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化粧品事業・健康食品事業で成功する方法を教えます!

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December 29, 2014
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カテゴリ:経営
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。

私の31年の化粧品業界歴(そんなのあるのか?)で

最初の21年間は店頭販売のための代理店販売でした。


自社にも営業マンがいましたが、

直接小売店と契約しているのではなく、

問屋さん経由で販売する代理店販売でしたから、

店頭に導入する商談はメーカー営業マンではなく、

問屋営業マンです。


この場合、

問屋営業マン抜きで

小売店バイヤーに商談する「中抜け」は

業界ではご法度です。


5年くらい前に経営支援をしていた会社オーナーさんから

「ビューティラボで代理店販売しないか?」

と言われたことがあるのですが、

お断りいたしました。


弊社が問屋さんと同じことをすると

それまで20年以上お取引していた問屋さんから

「営業妨害」と思われ、

それまでの関係を断つことにもなるからです。


もしも、そんなことをやってしまったら、

小売店から問屋さんに報告が行って

問屋さんとの取引が停止されるかもしれません。


その経営支援していた会社オーナーさんは

「それまでの恩と思って、

代理店にしてやろうと思ったのに生意気だ!!!」

と激怒☆


それ以降の契約は打ち切りになりましたが、

しょうがありません。

いくらお客さんでも、

業界のルールを犯してまでも

できることではありません。


おっと☆

話がずれてしまいました。

店頭販売に戻しますね!!!


店頭販売は全面的に問屋さん主体で営業活動しますので、

通信販売と比べると手間いらずで楽ちんです♪

通信販売は全部メーカー主体で運営しなければいけないので、

手を抜くところがありません。


ただし、小売店との商談は問屋営業マンに任せられるので、

基本的にメーカー営業マンは小売店に商談しない・・・

というのは、

実は大間違い!!!


メーカー営業マンも直接小売店で商談してもOK!

というか、

直接商談した方が売上が上がります!


その方法とは?


それは21年間の問屋経由の代理店販売をして

15年間のWEB販売の実績があるから

お伝えできることです。


長くなるので、続きは明日にいたしますね。



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Last updated  December 29, 2014 09:50:54 PM
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