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カテゴリ:美術・芸術
チケットをずいぶん前に買ったのに、行きそびれていて
気づいたら、明日終了。あわてていってきました。 しかし、人気のモネ。開催日最終の週末を侮ってました。 12時についたら、長蛇の列。 60分待ちと書いてあったけど、どう考えたって、もっと待ちそう&入ってもぎゅうぎゅう詰めっぽい。 5時からならスムースに入れる整理券を配っていたので、 それを受け取って、一時帰宅。 夕方で直したら、スムースに入れました。(といっても、まだ長蛇の列は続いていましたが、、) 音声ガイドを借りていざ、、と思ったら、全く、いや全然鑑賞できる状況じゃない。とにかく人、人、人、、、。 失敗したな~、、やっぱりもっと早く行っておけばと後悔しました。。 とはいえ、人気のモネ、いわゆるモネ的な有名な作品が沢山あり、 物や人物の描写というよりも、光や霧など自然現象による微妙な変化の連作が、他の絵画とは違った角度での絵の面白さ満載で興味深かった。 睡蓮、睡蓮、、と思っていたけれど、水面に移った描写、なんでもない積みわらなど、光がかわるだけで楽しい、素敵な作品盛りだくさんでした。 音声ガイドでは、ハープの演奏による「月の光」が選択できて、睡蓮の部屋でそれを聞きながら観るとまた違った絵画鑑賞の楽しさを発見しました。 自分の部屋も睡蓮の絵で囲んでみようかな~などと思ったり。 また壁の絵、、でなく、ミニ額にいれてたポストカードが増えました。 しいていえば、音声ガイドが今回、小泉今日子さんでしたが、 やっぱり、ナレーションは、滑舌のいい人がいいな~、、、。 でも、あんなに、あ~んなに混雑していたのに、 結局満足したわけだから、作品の力強しです。 確か9月にルノアール来ます。そちらも楽しみです。 「大回顧展モネMONET」国立新美術館 ↓月の光が入ってる“熟睡クラッシック”ハープじゃないけど、ネーミングが興味深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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