カテゴリ:エコクラフト講習会
最近、幾つかの教室で石畳編みのブロック編みの講習に入りました。
ブロック編みの編み方には色んな呼び名がありまして、穴の無い石畳編みとか、 連続石畳編みとかの呼び方があります。 一般的に、どの呼び名が使われているのか?分かりませんが、 言いやすいので、私はブロック編みと呼んでいます。 講習では、まずは、石畳編みの編み始め、中心の取り方の復習から。 たいてい、奇数×奇数の中心の取り方は、覚えていらっしゃいますが、 偶数×偶数の中心の取り方がやや不安定な感じです。 偶数×偶数の場合は、画像の様に4コマ編んだ時点で、残り紐の長さが同じになります。 そして、1コマ目に編むのは、紐の付いている位置のコマになります。 たて紐は半分で折り、よこ紐は「4巾ずらして、短い方が下」で編んだコマの位置です。 そして、2コマずつ編んだら、たて紐・よこ紐、それぞれを半分に折って、長さを確認しましょう。 中心の取り方は、ちゃんと正しく実践した方が良いですので、 編む際に、分かりやすい所にメモ書きを置いておくと良いですよ。 時間のある時に少しずつ編み進めています。 だいぶん、側面が編めました。 裏目のブロック編みならではの、編み難しさがありますが、 ブロック編みは、下のコマの上に、次の段のコマが載る様に、縦にコマが積んで行くように 編む事を心掛けましょう。 右に傾いて行きやすいので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.27 12:46:57
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