もんデビ
もんじゃデビュー。略してもんデビ。ついに果たしました\(*^▽^*)/どうやって焼けばいいかも分からなくて心配してましたが、そこは、マスターが手馴れた様子で焼いてくれました。私たちの興味深々感から、初心者と察知されたのか食べ方も教えてくれました。すくっちゃダメ。上から押し付けジュッと貼り付けて食べる。コテのちっちゃいちっちゃいやつを駆使しながら初めての一口・・・。感想は「うん、おいしいみたい」一口があまりにもすくないので、まずくはないけど正直味がよく分からなかったかも。でも、コテのちっちゃいちっちゃいやつを使う面白さもあってどんどんコテのちっちゃいちっちゃいやつが進みます。なんか、おやつ感覚です。やめられない止まらない感じ。あっというまに、もんじゃ一人前は完食。とそこで、マスターが登場して鉄板のおこげをガリガリ取りにきてくれました。綺麗にしてくれれるんだと思って見てたら、その取ったカスを笑顔で「どうぞ!」と。私は、またまたマスターったら冗談を~って感じでニヤニヤしながら、この気持ち共感しようと旦那さまを見たら、旦那さまは、素。・・・ほんとだったんですね。それも楽しみのひとつだったなんて。知らんかった。恥ずかしかった。その一通りもんじゃ体験を終了したとはいえ、旦那さまと半分ずっこなのもあって物足りない。で、パンチのあるモダン焼きを注文してまた半分ずっこしました。ここでお腹は満ち足りたのですが、「せっかくやから」ということで、もう一回もんじゃいきました。ごちそうさまでした。おいしかったよ。もんじゃよ、また会う日まで。お店を出て歩き出してすぐ、右手の中指に痛みが・・・。見ると、皮がペロ~ンとむけています。???。全く覚えがありません。よ~く考えると、コテのちっちゃいちっちゃいやつがちょうど当たる部分。押し付けて貼り付けての作業を、夢中でやりすぎて皮がめくれた模様。最中は、まったく痛みに気づきませんでした。どんだけ必死やねん・・・(´ー` )トホホこんな感じで、美味しいやら恥ずかしいやら痛いやら私の、甘酸っぱいもんじゃデビューは終了しました。ともみ