1074128 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

化粧品事業・健康食品事業で成功する方法を教えます!

化粧品事業・健康食品事業で成功する方法を教えます!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
January 15, 2024
XML
カテゴリ:経営
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


どんな業種でも売り方には
大きく分けて2通りがあります。

直販と代理店販売ですね。

直販はエンドユーザーに直接売る売り方で、
代理店販売は代理店に卸販売する売り方です。

直販は上代価格でエンドユーザーに売りますが、
代理店販売は、上代価格から何割か割り引いた
卸価格で販売します。

代理店も一次代理店→二次代理店→小売店
という商流になると
中間マージンが複数段階でかかりますから、
かなり卸価格を低く設定しないと
取引契約を結ぶのが難しくなります。


じゃあ、
値引きなしの上代価格で売れる
直販の方が利益率が高いように思いますよね?

ところがそうではありません。

直販は一人のお客様をつかまえて、
1個の商品を買っていただくのが、
とんでもなく手間とお金がかかるのです。

まず、お客様に商品を知らせるための
広告費がかかります。

そして、ECなら、
多種のシステムと
運営管理する人材の人件費が
必要になります。


直販店を運営するなら、
店舗の契約もしなくてはなりません。

代理店販売は
問屋さんに商品を卸せば
あとは問屋さんが店舗営業から
配送までやってくれますので、
特にシステムの導入や広告などしなくても、
社長一人でも商品は売れます。

肝心な利益率はどうかというと
両方を経験した私から見ると
どっちも同じくらいです。

私はめんどくさがり屋なので、
代理店販売が好きで向いています。

お客様一人に対して
1個の商品を梱包して送るのも
面倒なのです。

代理店販売なら、
発注を受けた数の商品、数百とか数万個を
段ボールでドーンと送るだけです。

お客様一人ひとりとの対話を大切にするなら、
直販向きですね。


どちらが正しいか
ではなく、
どちらが好きかで選んで大丈夫です。


事業はご自身にあったやり方で運営できます。


頑張る事業者様、​いつも応援しています(^^)/


美容事業の経営支援へのお問合せは​こちらから

​​メルマガの登録は​​こちらから


第123回広報勉強会
【テーマ】オンライン時代に求められる広報とは?
【対象者】商品や会社の知名度とブランド力をつけたい経営者様
【日時】1月25日(木)14:00〜16:00 
【会場】zoomオンライン
【定員】10名  
【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます)
内300円は東北復興支援として 日本赤十字社を通して 寄付させていただきます。 
【 お申込み〆切り】1月23日(火) 
参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。

詳細・お申込みは↓
過去開催のテーマはこちら↓
マスコミ掲載実績はこちら・・・ご参考に↓
広報勉強会および広報セミナー参加社様の
取材掲載実績は730事例になります↓
参加者様の感想はこちら↓
もし、単独でのアドバイスやレクチャーを
ご希望でしたら、個別のコンサルティング
メニューもございますので、
お気軽にお申し付けください↓





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 16, 2024 05:28:58 PM
コメント(0) | コメントを書く
[経営] カテゴリの最新記事


PR

Profile

ビューティラボ

ビューティラボ

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X