270588 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

イージー★ライター

イージー★ライター

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2007.02.12
XML
カテゴリ:美術・芸術
新しく六本木にできた、国立新美術館へ行ってきました。
乃木坂からは駅から直結していて、便利です。

建物みたさ、、というのもあったけれど、
このポンピドー所蔵展、面白かったです。

この“異邦人たちのパリ”というタイトルがぴんときてなかったんですが、
いわゆるフランスアーティストでない、他国からパリにきた画家作品がずらっと展示。
なじみの作品も結構あります。

前回他の展覧会で音声ガイドをつけてよかったので、
今回もレンタル。
やはり、情報が多いほうが鑑賞するのも充実する気がします。

エリアは4つの時代構成になっていて、
はじめにその時代の街であったり、流行、その時代の人々を写した写真家の作品があり、
画家たちへの作品につながっていきます。

モンマルトルやモンパルナスの決して広くないアパートメントで、
ほんとうに様々な国からパリに移り住んできた“異邦人”画家たちが、
交流を深めたり、影響しあったりしていたんだなあと思いながら、
藤田嗣治やモデリアーニ、ピカソ、シャガールなどの作品を見るとまた印象もかわってきました。
キュビズムや抽象画は、いつもすこし飽きてしまうんですが、
時代背景と共に眺めていると、
なんとなく受け入れられた。

ただし、すごっく混んでました。(汗)

4月からはモネ展だそう。楽しみです。

↓ホームページに100円割引チケットあります。
公式サイト「異邦人たちのパリ」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.02.12 23:22:13
コメント(2) | コメントを書く


お気に入りブログ

日本映画監督協会事… 監督協会事務局さん

バックナンバー

・2024.11

コメント新着

ao_6@ Re[1]:「ブラックスワン」(05/11) ぷちてん525さん どうも~、気づいたら…

© Rakuten Group, Inc.
X