テーマ:本のある暮らし(3315)
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欲しい本メモ。
商品基本情報 発売日: 2013年04月 著者/編集: 半藤一利, 秦郁彦 出版社: 中央公論新社 サイズ: 文庫 ページ数: 374p ISBNコード: 9784122057340 商品説明 日米開戦の皮切りとなった真珠湾攻撃。その戦術や戦闘員の感慨を証言、論文、貴重な資料で語る。当時の様子が明解になる必携の一冊。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 真珠湾攻撃とはなんだったのかー海軍航空参謀が語るハワイ攻撃までの実態、軍需省課長が綴る浅海面魚雷完成までの経緯、戦史編纂官の開戦に対する論考、実際に出撃した兵員の肉声等々、歴史に埋もれかけた秘話を集成。さらに真珠湾攻撃に参加した全七七〇人の所属、氏名一覧など、当時の貴重な証言を発掘した超一級の資料集。 【目次】(「BOOK」データベースより) 日本海軍の開戦準備/座談会 山本五十六の決断/山本五十六連合艦隊司令長官から嶋田繁太郎海軍大臣宛の書簡/海軍航空参謀の回想 ハワイへの道程/浅海面魚雷の完成/直前偵察機第一電 敵艦隊ハ真珠湾ニ在リ/機動部隊の攻撃/真珠湾上空を従く/特殊潜航艇 五隻の行方/その日、私は総領事館にいた/日本軍ハワイ占領計画の全貌/ウェーク島攻略戦n挫折と成功/全調査神事湾に殺到した七七〇人 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 半藤一利(ハンドウカズトシ) 1930年(昭和5年)、東京生まれ。53年、東京大学文学部卒業。同年文藝春秋入社。以来、『週刊文春』、『文藝春秋』各編集長、出版局長、専務取締役等を歴任。『ノモンハンの夏』(文藝春秋)で第七回山本七平賞、『昭和史』全二冊(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞 秦郁彦(ハタイクヒコ) 1932年(昭和7年)、山口県生まれ。東京大学法学部卒業。ハーバード、コロンビア大学留学を経て、防衛研究所教官、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学、千葉大学、日本大学教授を歴任。法学博士。1993年菊池寛賞受賞 横山恵一(ヨコヤマケイイチ) 1932年(昭和7年)、東京生まれ。57年、東京教育大学文学部卒業。翌年、中央公論社入社。『歴史と人物』、『婦人公論』等の編集長を歴任。96年同社取締役を退任。97年、(株)光栄常勤監査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月13日 09時39分16秒
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