1382294 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Category

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Calendar

Freepage List

4号機が出来るまで~


ブログサーチ


角松敏生26周年企画選曲リスト!


角松敏生 TDKラジオレポート!


TDK RSJ第01回放送分


TDK RSJ第02回放送分


TDK RSJ第03回放送分


TDK RSJ第04回放送分


TDK RSJ第05回放送分


TDK RSJ第06回放送分


TDK RSJ第07回放送分


TDK RSJ第08回放送分


TDK RSJ第09回放送分


TDK RSJ第10回放送分


TDK RSJ第11回放送分


TDK RSJ第12回放送分


TDK RSJ第13回放送分


TDK RSJ第14回放送分


TDK RSJ第15回放送分


TDK RSJ第16回放送分


TDK RSJ第17回放送分


TDK RSJ第18回放送分


TDK RSJ第19回放送分


TDK RSJ第20回放送分


TDK RSJ第21回放送分


TDK RSJ第22回放送分


TDK RSJ第23回放送分


TDK RSJ第24回放送分


TDK RSJ第25回放送分


TDK RSJ第26回放送分


TDK RSJ第27回放送分


TDK RSJ第28回放送分


TDK RSJ第29回放送分


TDK RSJ第30回放送分


TDK RSJ第31回放送分


TDK RSJ第32回放送分


TDK RSJ第33回放送分


TDK RSJ第34回放送分


TDK RSJ第35回放送分


TDK RSJ第36回放送分


TDK RSJ第37回放送分


TDK RSJ第38回放送分


TDK RSJ第39回放送分


TDK RSJ第40回放送分


TDK RSJ第41回放送分


TDK RSJ第42回放送分


TDK RSJ第43回放送分


TDK RSJ第44回放送分


TDK RSJ第45回放送分


TDK RSJ第46回放送分


TDK RSJ第47回放送分


TDK RSJ第48回放送分


TDK RSJ第49回放送分


TDK RSJ第50回放送分


TDK RSJ第51回放送分


TDK RSJ第52回放送分


Be Correct


Impressions01


Impressions02


マニックス解散宣言撤回文


角松敏生=ODAKYU SOUND EXPRESS=


OSE第1回放送分


OSE第2回放送分


OSE第3回放送分


OSE第4回放送分


OSE第5回放送分


OSE第6回放送分


OSE第7回放送分


OSE第8回放送分


OSE第9回放送分


OSE第10回放送分


Favorite Blog

まさかの直純 新譜 New! 魔神8888さん

ストログ -T’s … ストリーマー1969さん
駄文 リョウ様216さん
ドアの向こう テン0224さん
Over The Rainbow  … orfeoさん
ほっと。。。 makorinkoさん
おそらく音楽・映画… HONEYPIEさん
Club SeaSide katsu-seasideさん
***STUDIO 1130*** yukarinn1130さん
スマイル マーケット きゃろ@スマイルマーケットさん

Comments

YONCE92@ Всем доброго дня Доброго вечера! ремонт жесткого диск…
SAVAGE12@ Доброго вечера Всем здравствуйте!!! ремонт оборудов…
BETHKE75@ Привет Добрый вечер!!! ремонт крыши. Каждая…
SPRANGER91@ Доброго утра Доброго утра!!! ремонт обходится в р…
背番号のないエース0829@ 岡田有希子 「十月の人魚」に、上記の内容について記…
CAILLOUET02@ Всем привет Доброго дня!! ремонт бурового предпр…
家庭草園初心者@ Re:THE BEACH : AFRIKA&THE ZULU KINGS(11/23) はじめまして。 2017年末にここに、…
みいさん@ YUMIMATUMURA フェイスブックでYUMIMATUMURA で検索したら出て…
みいさん@ myu現在ご報告 RAN という名前でフェイスブック、Twitter、blog…
Kadomania@ HNさん、毎度! HNさん、大変ご無沙汰しておりました。 お…

Profile

Kadomania

Kadomania

2008年03月15日
XML
カテゴリ:80's MUSIC
(Part1からの続きです)

今回、ジョン・ファーナムをご紹介しようと思ったのは、

セカンドアルバムのCDをオークションでゲットする事が出来た

からなんです。


aor.jpg



おいらが、この80年代当時に聞いていたアルバムって、

レコードが大半だったのですが、それが全て実家にあるんですわ。

そんでもって、今自分が住んでいる所には、レコードを聞ける

環境が無いんですよ。

今年中にはレコードプレイヤーを購入して、また持っていたレコードを

聞ける部屋を作りたいと思っているんですけどね。

実現したら、またここで発表させて頂きます(笑)。


そんな訳で、ふとした瞬間に「あの曲が聴きたい」となっても、

すぐに聞ける状態では無いので、そうなるとブックオフに行って

そのアルバムをCDで探してみるとか、オークションを利用するって

事になるんですな。

そして、このジョン・ファーナムのセカンドアルバム「Age of Reason」

を運良くオークションで買う事が出来たのですが、仮にTさんとして

おきましょうか?このTさんが出品していたCDが届いた後に、

お礼のメールを差し上げた所、大変素敵な方で初めてなのにも関わらず

いきなり音楽談義をさせて頂く事になったんです。オークショニアと

お話しするのって取引が終わったら、はいさようならって感じが多い

のでなかなか無いのですが、そうならずにとても楽しいやり取りを

させて頂きました。

そのTさんも、このジョン・ファーナムをリトル・リバー・バンドで聴き、

一番最初にご紹介した「We Two」でノックアウトされたそうなんですね。

場所こそ離れていますが、同じ曲を聴いて同じアーティストに感銘した方と

オークションをきっかけにお会い出来たって事で嬉しくなってしまい、

「自分のサイトでいつか必ずご紹介します」と申し上げてた次第です。

インターネットの世界・・・・使い方さえ間違わなければ、素晴らしい

ツールに成り得ますね。Tさんが、またここを読んでくださっていると

大変嬉しいです。その節はありがとうございました。


そんな経緯で、また聞く事が出来たジョンのアルバムですが、聞いて

いた当時から僕が一番好きだった、そして今も大好きな曲をご紹介

します。ジョンの全部のアルバムを通して一番好きな曲かもしれません。

When The War Is Overという曲なのですが、タイトル通り反戦の曲です。

もともとはオーストラリアであまりメジャーでないロックバンドのオリジ

ナル曲らしく、ジョンがカバーしてアルバムに収録したそうです。

こういったロック色の強い曲でも壮大に歌いこなしてしまうので、この

ジョン・ファーナムと言う男をジャンルの中で語れない感じがするんです。

パート1で、ご紹介した映像からは想像も付かないほど、お腹も出て

貫禄もついてしまい、「同じ人なの?」と思うかも知れませんが(笑)

「The Voice」は健在です。健在どころか、もっと進化してるかもしれません。

6:30過ぎからオクターヴ上げて唄うあたりは、その歌で伝えようとする

一生懸命さに、何とも言えない感情がこみ上げて来るのを感じながら、

毎回聞いておりますです、はい。注目してみてくらはい。





♪♪♪When The War Is Over






1人で勝手に、しびれております(すいません)。

こういう歌い上げ系を、おいらが大好きなのは、もう皆さんご存知かと

思われますが、これ聞くと角松さんの「What is woman」といっつもかぶる

んですよ。っつか逆だ、このWhen~を聞くとWhatが出てくると言った方が

正しいかもしれませんね。平和についての内容というのも余計そう思って

しまう原因なんでしょう。

この映像の時のジョンは55歳頃だと思うのですが、まあ見事な唄いっぷり

ですね。このライブの映像をちょっとした筋から、以前データで頂いて見て

いたのですが、とにかくエンターテイナーなんですよ。

一曲ごとにしゃべるしゃべる。何を言ってるんか、おいらにはさっぱりなの

ですが、巨大な会場のファンがひっきりなしに笑ってるんで、よっぽど

おもろい事をしゃべってるんだろうなあって感じです。

サービス精神満載のライブ映像なんです。それとファン層が女子高生みたいな

若い方からお爺ちゃん、お婆さんまでとおっそろしく広いんですね。

もう家族で長年聞いてるって感じが映像を通してありありとわかります。

このあたりが、オーストラリアの国民的歌手と言われる所以なんだなと思います。

オリジナルアルバムも7枚ほどありますが、国内では最新盤以外は

廃盤になっているので、入手は先に述べた中古店やオークションでという

事になるかもしれませんが、もし見つけられたら、どの盤でも、お耳にされることを

おすすめいたします。


世界には、まだまだ素晴らしいアーティストが沢山いらっしゃるんでしょうね。

これからまたどんなアーティストに出会えるか、ジョン・ファーナムの様な

アーティストを聴いているとそう思ってしまいます。


それでは、彼の大ヒット曲をもう一度、今度はライブバージョンでご覧頂いて

今日はお別れです。

それにしても、あの一番最初のWe Twoから追って行くと、人って歳を取るんだ

なあって、当たり前ながら思います。でも、歳を取るのも素敵じゃん♪って

思わせてくれるような映像の数々ですよね。

是非、ジョン・ファーナムさん、覚えてくださいね♪



長い長いお付き合い、本当にありがとうございました。




♪♪♪You're The Voice <Live Version>










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年05月25日 23時10分11秒
コメント(10) | コメントを書く
[80's MUSIC] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X