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化粧品事業・健康食品事業で成功する方法を教えます!

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September 2, 2018
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カテゴリ:経営
​​こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。




産後のママの心と身体のケアをする事業社様のお話しを聞きました。

大家族が当たり前だった昔の日本では、

産後のママをケアする環境は当たり前にありました。


最近は核家族化が進み、

実家に帰らず(帰れず)に、

産後、ダメージがある身体が元に戻っていない状態で、

家事と育児をしないといけない女性が増え、

それが心と身体の大きな負担になっています。


そのようなママは、

産後ウツになって、

子供を虐待したり、

夫との関係を悪くしたり、

夫もストレスで仕事に身が入らない・・・

などの悪影響をうんでいるそうです。


せっかく授かった赤ちゃんが生まれて幸せなハズなのに、

0才児の虐待死や離婚などは避けたいですよね。


そうならないための産後ケアサービスの話を聞き、

素敵な事業をされているな、

これはニーズが高いだろうなと感じました。


特にキャリアウーマンに!


産後ウツでキャリアストップなんて、もったいない話です。


少々高くても、一生のうちのほんの短い間のケアで、

心身ともに健康で過ごせれば、

キャリアがつながっていきます。


産後のママケアに、

希望すれば国が100%お金を出す国もあるのだとか!

男性の育児休暇率も低いままで、

保育所を整備するだけでは片手落ちなんですね。


保育所に入る前のママケアは、

本当は当人がお金を出すのではなく、

国がお金を出す世の中になれば、

もっと出生率も上がるのではないでしょうか。

私が育った家は核家族で、

母の実母は戦争中に亡くなり、

母が私を生んだ出産後は何もかも自分でやらないといけなくて、

産後ウツのようだった記憶があります。


その辛そうな様子が子供心に刻みこまれています。

母は自分のようにならないように、

私が出産した時は何もかもやってくれて、感謝しています。


また、私の夫も家事はなんでも私以上にできるし、

子供の世話も毎日してくれていたので、


イライラしたことなどもありません。


私みたいに恵まれた女性ばかりではないですよね、現実は。


たいへんな思いをするのが嫌で、

結婚も出産もしない女性が増えているのだと思います。

でも、出産できる身体なら、

出産と育児の楽しさを知らずに一生を終えるのは、

もったいないと思います。
  

無理してまでとは言いません。


楽しく育児ができるようになれば、

世の中全体がハッピーになると思います。


サービスの詳細は守秘義務があるのでお話しできませんが、

この事業社様にはできる限りのご支援をしたいと思っています。


​​美容事業勉強会<初心者編>夜の部
第6回「お客様との関係が向上するコミュニケーション戦略」
日時:9月20日(木)16:30~21830 
会場:ブレーンベース様会議室(大井町)
申し込み締切 :9月18日(火)
http://www.beauty-labo.jp/article/15912586.html





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Last updated  September 2, 2018 07:32:31 AM
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