テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:書籍
検索結果閲覧ゆえの自業自得なのですが…。
よく見るページ横にバナー広告として、↓この書影がドーンと出て来て陰鬱になる日々。 (恐ろしいことに、だいぶ見慣れてしまいましたが☆)
商品基本情報 発売日: 2015年03月20日頃 著者/編集: ジム・バゴット, 青柳伸子 出版社: 作品社 サイズ: 単行本 ページ数: 631p ISBNコード: 9784861825125 商品説明 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 広島・長崎原爆70年。新資料によって、初めて明らかにされる“歴史の真実”と“人間ドラマ”。1938年、ドイツで核分裂発見。亡命ユダヤ人、独米ソの物理学者やスパイによる国家の命運を賭けた“原爆開発戦争”が始まる。そして… 【目次】(「BOOK」データベースより) プロローグ ベルリンからの手紙ー発見された核分裂 1938年12月~1939年9月/第1部 物理学者たちの戦い(ウランフェラインー始まったナチスの核開発 1939年9月~1940年7月/足踏みする米の核開発ー亡命科学者と政府機関の軋轢 1939年9月~1940年9月 ほか)/第2部 原爆開発競争(兵器としての核物理学ーナチス高官と物理学者の駆け引き 1942年3月~11月/史上初の臨界達成ーマンハッタン計画の誕生 1939年9月~1940年9月 ほか)/第3部 戦争と原爆投下(ボーアの先見性ー物理学者たちの研究生活と葛藤 1943年11月~1944年5月/漏洩する機密ーロスアラモスのソ連スパイたち 1944年2月~12月 ほか)/第4部 世界に広がる核の恐怖(新たな戦争の始まりースターリンの焦り 1945年8月~1946年2月/鉄のカーテンー核の国際管理か国家管理か 1945年9月~1946年3月 ほか)/エピローグ 恐怖の均衡ー冷戦と相互確証破壊 【著者情報】(「BOOK」データベースより) バゴット,ジム(Baggott,Jim) 世界的に著名なサイエンスライター。1957年、イギリスのサウサンプトン生まれ。イギリスのマンチェスター大学で化学修士号を1978年に取得し、そのわずか3年後に、オックスフォード大学の博士号を取得。オックスフォード大学、アメリカのスタンフォード大学の大学院特別研究員として研究活動をしたのち、イギリスのレディング大学の化学講師となった。しかし大学を辞めてビジネスの世界に入り、11年間、石油業界で働いたのち、ビジネスコンサルタント、トレーニングコンサルタント会社を設立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「ウォッチメン」にハマって、マンハッタン計画そのものにも興味が出て来てしまい、あれこれ検索するうちに見つけたのですが…。 ここしばらく、「例のバナー、あんまり出ないようになったな…」と安堵しかけていたのも束の間、「ウォッチメン」序盤映像を観るうち『あること』が気になり始め、再びソレ系を検索。またも『商品ページ』を閲覧し…。数日来、頻繁にお目にかかるようになってしまひました。(虚ろ目) やはりもう、『目を背けるな』ということなのでしょうな。 …うーん。だけど「目を背け続けておけ!」と引き留める声も、脳内でこだましてるような…。 『深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ』 …深淵から覗かれたくはないですな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月11日 16時04分22秒
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