テーマ:お勧めの本(7403)
カテゴリ:書籍
昨日、発送手配完了に安堵、年内に届けば御の字…とゆったり構えておりましたら!本日12月29日午後、『新版 史伝 明石掃部』が楽天ブックスより無事到着ー♪ 12月29日に餅をついたり正月飾りすると「9=苦」でイカンとのことですが、「29=フク(福)」でわざわざこの日に餅をつく地域もあるとか。圧倒的に後者の考え方に賛同したいタナベ、福の日に明石様本が到着して幸せ気分が倍増しております。(29=肉の日でもあるが、肉は一片たりとも食さなかった…)(←この情報、不要ですな☆) せめて机回りだけでも綺麗にして、元日から心新たに熟読するはずでしたが…。既に気になる箇所をだいぶ読んでしまいました。折に触れ元祖『史伝 明石掃部』を何度も読み返しておりましたので、中頃のページを読んで序盤に戻ったり…という読み方をしても罰は当たらないかな~~と。 ああ…でも、今回はちょっと妙な視点で読んでしまいそうな箇所があって、自分の感覚が「素直に戦国日本にハマっていた頃」とは大きく変わってしまったことを再認識してしまいそうです。 書物に限らず各種対象物の印象が、受け手が生きる時代の世相に大きく影響されてしまうのは、致し方のないことですな…。 その辺りの詳細は、感想駄文の折々に書き記したく思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月29日 22時53分22秒
[書籍] カテゴリの最新記事
|
|