にはどんな反応だったのか、今更のように気になっており。 怖い叔父上たちにしごかれ…というだけでも大変なのに、羽目外しがちの坊さんやら個性的過ぎるイトコやら、派閥バンザイな家臣団に囲まれ…。 自由気ままに生きたいな…と願っていた子が、いかにして『あんなことに』なってしまうのか、じっくり解読したいものであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月05日 16時20分04秒
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