テーマ:日常の雑談(2758)
カテゴリ:書籍
前日記で『黒い雨』バナーを掲載いたしましたので、ここは『夏の花』バナーをも…と検索いたしましたところ、現在は上記のような表紙絵になっていたのですな。 『夏の花』冒頭で語られる花は、作者自身も「何という名称なのか知らないが」と記載しておりますゆえ、かつて私も「何の花だろう…」と検索したりしたものですが…。 『黄色くて小さめの可憐な花』といった描写もあり、現代であればミニヒマワリとなるのでしょうけれど、お供えの花ということもあって、当時ミニサイズがあってもヒマワリは花束に入れない気が。(いや、どうでもいいツッコミあいすみませぬ…) 早咲きの黄色い小菊だったかもしれない…と想像しつつ、やっぱり、表紙みたいな『ザ・ヒマワリ』にはコレジャナイ感がチラホラと。 うつむいた感じのちょっと怖いヒマワリなので、その点ではイメージぴったり。背景が白いというのも何気に怖くて(閃光の中という感じで)、さすが装丁のプロ!という結論です。(←慌てて褒めてる感で、さらに申し訳なさ倍増☆) …すみません…。小説の内容を全然語っていない駄文で。 青空文庫『夏の花』 昔購入した文庫本が見つからないので、とりあえず↑こちらで再読したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月08日 18時35分08秒
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