|
カテゴリ:美術・芸術
2月に国立新美術館で「異邦人たちのパリ」を観た時、
モディリアーニの死を追って、妊娠中の妻は投身自殺したというのを知って、 気になっていたところ、その後まもなくしてこの展覧会がはじまってました。 モディリアーニってその作風から勝手に、 細長い顔の線の細い人、、っていう印象だったのですが、 ずっと結核をわずらっていたから身体は弱かったようなんだけれど、 実際の顔は、はっきりした顔立ちで結構イケ面。 ジャンヌも画家で、展覧会では、二人の作品が時代を追って展覧されていて 出会う前の女性関係、ささえてくれた画商、苦しい時代、幸せなとき、悲劇的な最期など 作品からにじみでてくるにつけ、 本当に芸術家って身を削る職業だなとつくづく感じつつ結構楽しかったです。 しっかし、行きそびれてすっかり会期ぎりぎりの週末に行ったら、 ものすごい人人人。。。 やっぱり平日に行かなきゃ駄目だなと実感。 モディリアーニの伝記映画「モンパルナスの灯」のDVD観てみようかな。 「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.04 00:19:45
コメント(0) | コメントを書く
[美術・芸術] カテゴリの最新記事
|
|