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カテゴリ:美術・芸術
平日に行ったのに、ものすごい混雑。(泣)
ホームページの待ち時間情報をみて、 「比較的ゆっくりご覧いただけます。」という時間だったのにびっくり!というか、 ぐったり。 優雅に絵画をみる~なんてこととはほど遠い状況でした。 おそるべし、ゴッホ人気です。 とはいうものの、、、 ゴッホは、ほぼ独学で、模写などしながら画家となっていたということで、 影響を受けた画家や、模写と元との比較など、 その過程がわかる展示で、楽しめました。 ゴッホというと、ひまわりと自画像がぱっと目に浮かぶんだけれど、 初期はほぼ素描、その後、 いろんな色彩技法を参考にしながら作品を書いていっているので、 あまりしらなかったタッチの作品がいろいろありました。 あと、アルルに移りすんだのが、日本の浮世絵に影響を受けて、その明るさに 太陽のいっぱい降り注いでいるアルルにその世界があるんだろう、、なんて 思ったっていうのも、妙に親近感わくエピソード。 (アルルっぽさは全く日本にはないけど) 音声ガイドは、TBSの安住さん。 ガイドを借りる人も列列列、、、でした。 しかし、ナレーションってまた違うんだろうな。なんか、いまいち。 ナレーターさんの方がやっぱりうまいな。 (っと、音声ガイドになぜかうるさい自分であったりします、、すみません) そうそう、 ゴッホ展をみながら、 “これ素敵~♪”と歩よった作品が。 よくよくみたら、「ポール=ドモアの洞窟」モネの作品でした。(汗) やっぱりモネはいいなぁ~。現物みるととにかく光と色が目に飛び込んでくる。 ちなみにこの作品は、茨城近代美術館蔵です。 ゴッホ展 2010年12月20日まで。混んでます(汗笑) 公式サイト:没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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