|
カテゴリ:美術・芸術
パリの国立ピカソ美術館の改装で世界巡回してる作品展の一環。
初期の青の時代から晩年の絵画や彫刻やオブジェなどなど約170点。 愛と創造の軌跡、、というタイトル通り、つきあう女性ががんがん変わって作風かわる。 それは、91歳でなくなるまで続いたんだから、そういう意味でもすごい。 キュビズムってわからない~と思っていたのが、 今回は、その悲しさやいとおしさや怒りなど感じられたりもして、 音声ガイドききつつ、じっくり時間をかけてみれてよかった。 自分の見方も昔とは変わってきたな~などと感じる今日この頃。 作品の幅が広いというか、本当に全部一人の画家なの?などと思ってしまうんだけど、 いろんな他の画家の影響も受けたものもあって、結構見応えありました。 今回の音声ガイドのナレーターはテレビ局のアナウンサー。 男性の声にちょっと無理があったんじゃないかなぁ。 ピカソと女性のやりとりを台詞のかけあいで、、、って箇所が要所要所に あったけど、ちょっときつかったかなあ。難しいんだろうけど。 「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡 ▼こんなDVDありました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[美術・芸術] カテゴリの最新記事
|
|