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カテゴリ:美術・芸術
スカーレットヨハンソンがとにかく美しかった
「真珠の耳飾りの少女」ではじめて知った(汗)フェルメール。 この作品も青がとってもきれいだったけれど、 今回の「牛乳を注ぐ女」も青や黄色が鮮やかで、一度みてみようかなと。 公式サイトにも細かい説明があるし、展覧会内でもビデオでみれましたが、 細かい技巧がほどこされていて、描かれているひとつひとつを読む楽しさも あるような作品。 ほかの風俗画たちも、オランダのその時代の情景や、風刺や教訓的なこととかユニークに描かれてる。 音声ガイドを聞いていたので、ざっくりとはわかったけれど、 これらの風俗画は、時代背景などと共に、もっと踏み込んだ説明をききながら見ると さらに楽しめるのかもしれないかな。 わりとタッチの近い絵画が並んでいるから、流れをもってゆっくりみたかったんだけれど、、、、 とにかくも、平日朝にもかかわらず、ものすごい人、人、人、、、、。 しかもひとつひとつの絵画が小さいので、 見るのが必死。 鑑賞、、というより、のぞきこむ感じで、すいてる時間帯を確認していかなかったせいかとひどい目にあいました。 唯一あるフェルメールのこの作品も、歩きながらみるスペースと立ち止まってみるスペースがあるにもかかわらず、皆立ち止まっちゃうから、 一部分ずつのぞきこみ。。。 ん~、、残念。 やっぱり、かなりの人気展でした。 それでも、それなりに知識?予習?してれば、また見方が違ったのかな。 以前「美術出版アカデミー」がやっている、 単発(展覧会毎に美術展の見方って感じ)のアートセミナーっていうのをみつけたんだけれど どんな感じなんだろうな。誰か行ったことあります? 絵のことはまったくわからないんだけれど、 最近、鑑賞が結構楽しかったりします。 フェルメール 「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.25 14:48:31
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