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カテゴリ:美術・芸術
横浜に行ったついでの時間つぶし、、といっては何だけど、
待ち合わせまでの待ち時間があいちゃたので、寄ってみた。 藤田嗣治って、 パリ・モンパルナスの画家の話を聞くと登場するし、 モディリアーニと仲良かったんだよな~とか、 前髪まっすぐでめがねかけてるんだよね~程度の知識しかなくて、 作品どんなのか見てみたいなと思ってたところ、 今回の展覧会は初期の作品から晩年まであって、 しかも、幻の大作4点(「構図」と「争闘」)とやらが世界で初めて一堂に公開する、というはじめて見るにはスペシャルでわかりやすい企画展でラッキー。 自画像のイメージが強いけど、 「乳白色の肌」とよばれた裸婦像とか大きな評価を受けていたらしい。 時代で“ほんとに同じ画家?”と思える作品もあってちょっと混乱したけど、 アトリエの再現とか、模型とか興味深かったなあ。 個人的には「構図」のライオンがちょっと素敵だったので、 ポストカードを購入。 45分あれば、、、と思ってたけど、 ビデオがあったり意外とじっくりみれてしまって、待ち合わせ時間ぎりぎりになってしまい、 後半速攻でみたので、ちょっともったいなかったかな。 でも突然立ち寄ったけど、結構空いてて面白かったです。 公式サイト:レオナール・フジタ展 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.22 22:23:03
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