[ストーリー（短編小説＆詩かなぁ。。。）]の記事一覧

いい恋悪い恋。。。

恋はいろいろあるもんさいいも悪いもあるもんか。あんたのじゃないでしょあたいの恋。あたいじゃないよあんたの恋。喧嘩も結構ぉコケコッコ大はしゃぎあり涙あり脚色するのはあんた次第片想いだって恋は恋マンネリだってつぶやくな！どんと咲かせな恋の花!!

未来に向かう貴方に。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～親愛なる友に贈ります～貴方は私の誇りです。。。たくさんの涙も苦しさも・・・　　罪悪感でつぶれそうになった過去だって・・・　それが貴方の勲章です。。。暗い部屋で・・・ひざを抱えて震えた夜も・・・　　明るい日差しが射し込むように・・・　　　止まることなく流れた涙も・・・　　　　微笑みにかえる魔法もあるの。。。貴方がジブンを愛せたから。。。　　貴方がジブンを信じたから。。。貴方だから乗り越えた。。。　　　貴方だから輝ける。。。想いを希望にかえるチカラ。。。　　　　　　溢れる勇気を貫くチカラ。。。無限のチカラも輝く未来も。。。　　すべて貴方の想いどおり。。。貴方は私の誇りです。。。　　貴方は私のパワーの源。。　ありがとう勇気を。。。　　　ありがとう。。。親愛なる友。。。見ていてください。。。私のことも。。。　　貴方のように輝きます。。。　

素敵な貴方になる為に。。。

安心しなさい・・・貴方は十分いい男。。。嫌われるのは辛いよね・・・たとえ終わった相手でも。。。お馬鹿さんだね、好きな気持ちは終わらない。たとえ恋が破れても。。。解き放してやりな。あのコの心・・・精神誠意。。。優しくするのは貴方のエゴ。いい男なら自信持って、新しい扉開けるように。好きな気持ちは変わらない。。。いい恋したと思えるように。。。貴方のステップ・・・彼女のステップ。。。

抱え込んでる貴女へ

貴女は素敵な人・・・だから大丈夫。。。いま目の前の出来事はすべてあるべきしての出来事です。ちゃんとそのこと受け入れられれば・・・ほらみて・・・違う明日がやってきます。。。そうねぇ。。。貴女の判断能力・・・まだまだお子さま。。。目の前のことで精一杯。少し前を見て・・・肩の力抜いて。。。・・・そして　自分自身に微笑んで。。。どうしてうまくいかないんだろう。。。わかってくれないんだろう。。。当たり前よ、それは貴女じゃないからなの。。。伝える力を身につけて、微笑む魔力を身につけて。。。さぁ出発！　素敵な貴女と出会うために。。。

ココロ

出会ったとき感じたの・・・　　　参りました。。。恋に落ちた。。。気がついてた・・・？　せぃいっぱいのシグナル・・・。　　　気づいて・・・気づいて・・・　　　　　　　　　・・・恋をしました。。。　　　　ずっとずっと送り続けた・・・。　　　助手席がポールポジション・・・　　　　　　　　　アゴのライン・・・めちゃくちゃ好きで。。。　　　でも・・・知ってる・・・　　　　誰でも座れるポールポジション・・・。　　　　　　切なくて・・・切なくて・・・　　　　　　　　　　・・・でも笑います。。。　　　　　　　　　　それでもいいと伝えたくて・・・。恋してるね気づいたよ。。。　　　　　　電話中だね・・・さっきからずっと・・・ねぇ・・・どうして・・・？　あのコの存在かくせないの・・・？　　　　痛くって・・・痛くって・・・　　　　　・・・ココロ壊れた・・・。　　　　　どうしてだろう・・・それでも好きなの。。。しあわせだよ。。。そうつぶやいた。　　　貴方の寝顔・・・覗きながら・・・ねぇ・・。起きてたの・・・？　絡めた手に力が入った。。。　　　繰り返し・・・繰り返し・・・　　　　　　伝えたコトバ・・・　　　　　そっと貴方のココロで咲いた。。。ずっとずっと・・・輝くよ。。。　貴方のために・・・　　　　　・・・私のために・・・

あの日のこの場所。。。

中華街の赤い光りだけ射し込む何もない部屋・・・・・・ドアを大きくあけ・・・大きな身体の彼方を両手で押しこんだ・・・。冷たい風を受けながら・・・・・・酔っ払った彼方の罵声を無視して・・・東へ東へ車を走らせ・・・信号だって止まれない・・・・・・蹴られたって・・・罵られたって・・・行くしかない・・・・・・終わらせるのは・・・あの場所だって・・・・・・・♪・・・　　　・・・・・・・♪・・・・・♪・・・・挑発にのった女からの着信を知らせる携帯・・・後部座席に放り投げ・・・　　　　鳴り響く着音BGM♪氷より冷たい・・・彼方の横顔・・・。｢おまえほど・・・最低な女は居ないよ！！｣・・・投げつけられるコトバは・・・　　　・・・痛い・・・痛すぎる・・・。・・・アクセル踏む右足に力が入る・・・。最後の掛け・・・・・・終止符・・・？　　　　・・・違うよね・・・。　　違う・・・。・・・知ってるの。　　　　　誰よりも・・・・。・・・彼方のこと・・・誰よりも・・・。　　信じたいんでしょ・・・？　　　　　　　・・・信じてよ・・・。わかってるの・・・・・・彼方の知らない・・・　　　・・・ほんとの彼方・・・。望んでるもの・・・・・・私にしか　わからない・・・。マンションの前で車を停めた・・・。・・・車のKeyを草むらに放り捨てた・・・。怒ってタクシー停める彼方・・・。　　　　・・・・乗り込む彼方を引きずり戻した・・・。「最後だからぁ。。。始発まで一緒に居よう。。。　　・・・・最後だから・・・。最後でいいから。。。｣しがみついた大きな背中は・・・　　　・・・ただ熱くて・・・　　・・・この熱さが・・・冷たい心を・・・　　心を・・・溶かしてぇ。。。　　　　　　お願い・・・神様ぁ。。。・・・彼方は・・・もう・・・呆れ果てて・・・　　　・・・疲れきって・・・立ちすくむ彼方をひっぱって・・・ひっぱって・・・・・・エレベーターで・・・抱きついた・・・。｢ごめんなさい・・・。最後だから。。。｣涙で鍵があけられない・・・。｢最後だからぁ・・・　　最後なのぉ・・・｣・・・鍵・・・取り上げて・・・　　　　・・・彼方が鍵・・・ドア・・・開けた・・・。｢この部屋みせたかったの・・・。　　　・・・・もうニ度と・・・嫌なら・・・　　　　　　　　　　もう・・・・終わりぃ・・・？｣　　何度も何度も・・・　　　　　何度も何度も・・・ぶつかったよねぇ。。。　　感情のまんま　突っ走るＡＮＳＥに・・・　　　　　翻弄され・・・疲れはて・・・　　　　彼方は何度も安らげる場所を求めに・・・　　　　　彼方の心は届かない場所に。。。　　　でも・・・知ってたぁ・・・？　　　うんうん。。。彼方は気づいていたんでしょぉ。。。　ほんとうの安らぎ・・・　　それは　ＡＮＳＥの胸の中だって。。。　彼方の胸に抱きすくめられた・・・優しい・・・寂しい微笑み・・・｢・・・いい部屋だよ・・・。おまえは馬鹿だよ。。。｣　　　　・・・抱かれた腕に力がはいる・・・。｢馬鹿だもん。。。・・・ごめんなさい・・・。　　　・・・ずっと側に居たいのぉ。。。ひとりにしない。。。｣　　ＡＮＳＥは覚悟を決めたの。。。　　　　彼方と生きる。。。　　　　Ｋｏｕくんは覚えているかなぁ。。。　　　　彼方の胸でつぶやいた。。。　　　　　　彼方の心にささやいた。。。　『ずっと傍に居るよん。。。　　　１００％　ＡＮＳＥが居たら　Ｋｏｕくんは幸せになれる。。。』ずっと　ずっと。。。　　ずっと・・・ずっと。。。。：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：そんなことが・・・ありましてぇ。。。・・・いま・・・１８０℃違う生活を送っています・・・。毎晩・・・こんな薄暗い時間になるとぉ。。。この出来事が　蘇るのです・・・。だから　毎日・・・毎晩・・・・幸せにして戴いてるなぁ。。。そう感じずには　居れないのです・・・。この　空間・・・　　　　この　現実と過去の狭間が・・・　　　　なんともいえない・・・不思議な空間が・・・　　　　　　　結構・・・好きなＡＮＳＥです。。。

彼の家に・・・　　　　　　（詩：切ない想い。。。）

諦めてます・・・貴方は私のものじゃない。。。いつでも切ろう・・・・・・そう思ってます。。。・・・・・・・・・・・・　　　・・・・・・・・・・・。胸がきゅんと締め付けられたぁ。。。貴方から送られた一通のiショット・・・・・・貴方に抱かれた可愛ぃ小ぃさなダックス。。。《僕の家族になったよ♪》ダメじゃん。。。・・・ルール違反だよ。貴方の幸せ公開しないで。。。・・・いいパパの時間・・・いらないよ。。。《きやぁ。。。可愛ぃねぇ♪》・・・ボタン押して・・・送信・・・。無神経・・・・・・無神経・・・無神経・・・・・・言えないコトバがコダマする・・・。そんな貴方が・・・・・・そんな貴方が必要なあたし・・大っ嫌いだよぉ＃：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：ごめんなさい。。。　　心配しないでください。。。これはねぇ・・・。友達から　犬買ったよぉ！ってメールが来たのぉ。。。そいつ・・・結構いい男でモテル奴なのでねぇ。。。随分前のＫｏｕくんとのこと　ふと・・・ねっ。。。マコってＫｏｕくんの１９年一緒に居るネコちゃんの。。。女性に抱かれてる写真を見せられた時の感情がね・・・ふっと　思い出されて・・・こんな風に切なくなってる女のコがいなきゃいいなぁ。。。そんなこと想って書いた詩です。。。ごめんなさい。。。下手な詩載せました。。。

決心。。。

・・・あれはきっと悪い夢・・・。そんな風に感じるほど・・・もう遠い遠い・・・ぼやけた記憶・・・。はじめてこの部屋で暮すこと勧めた時・・・・・・貴方は苦笑いを浮かべ首を横に振った・・・。・・・２度目の夏・・・終わりにしたはずの恋・・・かすかに感じる誰かの影・・・。自分の気持ちにピリオドを打ちたくて・・・・・・出会った頃の指きり・・・。『行こう・・・！　大阪・・・』・・・叶うはずないという想い・・・絡めた指が冷たく濡れた・・・。そう・・・あの日の約束。。。私は戻ろう・・・２年前の自分に・・・。貴方と出会う前の・・・何も知らない生活に・・・。初めての外泊・・・。出張のふりをして・・・ビジネススーツ・・・。『お仕事ですか？　大変ですねぇ。』・・・おどけて笑う瞳はとても優しかった。。。旅行に誘う時・・・確かに私は言った・・・。『ピリオド旅行・・・行きませんかぁ・・・?』貴方は２年間・・・１度も見せることのなかった優しい笑顔で私を包んだ・・・。まるでいままでの苦労をねぎらうように・・・出会ってしまったふたりの過ち・・・すべて神に許された想い出にかえる魔法でもかけたように・・・。楽しかったぁ。。。まぶしかったぁ。。。貴方の声・・・貴方の笑顔。。。貴方の耳にも・・・瞳にも・・・いつもと違う輝いてる私・・・ちゃんと映っていたよねぇ・・・？よかったね・・・恋をして。。。ありがとう・・・愛してくれて。。。覚えてる・・・？ふたりで行った・・・心斎橋にあったあのお店・・・。貴方の注文に・・・『めんどくさいなぁ。。。』短気な私は・・・カチンっ！と来たわ・・・。でもねぇ・・・めちゃいい奴だったね・・・あのマスター。。。『今度はひとりで来るね！』私は精一杯の笑顔を残し・・・ふたりで店を出た・・・。階段を降りる時・・・涙があふれそうで・・・まばたきも・・・下を向くこともできなかった。。。さっきまでとは全く違う・・・堅い貴方の横顔・・・。ホテルまで・・・ふたり・・・ただだまって・・・手のぬくもりだけ感じながら・・・長い長い道を歩いたよね。。。ホテルのロビーについた時・・・ふたり・・・笑顔が戻っていたね。。。そう・・・ふたり最後の夜・・・涙顔でのピリオドは絶対・・・ダメ。。。涙いっぱいためても・・・・・・無理矢理作り笑い。。。もっと素敵な笑顔を・・・・・・ねぇ・・・神様ぁ。。。『ねぇ・・・最後なんだよね・・・。』『そう・・・最後だよ・・・。』ふたり出会い・・・愛し合ったこと・・・すべて幻でも・・・偽りでもない。。。私は泣かない・・・　そう・・・泣かない・・・。貴方の胸で・・・　はじめて朝を迎える・・・もう・・・ニ度と見ることもない・・・　　　貴方の寝顔・・・闇は大きなスクリーン。。。ふたりの出会い・・・楽しかったことばかり映し出す。。。神様のプレゼント・・・？それとも・・・最後の仕打ち・・・？貴方の静かな寝息・・・最後の幸せ・・・最後なんだね・・・。聴き慣れた着信音・・・いいようのない不安が心をえぐる・・・。携帯のサイレンスに浮かぶ・・・飼い猫と同じ名前・・・。私は恐る恐る・・・携帯を握り・・・そっと瞼を閉じて・・・電話に出た。。。『大樹！大樹！！・・・』・・・彼の名を呼ぶ誰かの声・・・。私は黙って電話を切った・・・。ニ度・・・三度・・・切っても・・・切っても・・・着音と怪しい光が・・・私を攻め・・・そして追いこむ。。。・・・私は覚悟を決めた。。。『・・・ねぇ・・・大くん。。。　電話だよぉ。。。　ねぇ・・・ユキって誰っ？』起こしながら・・・通話させた携帯を　耳にあてさせた・・・『・・・』携帯を握る手の角度を替えながら・・・『うんん。。。眠いんだよぉ。。。　明日・・・朝電話する・・・。』電話から漏れる・・・連呼されていた名前が突然・・・消えた。。。・・・残ったのは・・・静けさだけ・・・。貴方はそのまま目を閉じた・・・。『ねぇ・・・新しい女？』『うん・・・』『ねぇ・・・その人が好きなの？』『わかんない。。。』『私より・・・好きなの・・・？』『・・・・・・』『私より・・・好きなんだぁ。。。』『楽なんだよ・・・。それだけで　充分。』・・・・なにそれっ。。。『おまえは俺を信じない。。。』『だって・・・しょうがないじゃん。。。』『嫉妬はたくさんなんだよ・・・。　・・・あいつは　できた女だ・・・。』『そんなの嘘!!　嫉妬しない女なんて・・・絶対居ない!!』私は携帯を取り上げて・・・スイッチを入れた・・・。鳴り響く着音・・・闇をあやつるサイレンス・・・電源を切る貴方・・・。奪い取り・・・電源を入れる私・・・。けたたましい・・・着音・・・怪しい・・光・・・押し倒して・・・電源を切る・・・貴方・・・。『ほら・・・同じだよ。。。　・・・みんな・・・同じ。。。』『・・・・。　おまえは・・・帰る家があるじゃん。。。　あいつは朝まで居たんだよ。。。』『だって。。。』唇を噛みつづけることしか赦されない・・・『そうだよ・・・。　だから　俺達　終わるんだよ・・・。』・・・大くん・・・なんでぇ？・・・なんで　そんな優しい笑顔で・・・冷たく言葉を発するの・・・？・・・ごめんなさい・・・。終われないよぉ。。。こんな気持ちじゃ・・・・・・終われないよぉ。。。溢れる涙が止まらない・・・・・・貴方は優しく髪をなでる・・・・。愛おしさを感じるよ・・・　　・・・ねぇ・・・・・・そう感じるのは・・・ただの幻想・・・？・・・大きな勘違い・・・？ずるいよ・・・。終われないよぉ・・・。涙が溢れて・・・なにも考えられない・・・・ずるいよぉ・・・。終われない・・・　終われないよぉ。。。

軌跡・・・

ネイルは中途半端に落ちかけている・・・。　　あと一ヶ月・・・桜の咲く頃・・・私は33・・・。　いつもなら少しでも早く横浜に戻りたくて　満員電車に押しつぶされても乗りこむ電車・・・　・・・わざと見送って７分後の急行を選んだ・・・。すっからり身体は・・・常に注意信号を点滅させる・・・。　　《忘れないでぇ。。。ここに居るよぅ。。。》　　　　　　　　　　　・・・・・・　　　　　　　　《忘れないでぇ。。。ちゃんと考えてよぉ。。。》　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・まだ姿も見えない・・・ｋｏｎｏｋｏ・・・・・・いっちょまえに・・・　　　　　７つも離れた綾子と同じように・・・。・・・一生懸命・・・一生懸命・・自分の存在を訴える・・・。・・・ひとときだって・・・頭から離れてないよぉ。。。　　　・・・張りつづけてる乳首が・・・。　　　　　　　　　無意識に置かれる左手の感触がぁ・・・。・・・ちゃんとねぇ・・・　　・・・ａｎａｔａの存在・・・愛おしさと・・・苦しさで　　　　　心をぎゅっ！と締めつけてるてるよぉ。。。彼がポツン・・・と言ったぁ。。。『ここで赤ちゃんでも出来れば、踏ん切りがつくのかなぁ。。。』そのkotobaを待って居たように・・・ひょっこり・・・　　　・・・ｋｏｎｏｋｏは現れたぁ・・・。　「・・・だし・・・。　・・・だからぁ・・・。｣・・・ごめんなさい。。。　　　　・・・浮かぶｋｏｔｏｂａ・・・　　　　　　　すべてａｎａｔａの哀しむｋｏｔｏｂａ・・・。『産むよぉ！・・・』・・・誰も居ない鏡の前で・・・ひとりつぶやいてみる・・・。嘘ぉ・・・。　ごめん・・・。　　　・・・ｗａｔａｓｈｉの方が・・・決断できないなんてぇ・・・。・・・ｋｏｔｏｂａにしないと・・・　　　　　　ａｎａｔａに申し訳ない・・・。　　・・・そんなｋｏｔｏｂａ・・・　　　　　　ａｎａｔａちっとも嬉しくない・・・。・・・でもね・・・。　　　　　・・・ごめん・・・。ａｎａｔａの存在・・・・・・ほんとうに・・ほんとうにぃ・・・嬉しかったよぉ。。。　　　・・・ａｎａｔａは確かに・・・お腹に居るの。。。・・・愛しおしいよぉ・・・。　　　　　・・・会いたいよぉ・・・。　　　　　　・・・この手で抱きたい。。。・・・ごめん・・・ごめんねぇ。。。　　　　ｋａｒｅ　ｔｏ　　　　　　　ｗａｔａｓｈｉ　ｎｏ・・・　ｆｕｔａｒｉ　ｎｏ　ａｋａｃｈａｎ・・・。　　　・・・ごめんなさい。。。；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；；本当にごめんなさい！！！　ＡＮＳＥですぅ・・・。　　｡：ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡駄作ですみません・・・。テーマが　〔決断〕ってことでちょっと　短いの・・・どんな感じになるか　書いて欲しいとリクエストがあったので・・・。へなちょこなのを・・・載せましたぁ・・・。多分・・・今後は　こんな感じのものは　載せる予定ないと思います。。。