「暗いところで待ち合わせ」

ＤＶＤの感想を。

原作を見て、”奇妙・・・”という感想が強かったのですが、映像にすると・・・・

めがっさ奇妙！ 

目の不自由な女性の元に殺人事件の重要参考人として追われている男性が忍び込む。

男性は窓側に座り、そこからずっと動かない。

女性もほとんど何もせず、眠っているだけ。

き、奇妙・・・・・・ 

何この絵は！？

でも田中麗奈の演技は良かったかも。でも、チェン・ボリーンは・・・・・・・

もっと日本語上達してから出ようよ・・・・・

そのせいか、原作のエンディングでの名台詞が・・・・・

半分になってたじゃないか！（泣） 

台無し・・・・

この作品で一番好きなシーンがこのような形になってしまいましたが、

全体的にはイイ作品。

障害者としての立場や、友情を考えさせられました。

でも、岸部一徳さん・・・・いきなりお亡くなりになるんスか！？

早いわ・・・・・

総評：

原作通りにしてくれたシーンが多かったので、その点はお気に入り。

やっぱ最後の台詞が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

サスペンス系が好きな人にはオススメ！

・・・・だそうです。