1382261 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Category

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

Calendar

Freepage List

4号機が出来るまで~


ブログサーチ


角松敏生26周年企画選曲リスト!


角松敏生 TDKラジオレポート!


TDK RSJ第01回放送分


TDK RSJ第02回放送分


TDK RSJ第03回放送分


TDK RSJ第04回放送分


TDK RSJ第05回放送分


TDK RSJ第06回放送分


TDK RSJ第07回放送分


TDK RSJ第08回放送分


TDK RSJ第09回放送分


TDK RSJ第10回放送分


TDK RSJ第11回放送分


TDK RSJ第12回放送分


TDK RSJ第13回放送分


TDK RSJ第14回放送分


TDK RSJ第15回放送分


TDK RSJ第16回放送分


TDK RSJ第17回放送分


TDK RSJ第18回放送分


TDK RSJ第19回放送分


TDK RSJ第20回放送分


TDK RSJ第21回放送分


TDK RSJ第22回放送分


TDK RSJ第23回放送分


TDK RSJ第24回放送分


TDK RSJ第25回放送分


TDK RSJ第26回放送分


TDK RSJ第27回放送分


TDK RSJ第28回放送分


TDK RSJ第29回放送分


TDK RSJ第30回放送分


TDK RSJ第31回放送分


TDK RSJ第32回放送分


TDK RSJ第33回放送分


TDK RSJ第34回放送分


TDK RSJ第35回放送分


TDK RSJ第36回放送分


TDK RSJ第37回放送分


TDK RSJ第38回放送分


TDK RSJ第39回放送分


TDK RSJ第40回放送分


TDK RSJ第41回放送分


TDK RSJ第42回放送分


TDK RSJ第43回放送分


TDK RSJ第44回放送分


TDK RSJ第45回放送分


TDK RSJ第46回放送分


TDK RSJ第47回放送分


TDK RSJ第48回放送分


TDK RSJ第49回放送分


TDK RSJ第50回放送分


TDK RSJ第51回放送分


TDK RSJ第52回放送分


Be Correct


Impressions01


Impressions02


マニックス解散宣言撤回文


角松敏生=ODAKYU SOUND EXPRESS=


OSE第1回放送分


OSE第2回放送分


OSE第3回放送分


OSE第4回放送分


OSE第5回放送分


OSE第6回放送分


OSE第7回放送分


OSE第8回放送分


OSE第9回放送分


OSE第10回放送分


Favorite Blog

まさかの直純 新譜 New! 魔神8888さん

ストログ -T’s … ストリーマー1969さん
駄文 リョウ様216さん
ドアの向こう テン0224さん
Over The Rainbow  … orfeoさん
ほっと。。。 makorinkoさん
おそらく音楽・映画… HONEYPIEさん
Club SeaSide katsu-seasideさん
***STUDIO 1130*** yukarinn1130さん
スマイル マーケット きゃろ@スマイルマーケットさん

Comments

YONCE92@ Всем доброго дня Доброго вечера! ремонт жесткого диск…
SAVAGE12@ Доброго вечера Всем здравствуйте!!! ремонт оборудов…
BETHKE75@ Привет Добрый вечер!!! ремонт крыши. Каждая…
SPRANGER91@ Доброго утра Доброго утра!!! ремонт обходится в р…
背番号のないエース0829@ 岡田有希子 「十月の人魚」に、上記の内容について記…
CAILLOUET02@ Всем привет Доброго дня!! ремонт бурового предпр…
家庭草園初心者@ Re:THE BEACH : AFRIKA&THE ZULU KINGS(11/23) はじめまして。 2017年末にここに、…
みいさん@ YUMIMATUMURA フェイスブックでYUMIMATUMURA で検索したら出て…
みいさん@ myu現在ご報告 RAN という名前でフェイスブック、Twitter、blog…
Kadomania@ HNさん、毎度! HNさん、大変ご無沙汰しておりました。 お…

Profile

Kadomania

Kadomania

2009年07月12日
XML
カテゴリ:JAZZ/FUSION
いよいよ夏本番が近くなって来ましたよね~。

最近は、打ち合わせで関東圏をウロウロする事が多いのですが、

おっさん的に体力の消耗が禿しく、もといっ、激しくて困って

おります。もう、会社に戻るとぐったりんこで、デザインを考

えるとこまで、たどり着けない有様です・笑。

でも、夏って嫌いじゃないんです(マゾ)。どこへ行ける訳でも

無いのですが、何か意味もなく楽しい気分になってしまうんです

ね。さらに、そんな時のお供が音楽なのでありまして、色んなタ

イプの音楽を聴いては、どっかの海に合いそうだとか、どっかの

高原にでも行った様な気分になって一人で妄想の世界に浸かって

おります。(末期)


そんな訳で、今回から、数回は夏に合いそうなアルバムを紹介

して行こうかと思っております。何本書けるか分かりませんが、

最低でも今回を入れて2~3枚くらいはご紹介したいと思って

おります。


今回は、1989年に出された、堀井勝美プロジェクトの「FRONTAND REAR」です。

堀井勝美氏に関しては、おいら全くと言って良い程、その活動やどんな方なのか

とか知らないんです。アルバムが12~13枚ほど出されている事と、作曲家・

プロデューサーだと言う事。後は、TV、映画、アニメなどのテーマを多く書い

てらっしゃるという事くらいです。

ただ、もう、どんな方か分からなくても、そこに展開されている音楽が、おいらの

趣味にドンピシャだと言うことだけで充分っ!てな思いでおります。謎がある方が、

かえっていいや!位の気持ちで聴いているアーティストでありんす。

もともと20年ほど前に角松さんつながりと言うか、青木さんが参加していると言う

事で、「オーシャン・ドライブ」を聴いたのがきっかけで、このプロジェクトを知っ

てはいたのですが、そのアルバムしか知らなかったので、数年ほど前から、夏が近づ

いてくると、中古店やオークションなんかで、1枚づつちまちまとアルバム集めてた

のですけれども、昨年までで

・OCEAN DRIVE
・FRONT AND REAR
・Summer's
・SKY CRUISIN'
・LOVERS
・Sunday Brunch

の6枚のアルバムをゲットすることに成功しております・笑。

本当は、初期の2枚、「HOT IS COOL」と「AVENUE OF ENTERTAINMENT」というアルバ

ムを探しているのですが、なかなか無いのと、あっても7000円~9000円くらい

の値段が付いてるんです(泣笑)。まあ、おいらもイイ歳した大人なんで、買えない訳で

は無いのですが、まあ、気長に探して、それなりの値段で見つけてキャーキャー喜んで

みようかと思ってます。そんな楽しみしかないアタシをどうぞ笑ってやってくださいww



で、堀井さんのアルバムを聴く上で欠かせない、もう一つのお楽しみが、イラストレー

ター鈴木英人氏が描くジャケットを眺めながら、そのサウンドを聴く事ですね。

これも恐らくで申し訳ありませんが、見た限り、堀井プロジェクトのアルバムのほぼ

全てのジャケットを鈴木氏が手がけていると思います。

もう、誰もが一度は目にしたことのあるイラストレーターさんだと思いますが、長きに

渡って音楽情報誌「FM STATION」の表紙を担当されていた方です。

達郎さんの「FOR YOU」のジャケはあまりにも有名ですよね。

良くFM STATIONに英人さんのイラストの付録がありましてね。カセットケースに入れる

タイプのものが多かったのですが、それを切り出してカセットケースに入れて、さらに

英字のカッティングシートを買って来て、タイトルをコシコシ転写しては、一人悦に入

っていた訳です・笑。

今、笑いましたが、同じ事した人いません?そんな暗い青春時代を過ごされた方、是非、

お友達になりましょう・笑


て、そんなこたあ、どーでも良くてですね、「FRONTAND REAR」です。

前フリがいつものごとく長かったですが、その夏向きのサウンドを聴いてみましょうか?

角松さんの2大フュージョン作品をお好きな方なら200%お好きなハズです。


artist_frontandrear_VER10.jpg


01.SPARKLING WATER
02.MEGALOCITY NIGHTWALK
03.AN EMPTY SUITCASE
04.ONWAY TRAVELLER
05.MAGIC CHAIR OF A FORTUNE TELLER
06.FUNKY SIDEKICK
07.SEASIDE CASINO
08.WHAT'S NEW,MR.JOLLY JOKER
09.ASTRAL WONDERLAND
10.HUMM.....,ALONE AT LAST


--------------------------------------

Drum/岡本郭男、石川雅春
BASS/鳴瀬喜博、青木智仁
Guiter/是方博邦、梶原順
A.Guiter/ラリー・コリエル
KEYBOARD/難波弘之、向谷実、野力奏一、倉田信雄、林有三、堀井勝美
SAX/土岐英史、本田雅人


はっきり言ってムフフなミュージシャンばかりです。

ただし、悲しいかな、おいらのヘタれな耳では、どの曲で、誰が演奏しているのかが、

良く分からないというのが辛いのであります。こんだけの人が居るのに、誰が弾いて

るのか区別が付かないのでは、「誰だって良いんじゃん?」と突っ込まれそうです。

しかし、めげずに曲の雰囲気だけでも短くお伝えしたいと・・・


01.SPARKLING WATER
オープニングを飾るにふさわしい、爽快なナンバー。主旋の伸びのあるギターサウンド
が何とも夏の海を思わせるような爽やかな曲です。恐らく順さんではなくて、エッジの
効き方が是方さんのギターではなかろうかと・・・恥

icon_listen.jpg


02.MEGALOCITY NIGHTWALK
ちょっと不安げなオープニングから、シリアスなサックスのサウンドが夜の街を思わせ
るジャズテイストの一曲。

03.AN EMPTY SUITCASE
大変メロディアスなバラードで、優しいサックスの音色が穏やかな気分にさせてくれます。
ちょっと「わたせせいぞう」さんのイラストに合いそうな曲です。

04.ONWAY TRAVELLER
前曲から一転して、ファンキーなロックテイストのドライブサウンドが展開される一曲。
恐らくベースは青木さんでは?と思っている曲なんですが、とにかくベースラインのか
っこいい曲です。

05.MAGIC CHAIR OF A FORTUNE TELLER
哀愁を帯びたハーモニカの音色が、ちょっと夕暮れ時に合いそうなバラード。
静かな旋律なのですが、タイトなドラムサウンドがさらに哀愁を誘います。


06.FUNKY SIDEKICK
タイトルの通り、ファンキーで流れるようなメロディラインを持つ軽快なサウンドです。
海岸線のドライブには持って来いの一曲です。海行きたい~ってなりますよ。

07.SEASIDE CASINO
打ち込みのドラムサウンドとサックスが緊張感を醸し出す、スピーディーなナンバー。
何てたって、シーサイド・「カジノ」ですから、そんな雰囲気が出てるのですが、楽曲から
は負けた感が漂ってます・笑。

08.WHAT'S NEW,MR.JOLLY JOKER
明るいサックスの音色が映える軽快なナンバーです。ちょっと初期のスクエアにも通ずる、
楽しんで聴けるサウンドですよ。

09.ASTRAL WONDERLAND
シンセホーンが全開のこれぞ「夏っ!」ってなサウンドです。透明感のあるサックス、エッジ
の効いたギターカッティング、ファンキーなドラムとこの当時のフュージョンサウンドの王道
を行くようなメロディラインです。

icon_listen.jpg


10.HUMM.....,ALONE AT LAST
バラードなんですが、ちょっとミディアムテンポにしたJAZZ色の強いサウンドです。
午後の海辺のパラソルの下で、カクテルなんざ飲みたくなるような雰囲気の曲です。



いやあ、ダメダメですな、文章が・笑。解説になりゃしませんわ。

どこに向谷さんがいるのか、どこでラリー・コリエルなのか聞き分けられない自分が悔しい・笑。

どなたか、この曲のドラムは誰だと、このギターは梶原順だぞと教えて頂ける方、募集中です。

どうかおいらをスッキリさせてくださいw。

でも、どの曲が誰だとか気にせずとも気楽に楽しめる、リゾートサウンドがこのアルバムでは

展開されていて、本当に夏気分になれますよ。理屈抜きです、ハイ。

80年代は、フュージョンというジャンルも非常に隆盛で、そして素晴らしいグループが多く、

良いアルバムが数多く作られていましたよね。

ナベサダさんをはじめ、高中、スクエア、カシオペア、MALTAとかこの時期大活躍でしたし、

カンガルーとかネイティヴサンとか、あ、本田俊之やら天野清継などなど。

JAZZ色も強かったりで、とてもクロスオーバーなサウンドが多くて、今の日本のフュージョン

サウンドの土台を固めた、そして楽しい時期でしたね。

そんな良い時代も想い出しつつ、夏の思い出なんかも甦りつつ、本日ご紹介の「FRONT AND

REAR」と言うことで宜しいでしょうか?笑

どこかで、見かけられたら、是非レスキュー、レスキューをお願いいたします、ハイ。


※追記

このアルバムについて、音楽仲間のしげぞうさんもレビューされているんですね。

彼の方が、よーく堀井氏の事をご存知なので、是非是非しげぞうさんのサイトへ

GO!です。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009年07月12日 21時44分13秒
コメント(22) | コメントを書く
[JAZZ/FUSION] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X