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2007.11.11
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カテゴリ:美術・芸術
ムンクといえば、叫び。
それ以外の作品はどんなのがあるのだろう、、、きっと魂の叫びっていうか暗いトーンの作品が多いんだろうな、そんな絵を飾るパトロンはどんな人なんだろう、、などと
勝手に思いつつはじめてムンクの作品を見に。

ムンクは、ノルウェーの人で、81歳まで生きた長寿の人。

今回の展覧会は、ムンクの装飾性にスポットをあてたもので、
ムンク自身絵画の配置・その連動性にもこだわったらしく、いろいろ並べ替えていたらしい。壮大なテーマをまとめるにはかなり模索をくりかえしたよう。

かつてのアトリエのディスプレイ写真が紹介されていたけれど、
映画のセットのような、なんだかアートな素敵な空間にみえる。

やっぱり、絶望とかマドンナとか有名な作品が目をひくけれど、
最後のコーナーで、労働者を描いた作品、馬を描いた作品の迫力は個人的には結構好き。
叫び以外のムンクもなかなか面白かったです。

上野は遠くて、ぜんぜん足を運ばなかったんだけれど、
常設展にモネの睡蓮があってちょっとうれしくなり、他にも多数美術館があって、
次回上野にいくときは、複数よれる時間を作っていこうっと。

▼来年1月6日までやっているそうです。
公式サイト「ムンク展」in国立西洋美術館

▼ついでに、美術館でこんな本みつけて購入。結構面白いです。





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最終更新日  2007.11.12 01:36:56
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