サザエの映画と漫画の日々

[漫画] カテゴリの記事

全84件 (84件中 51-84件目)

< 1 2

• 

  今日から俺は

  けんかは強いが卑怯者で意地悪いおよそ主人公らしくない三橋と正義感溢れているがどこか抜けている伊藤の不良漫画…にしてはちょっと軟派な不良ども。この三橋という男がまったく侮れない男で敵には回したくないってほど底意地が悪いやつなんだけどこの男に果敢にかかって行くのが別な高校に通う番長（ぷっ、古くさ）今井。そして頭の上がらない合気道をやっている強い女の子が理子ちゃんとキャラクターも面白です。大好きなエピソードは母親に連れられ父方の親戚の法事に行った三橋は親戚達に白い目をされながらも見ていたのは木魚。焼香をしに前に行きいきなり木魚をポクポクたたき出しおりんを鳴らし、すげー楽しそうに「一休さん」と言っていたシーンに腹がよじれました。他にはグアムに行った三橋と伊藤、今井と谷川。今井がビーチチェアーの上で寝ているのをいいことに三橋と伊藤がホタテみたいな貝を今井の両胸に乗せ焼き跡がクッキリ。「マーメイドだ！」とゲラゲラ笑う二人に今井が泣きながらつけていたサングラスを外しながら「お前ら洒落になんねえよ～」と泣きながら言うのだがそのサングラスの跡の方が洒落にならない話とか吹き出す話がてんこ盛り。軟派な三橋だけどケンカはめちゃくちゃ強かったりろくでもないヤンキーをぶっ飛ばすのは気分すっきり。三橋と理子のくっつきそうでなかなかくっつかない関係もまたよし。なんだかんだと三橋の話をしているけど好きなキャラは根暗な中野だったりして（笑）

  2006年03月12日

  コメント(2)

• 

  東京のカサノバ

  くらもちふさこの漫画の男は本当に私のストライクゾーンにズバンズバンと直球で投げてきますわその作品が多い中でもこの漫画に登場する「暁」はもうたまりませんわ。世渡り上手で愛想がよく遊び人。でも仕事などは真面目で女にモテて女たらしなんだけど好きな女には一途という少女漫画に登場する男の理想であります。好きなエピソードは家に遊びに来た長男おーちゃんの女友達乙姫がお母さんにわがままを言うのだが暁がぴしゃりと怒りつけるシーン。もうひとつはやはり暁からターコへの愛の告白っすかね。いいっすよね～こういう飄々とした男が１人の女だけには真剣なのって。会話のやりとりも今読んでもセンスがいい。ただファッションは今見たらやばいかな？これ以降、黒髪で女ったらしのキャラクターを見かけるとどうしてもこの漫画の暁を思い出してしまうくらいにいい男でした…って男の話しかしてねーや！

  2006年03月09日

  コメント(4)

• 

  江戸むらさき特急

  このまんがは微妙におすすめしにくいです。すすめるとならば私の年代３０代前半以上で時代劇が好きな人に特におすすめします。助さんと格さんに苛められる黄門様や黒ひょうの着ぐるみを着ている「江戸の黒ひょう」。暴れるのは一日一回だけと制限されてる「暴れん坊将軍」などなどとにかく実際にＴＶで放映された時代劇をめちゃくちゃパロってます。　それ以外にも普通の侍や忍者を小馬鹿にしたエピソードや「桃太郎侍」「三匹が斬る」「遠山の金さん」「大岡越前」「丹下左膳」「眠り狂四郎」などなどとにかく時代劇が大好きで良く見ていた人におすすめしたい。　私が好きな４コマは忍者がごはんを早めに作っていたら「忍法だろ？」とツッこまれた話が好きです。それと黄門一行が宿屋に泊まりその宿屋の店主と小間使いが黄門一行を訝しがり宿帳を見て「うわぁ！うっかり八衛兵だって！」「見たかった！うっかり八衛兵」というネタが好き。

  2006年03月07日

  コメント(6)

• 

  殺し屋１

  この漫画の出会いは平台でした。作者の山田英夫は前作「新のぞき屋」を買い終わって以来久しぶりに見たので「あ、新しい漫画出したんだ」と買ったの。そして新刊を買った期待感で帰って読み始めたらいきなり話の途中のようなオープニング。？？？？と思ったら…殺し屋１ってタイトルだったの１って…１って部分だけで１巻かと思ったら買ったのは４巻だったよ！！わけわかんなかったよ！！チックショー！（小梅太夫風）この漫画を紹介するならばはーい、エログロ変態漫画ここに極めりって漫画でーす。「新のぞき屋」もエログロ漫画だったけどこの漫画はさらにスーパーがついたような感じ１．５倍って感じかな。もう主人公からして変態。足についた骨も断つ刃をつけた靴で人間を斬り殺すんだけど殺したらティンティンがたってるんですよ…。ね？変態でしょ？しかも元虐められっ子で格闘技などを習って強くなってるのに虐められ気質ではっきり言って主人公に同調も気持ちが入ることも出来ません逆にスッパリと第三者目線で見れます。それこそ舞台となっている歌舞伎町の裏側をこっそり見る一般人のような感覚で見れる漫画なのです。他に変態っぷりを書きますと　注：これからは痛い事をかなり書きますので読みたくない人や不快に思う人は読まないようにしてください自分で舌を切り落としたり（いたたたたたた！！）人間を釣り針とテグスで背中の肉を引っ掛け宙に浮かせ背中に煮立った油をかけて拷問したり最終的にはその油の鍋にティンティンに入れたり（きゃあああああ！）兄弟で女をエッチしまくり「どっちが良かった？」と聞き片方を選ぶと選ばれなかった方の兄弟が女の髪の毛を素手で全部引っこ抜いたりドスで女の乳首を切り落としたり（ぎゃあああああ！）まぁ、一番強力だったのは拷問にサブインシジョンっていうティンティンをハサミで真っ二つに切っちゃったお話が最凶でした～～～痛い痛い痛い！女の私でも痛いよ！でもあくまでも第三者的に見てるのでおぞましいくらいにしか思いませんでしたが人によっては嫌悪感を湧く漫画でしょうね。それでも私が読んでいた理由は人間の底にある感情が書いてあるからでしょうかねぇ。あとジジイじゃないけどイカれた人間の末路が見たかったってのもありました。

  2006年03月06日

  コメント(2)

• 

  ドラゴンボール

  もう２０代３０代のジャンプを呼んでいた人で知らない人はいないでしょうってくらいに有名な漫画ですな。アニメのコレクターズボックスなんて１０万くらいするそうですが売れているそうですからね～。えなりかずきが買ってましたよ。私なんてつい小学校１年生になった甥っ子とベジット（悟空とベジータの合体技）について話しあってましたよ　やっぱり面白いのは悟空がスーパーサイヤ人になるきっかけとなった「フリーザ編」かな。「セル編」は話自体は面白かったけど悟飯が悟空を超えたってのに納得できません。だって最後は結局、父（悟空を越えれなかったんですから）でも連載はしつこすぎ「ブウ編」は別にいらなかったかな～。　ちょっぴり不思議なのがいっつも修行で働いていない悟空はどうやってチチたちの生活費を賄っていたのかしら？天下一武道会の金？とも思ったが悟空の食いっぷりで行けば１日でなくなりそうだし。　でも悟空も安心して天国に行ってほしいですね。セルとの戦いで「おらがいると悪い奴を呼んでしまうみたいだ」と言っていたけど本当にその通りだから（笑）。自分をよく分かってるじゃん、悟空。あとね～悟飯や悟天にはいい後見人というかいい義父がいるし、ピッコロって名前だけど（笑）「ブウ編」なんかになるとピッコロなんて悟天とトランクスの保父さんだよ、保父さん。好きなキャラクターはクールな人間じゃないピッコロでした。好きなシーンは悟空の兄ラディッツと悟空、ピッコロが戦いラディッツを倒したものの悟空も死にピッコロはやがてやってくるベジータたちのために残った悟飯を拾いクリリンとブルマに「こいつはもらっていく」と言ったらクリリンが「わかった、お前食う気だな！」と言ったらピッコロが「食うか！」とツッコんだシーンに大笑いしました。あと「ブウ編」で悟空がヒュージョンのやり方を悟天とトランクスに教えていたら実際になってもらわないと分からないと言われ悟空に「そうか、じゃ、ピッコロいっしょにやってくれ」と頼まれた時のピッコロの驚きと恥じらいが面白かったです。　そうそう、私的には強い順は悟空→悟飯→トランクス→ピッコロ→チビトランクス→悟天→ベジータ→あとは云々（天津飯とかクリリンとからへん）なんですけど。…だってベジータ調子に乗るくせにすぐに泣くへたれなんだもん（笑）

  2006年03月04日

  コメント(10)

• 

  KISS×××

  この漫画は最初の話を2巻に持ってきて２巻にくる話を1巻に持ってきたという手法を使って出版したらしいんですが、絵がだいぶ違ってる上に最初は絵がまだ出来上がってないような絵柄だったのでめちゃくちゃ違和感がありました。絵が変わらなければ作者の狙い通りになったのだろうに。　かめのとカノンのカップルも好きだったけど、キャラクターで一番好きだったのは臣かなぁ？間違ってもアイパッチがかっこいいとか、決してデッド・オア・アライブのピート・バーンズそっくりで選んだわけではない。一番登場人物の中で大人だったからかめのちゃんのお父さんよりも(笑)。　絵本のようなまったりのほほん漫画なので読みながらうたた寝しちゃいたくなるかも。まったりとしたワンダーワールドな漫画です。鬱っぽくなる話もあるな。

  2006年03月02日

  コメント(2)

• 

  ＲＥＧＧＩＥ

  友達の家にあった週刊モーニングをパラパラ読んでいてなんとなくインパクトのある絵柄で興味のある話だなぁと思い読みました。成績不振なメジャーリーガーが日本のプロ野球にやってくるんだけど「野球」と「ベースボール」は天と地ほども違うスポーツだった…ってな出だしです。原作者が外国人のせいかアメリカ人から見た「野球」を描いていて外から見たら日本や野球ってこんな感じに見られてるのねと思いました。好きだった話は成績不振になったレジーが復活をする話。大好きだったキャラは無愛想でコンピュータのような現実主義の監督平山とその奥さんのコンビが大好きでした。　絵柄が独特なので好き嫌いが別れるかもしれないけど野球好きな人にはおすすめ。　ちょうど今、日本人も活躍しているせいかメジャーリーグも日本に浸透してきたしね。ただ日本の野球ブームはやばいくらいに人気低迷ですけど。

  2006年03月01日

  コメント(0)

• 

  鳥頭紀行　ジャングル編

  　もともと旅行漫画とブラックが大好きなのにそれらが合わさった漫画があったらそりゃ買っちゃうでしょう。しかも連載した雑誌連載した雑誌すべて廃刊に追い込んでいる伝説の漫画でございます。　大好きなエピソードはアマゾンの川辺に建っている民家にトイレを借りたら魚が人間のう○こを狙って便器まで上がってくる魚（うお）シュレットトイレ。そしてそこの民家の住人がその魚を取って揚げて料理として出され、自分のうんこを食べた魚をさらにまた自分が食うという小宇宙エピソード。　キャラクターが大好きです。ただこの人の友達になったら図太くなかった精神が病むかもしれん(笑)　この漫画私は大好きなんですがうちの旦那や友達達みたいに「読みにくい」とちょっと敬遠する人もいる漫画でもあります。

  2006年02月28日

  コメント(8)

• 

  銀のロマンティック…わはは

  荒川選手、金メダルオメデトーってなことでお祝いにこの漫画を紹介しましょう。ちょうどいまフィギュアが盛り上がってますからね。もともと川原泉の漫画は大好きなんだけどこの漫画はフィギュアが知らない人でも詳しくわかるまるでフィギュア入門のような漫画。　技の名前から選手の演技の採点方法（今はもう変わってしまったかもしれないが）ルールや練習方法まで細かく調べ上げ描いてある。小説並みにページビッシリに書かれている解説や文がまた勉強になります。そうなると「え？本当に入門漫画でストーリーなんて二の次なんじゃないの？」って思うでしょ？ところがどっこい（←古い！古過ぎるよ！）ストーリーは感動してラスト近くは胸が熱くなりますわよ。こんな絵なのにね（笑）川原泉の独特な台詞回しも笑いがこみ上げる。絵もほとんど力が抜けているような絵（ちゃんとシリアス顔もあるんだけどね）その絵とストーリーのギャップがまたたまりません。古いから時代を感じますよ。現ロシアなんてソビエトと書かれているしドイツは東ドイツってことでまだ統一する前の話ですよこのコミックスで同時掲載されている「パセリを摘みに」も好きです。特に長男プラス次女。次男プラス長女の年の差の組合せが。

  2006年02月25日

  コメント(6)

• 

  こっちむいてラブ！

  表紙を見て古っ！っと思った方も居るでしょう。ええ、私も古っ!っと思ったもん。さえない女の子の愛ことラブが写真家の草さんと出会い、どんどん綺麗になっていきモデルになっちゃうお話。この漫画を読んだ時、化粧さえすれば美人になれると信じてました。ええ。誰しも？持っている変身願望をくすぐる漫画でした。この頃りぼん派かなかよし派で分かれていましたが、ほとんどみんなりぼんだったような気がする。というのも絵柄の完成度がリボンの方が断然だったから。そんななかよしの中であさぎり夕の絵柄だけは完璧に綺麗だったなぁ。　ちなみに好きだったキャラは暁でもなく草さんでもなく腹黒京介でもなく兄のまーくんでもなく暴走族の頭、レッドでした。ラブの友達だけが髪の毛が伸びて怖かったなぁ（笑）

  2006年02月23日

  コメント(14)

• 

  高校の人達

  ヤングマガジンを買っていた頃に連載されていた４コマ漫画でなんとも力が抜けた感じの絵です。でもほのぼのしていてブラックで好きでした。　１００歳は越えている体育教師のおじいちゃん先生とか新米教師なのに悪巧みをしている理科の先生とか。甘えん坊の校長先生とか。とにかく学生ではなくて学校の先生がメインなのです。　好きだったエピソードは校長が生徒全員に大声を出させ学校から出前をさせた話とか忘れ物が多い学生が保健室の先生が不治の病と診断する話が面白かったです。ラスト近くはネタが尽きてきたのかパンチがなくなってたけどね。　一番好きなキャラはやはり体育のおじいちゃん先生かな？

  2006年02月22日

  コメント(0)

• 

  ジョジョの奇妙な冒険

  私の中でジョジョの奇妙な冒険は第三部。つまりはＤＩＯが死んで完結しています。いや、第４部とかの杜王町のいろんなタイプのスタンドが出てきたのも面白いんですが、やはりもう物語りは石仮面で始まりＤＩＯで始まってるからＤＩＯが死んでこの漫画は完成って感じがするのです。その関節の曲がり方は正しいのか？という個性的な絵柄と飽きないストーリーでジョースター一族の話を一気に読んでしまいましたね。ストーリー的には第２部が大好きでした。キャラクターはシーザーが好きで、シーザーが死んだ時はジョジョと一緒に私も男泣き。カーズが心優しい奴だと思っていたら実は薄汚い野郎だったことにショックも受けました第３部は波紋を別な意味で切り離しスタンドという新しい技での戦いになりましたが、すごいですよね、荒木飛呂彦は。なにがすごいっていままで主役にしていた男を一気に次のページでは老人にしちゃってるんですよ。いや、世代交代だから分かるんだけど今までのキャラクターをいきなり突き放す感じだったからジョセフが爺さんになった時はビックリしたな。第三部は一つ一つの敵の話が映画の設定に似てるから好きです。最初のタワー・オブ・グレー（灰の塔）の話は飛行機でパニックだから「エアポート」みたいな感じだし、ホイールオブフォーチュン（運命の輪）は車が襲ってきたり運転手の腕だけ見えたりって「激突」ぽかったしジャッジメント（審判）のスタンドは死んだポルナレフの妹を土から生き返らせるのは「ペットセメタリー」ぽかったな。一番え～～？と思ったのは承太郎がラクダに乗った時も潜水艦に乗ったときも学ラン姿でずっと旅することかな。それと最後に現れたディオがプリンスっぽいようなマイケル・ジャクソンっぽかったような印象を受けたのは私だけっすかね？

  2006年02月21日

  コメント(6)

• 

  寄生獣

  最初の出会いは本屋の平台。やはり一目をついたのは顔が崩れている表紙。そしてタイトル。つかみはオッケーだった顔が崩れてる人を見てどんな漫画だろうとワクワクして購入、家で読み始める。なんてことはない綿毛のような物が舞い降りてきたと思ったら人間に寄生し始めしかも人間同士の共食いが始まる。主人公は寸でで脳への寄生を止めれたが右手だけ食い尽くされてしまいミギーが出てきたりとストーリー漫画はとても面白い展開だったのになんと漫画本自体がページとページがくっついていてまさに乱丁？本であった。（いや～初めてでビックリ）でも続きが読みたかったのでカッターで切って開いてました…って袋とじかよ！！　母親を別の寄生獣に殺された新一が敵をとるためにも殺さなければならないのは母親の姿をした化け物。その事件からよりいっそう主人公は体は強くなり心も強くなったように見えたが実は泣けない心になっていたりと寄生生物と融合したことにより主人公の心の変化がとても興味深く、田島玲子の公園のエピソードで涙があふれ出た時は感動もしちゃいました。好きだった話はやはり戸惑いながらも少しづつ肉体的に強くなった主人公の話でした。展開もとても面白かったが、ラスト近くなったら自然環境をどうしたいのか作者の言いたかったことが分からなくなってきてました…。ちなみに最終回には満足してます。

  2006年02月20日

  コメント(6)

• 

  銀曜日のおとぎばなし

  萩岩睦美の漫画は優しいタッチで絵本のような漫画なのに話はとってもダークと言うか大人向け。まさに大人が読む絵本漫画って感じ。　主人公のポーがまた可愛いんだわ。これを読み始めてた頃は私も世間を知らない娘でスコットの大人なのに純粋ってのが分からんかったが、いざ自分が酸いも甘いも知った人間になると「うん、スコット君、君はまず最初に振り込め詐欺に合いそうな人間」ってくらい心が清いです（いや、褒めてますよ、ええ）　ポーの母ちゃんが何故ポーに冷たかったのか知った時、わたくし、本屋でうるうるしちゃいました（立ち読みかよ）ふと思ったのがもしこの漫画が映画化されるなら毛皮の販売人？でスコットのお父さんはドナルド・サザーランドにお願いしたいそうなるとスコットは…ヒュー・グラント？！最近嫌な役ばかりが多いからこれを気に純粋な役ってのはどうかしら？そうなると主人公ともいえるポーは…カツラを被ったイライジャ・ウッド？イケる！イケますよ！ハリウッド進出も夢じゃないんじゃないっすか？で、最後にポーのお母さんだけどポーのお母さんは…アンジェリカ・ヒューストン？締めでコケた？

  2006年02月18日

  コメント(6)

• 

  め組の大吾

  友人から借りたのが最初だが本当に面白い！！しかもちょうどいいところで次巻に続くなもんだから止まらず一気に読んでしまう。熱い男の熱い物語で私自身はすぐに熱くなる人間が苦手なんだがなんでだろう？「め組～」は嵌って貪るように読んでましたね。　話の展開が毎回毎回ドラマティックで救出もまるでアクション映画を読んでいるような気分になってくるのです。　てなもんで、これを旦那に読ませて嵌めさせ一気に（中古だけど）全巻買いました。シシシ…。思い出のエピソードはやはり物語のクライマックス的なスマトラ山火事の話ですが、その他にもレスキューの神田を唸らせたクレーン倒壊阻止話とか家事に取り憑かれた上司の荒よりも大吾の方がイカれてた話とか。ド派手な救出劇といえばやはり一躍ヒーローにもなったビルのゴンドラ救出劇っすね。でも私が一番好きなのは前日の出場で徹夜でヘロヘロだったのにレスキュー試験で合格しちゃった資格試験の話が一番好きでした（笑）　ちなみに好きなキャラクターは五味さん。←親父ハンター神田も嫌いではないが最後のゴリラのような髪型にアゴが外れました。

  2006年02月17日

  コメント(6)

• 

  ＯＺ

  壮大なスケールで描かれた近未来ハードＳＦ。サザエはＳＦって映画でもそうだけど得意分野ではないんですよ。特に漫画になるとその漫画家の世界観と勝手に作った言葉とか装置とか船とか、もうなにがなんだかって感じでついていけなくなるんです。それでもこの漫画はすんなりと読めた上、ドラマティックですごく綺麗に終わっています。　有名なお話の「オズの魔法使い」をベースにしてあり、勇気がないライオンに武藤軍曹。心が欲しいロボットに19。ドロシーはフェリシアだとして…じゃあ、脳みそがないかかし役は…ネイト少尉？（笑）が、幸せな科学の街、ＯＺを目指して旅をする話。　ＳＦベースのアクションあり、サスペンスあり、ラブストーリーありヒューマンありと内容もかなり濃いです。パメラに変貌する19が恐ろしいのなんの。感情を持ったアンドロイドが最後に取った行動に感動。ああ、もう君は間違いなく人間になったよって感じです。この作品、男の人にも読んでもらいたい漫画です。

  2006年02月16日

  コメント(6)

• 

  ナニワ金融道

  街金のノウハウどころか金以外の法律などが分かり易く描かれている金融漫画のバイブルですな。人間ドラマもかなり深く面白いです。ＳＭＡＰの中居くんがドラマをやったことで知ってる人も多くなったんじゃないんですかね？ちなみに桑田の役を小林薫がやると知った時、「ええええ～？！ミスキャストだ！」と思ったら似合う似合う演技が上手い人にミスキャストなんて意味無いんだね私が心に残っている話は小心者で人のよすぎる小学校の教頭先生が先物取引に手を出してしまった話。借金が増え強欲な妻のＮＴＴ株に手をつけるもばれてしまい子供たちの修学旅行積立金にまで手をつけて家を追い出され借金は膨れ上がり自殺未遂をしてしまう。学校を去るときに「ギンギンギラギラ夕陽が沈む♪」と歌いながら涙を流していた時は胸が切なくなりました泣かなかったけど法律で印象深いのは病院が建っている近くに風俗店は開けないという法律ですね。キャラクターの名前で印象に残ってるのは肉欲棒太郎です絵柄が絵柄だから避けてしまう人も多いかもしれないけれど、某大学の法学部の教授が生徒に薦めたほどの漫画です。読まずにいるのはもったいない。　絵柄も味がある上によーく見ると作者は凝り性なのか細かいところまで背景を書き込んであります。スクリーントーンもあまり使ってないんじゃないかな？ただ絵柄的にツッコミたくなるところはなんで女の人全員わき毛の処理してないんだ？(笑)フランス人？

  2006年02月14日

  コメント(14)

• 

  Ｘ　－ペケ－

  知る人ぞ知る学園４コマ漫画の王道です。作者と似たような年代（私もそうだけど３０代半ばの人たち）が読むとまさに学校ってこういうところだったなぁと思い出すほどリアリティのある４コマです。今の子供が読んだら古臭く感じるかもね。突出しているのは絵も綺麗だが濃すぎるキャラクターがすごい。どうみてもウサギ人間の因幡に大人しいおっとりとした顔をして頭の中で人をぶん殴ったり殺したりする夢路。見かけは不良なのに実は真面目な山本とか、一見他の漫画でもいそうなキャラクターじゃないの？とお思いだろうが全然違うのだ。これでもかというくらいに徹底してキャラクターを壊しているような気がする。とりあえず内容的には全てキレてるのでスッキリしたい人におすすめです。　私が好きなキャラクターはやはり山本（弟）ですわ。セクシャルハラスメントを通り越して強姦じゃないのか？と思う保健室の先生も嫌いじゃないですがね。　ただ５巻辺りから出てきた「高校教諭」ってタイトルのキャラクターを見るとどうしても不良山本（弟）とあの小さい幼稚園児だった女の子の未来なんじゃないの？とすごく気になるんですが。

  2006年02月13日

  コメント(8)

• 

  僕の地球を守って

  私が高校の頃、部活（漫研だった…）のみんな全員で読んでましたな。そして紫苑だけがまだ不明なときに雑誌で先読みしていた私はついうっかり誰かを喋ってしまい総スカンをくらった思い出がございます。「悪魔くんシリーズ」の時から日渡早紀は知っていたので唐突な絵柄の変化に最初に大ショックを受けました。でもしばらくしたらその絵なりに綺麗になっていくから不思議なもんだ。　前世とか超能力とか宇宙とか今読んでもかなりオタク部類の漫画だなぁと思う。でもそんなにＳＦしていないのは絵柄のせいかな？好きなキャラは最初はフケ専の私は松平だったが途中から輪に振り回されっぱなしでかっこ悪く見えた。結局誰だろう？？紫苑かなぁ？輪はめちゃくちゃ人気があったが輪ではない。友達は未来路が好きだったみたいだけどね。異星人が前世の記憶を持ったまま地球に転生するというとんでもなくスケールのデカイ話だが綺麗に最後まで纏まったと思います。でも輪というか紫苑の底なしの憎悪はあれで昇華されたのかどうか…。面白かったのは現世よりも前世の紫苑と木蓮の２人の認識の違い。コミックス最初の方はお似合いのカップルだったのに巻数が進むにつれそこら辺のバカップル並みの関係だったんだなと。特に綺麗で純血種のサージャリム木蓮が実は結構腹黒い女ってのはもう最高でしたね。

  2006年02月10日

  コメント(6)

• 

  バリバリ伝説

  面白いし好きだったけど一部が特に好きだったかな。初めて読んだ時は寝癖頭がひどい人だなぁってのと、秀吉のあの自信はどこから来るんだろう、でした。この作品、バイク小僧のバイブルとなりさらにバイク好きを増産させＣＢ７５０の売り上げを伸ばしたんじゃないっすかね？ 好きなエピソードは大学の裏の雑木林のミニレースで伝説のコースレコードを破ったシーンと歩惟が誘拐されて助けに行く時にセブンのミラーを倒して２台のトレーラーの間を疾走していくシーン。そしてどっかの外国で暴走族の集団に絡まれて勝負するシーンです。私は今でもガードレールキックターンは実際に出来ると信じてます(笑)この作者はとにかくスピード感と読者が読みたがる天才ぶりを描くのが上手い。スピード感はそれこそこの作品がアニメになったのにアニメよりも本家の漫画のほうがスピード感を感じる出来だったのです。忘れられない話はやっぱり秀吉の話でしたね。２人のコンビがまさにこれからって時のアクシデントだったので郡同様読んでいる人間の方がショックでした。２人が世界に出るところ見たかったなぁ～きっと郡にとって生涯忘れられないライバルであり友だったのでしょう。だってラストに思い出してるし。第２部の世界ＧＰの話になってからはレースの行方と同時に歩惟との初夜が無事に行われるのかどうかにいつもドキドキしてました１回しちゃってからは今まで出来なかったのは何だったんだって位にやってましたね←馬鹿

  2006年02月09日

  コメント(6)

• 

  銃夢

  サイバーちっくなＳＦ漫画ってのはどうも受けつけないんです。なぜかと言うとなんか作者しか分からないような言葉とか専門用語とか出てきてそんな世界観についていけないからなんですが、この漫画はその漫画の部類の割にはかなり読みやすかったです。　やはり言葉とか専門用語とかも出てくるんですが漫画の中の専門用語と現実で使われている専門用語がミックスされていて微妙にリアリティがあります。　でも実際はもうかなり未来なお話です。夢の天空都市「ザレム」の現実やガリィのラストはなんとなく想像はついたが、予想がつかなかったのはイドがまさか後半全然活躍しないとは思わなかった(笑)。そしてマッドサティエンスのノヴァがウィレム・デフォーに見えるのは私だけなんですかね？！特にアゴの部分が

  2006年02月08日

  コメント(4)

• 

  うしおととら

  ぶっちゃけ最初に読んだ感想は絵柄が線が多くて汚いなぁ～と感じたんだけど、化け物やあやかし類を表現するにはちょうどいいおどろおどろしさなのかな？キャラクターがとっても魅力的ですなぁ。符術師のひょう（漢字がないっす）とかカマイタチ兄弟とかイズナなど人間キャラもあやかしキャラもどちらも物語があって味がある。　なによりもよかったのは、最終的なラスボス（白面の者）が最初から決まっていたということかなどこぞの漫画のように一番強い奴を倒したと思ったら次に強い奴が出て、そいつも倒したと思ったら次が出てとダラダラと連載を伸ばしてるのが見え見えなわけではなく、もう最初からデカい敵は決まっていたところがいいと思います。好きなキャラは、ひょうかな～？カマイタチの雷信も好きだったけどなんか三枚目な役だった。うしおととらの無敵っぽいコンビが最高でしたね。好きな話はさとりの話。切なかったなぁ。倒したうしおも心が痛かっただろうに。このあやかしは嫌だってのは…餓眠様？？あ、便七人形かも。　ちなみに秋葉流ってバイクに乗った男がいたんですが…ルパン三世の「ふたつの顔のルパン」に出てくる変身病にかかったルパン（実は偽ルパン）の顔にすごく似てると思ってるんですけど、どう思いますか？つうか言ってることマニアックすぎますか？…うん

  2006年02月07日

  コメント(4)

• 

  月の子

  この漫画のおかげで聖書の予言（チェリノブイリ原発事故)のことを知りました。現実を先に知っていた読者はぞっとしちゃったと思う。つうか今の人ってチェリノブイリ原発事故のこと教科書でしか知らないんだよね、きっとは…ははは主人公達は月の裏側？に住んでいて地球にやってきて同じ人魚の相方を探し子孫を残すという設定なんだが、月に人魚（見た目人間だが）が住んでいたり魚が泳いでいたりという大胆な発想を美しく線画で描き風景がとてもサルヴァトーレ・ダリの作品みたいな雰囲気がありました。キャラクターはアートとジミーのコンビが大好きですが、ベンジャミン（ジミー）に熱い視線を送るショナも好きでした。だけどそのショナに熱い視線を送るセツはもう男の人にしか見えなくてちょっと気持ち悪かったです。ゲフ。　まぁ、一番怖かったのは予言よりもギル（ティルト）よりもリタでした(笑)きっとこのリタみたいに身も心も捧げても報われない人っているんだろうなぁと思いつつ読んでましたね。　この漫画を読むときっとアートとショナ、正反対なタイプなだけにどちかがタイプかと聞かれたら雰囲気や顔はショナだが、自分が恋人になったとき誰にでも優しいところはむかつくかもしれないそう思うとアートがタイプなのだろうか…。「それは夢だよ」と言って終わるラストじゃあ、その夢の世界に住んでる私達って…（笑）

  2006年02月07日

  コメント(10)

• 

  ミスター味っ子

  目を見張るばかりの気色の悪い組合せの材料を使った料理漫画。あんこ入り白玉そうめん。あんこ入り雑煮。ふりかけお好み焼き。最強なのはセミに寄生したキノコだかの冬虫夏草。　だが噂で聞くとこれらの料理は全て取材をしていて、ちゃんと料理としてあるらしくしかも美味しいらしい。まぁ、確かに当時は揚げピザなどあまり有名でもなく今じゃカルツォーネとして知られてるし、ミートソースにナスも今じゃ当たり前のようにパスタ屋のメニューに載ってる。 言わば味っ子は料理の先駆者と言ってもいいのだろうけど、どうしてだろう料理が美味そうに見えない。　でも読むと止まらない。決して上手な絵でもない上に、なめてるのか？って言うくらいの表現手法。　買っては売り買っては売りを繰り返し今持ってる奴は３回目に買ったやつです（馬鹿？）　主人公の陽一以外の料理が美味そうに見えます。

  2006年02月06日

  コメント(4)

• 

  BANANA FISH

  この漫画は大好きでした。まるでアクションサスペンスの映画を見ているような話と展開。政府も絡んでいる壮大な陰謀。ストリートギャング同士の争いとマフィアとの駆け引き。読めば読むほど奥深くなるストーリーに嵌りました。日本の純朴青年英二とニューヨークのストリートギャングのボスアッシュの友情エピソードや人気があるキャラクターを惜しげもなく殺してしまうとか青年漫画で通じるような物語でした。　　好きなキャラはたくさんいましたがやはりアッシュかなぁ？シンも大好きだったが。　ラストのゴルツィネとの因縁の決着はなんだか物足りなさを感じたけど、実際ああいう終わり方のほうが現実味があるのかしら？　アッシュのラストは想像はしていたけどやはり悲しかったです。１本の漫画としてはかなりレベルの高い内容かと

  2006年02月05日

  コメント(6)

• 

  ドラゴンヘッド

  映画と漫画の日々ってタイトルに書いてるのに映画ばかりになってしまったのでここらで漫画を一発。この話を読み始めた頃すぐに嵌った。そして分かった。私は映画だけじゃなくて漫画でもパニックが好きなんだ…と。長い連載なので人間関係がぐちゃぐちゃするだろうなぁっと思ったら最初の方でなってました。　木花咲耶姫とか龍頭とかラスト用の富士山関係の伏線は書いてるんだが、なんだかよくわからないうちにその伏線の謎も解明されないまま終わってしまいました。　えーと、要は読者で考えてくれって話なんでしょうか？嫌です☆読者に疲れさせるようなことさせないでください。　うーん、お山噴火と新しい山が出来る地殻変動だけで日本はあんな状態になるんですかねぇ？おっかいおっかい。

  2006年02月04日

  コメント(12)

• 

  ゴクウ

  ゴクウって言っても「オス！おら悟空」ではありません。寺沢武一が描いた「ゴクウ」というコミックスです。この漫画はすごいですよ～もと刑事で今は探偵をやっているゴクウはとある事件で命の危機にさらされ自分で目を潰してしまう。そんなゴクウを気に入って神はゴクウの右目に世界を網羅したコンピュータの端末を仕込まれどんな情報も瞬時に探れる目を手に入れるんですわ。つまり銀行から企業からハックしまくり。設定がすごいですがもっとすごいのは主役のゴクウは裸にエプロンの男版…つまり裸にネクタイを平然と着ているのです。しかもなんかクールにカッコいいこと言っちゃってんですよ？裸にネクタイのくせにこの漫画の細かい感想はＨＰで見てください。毒電波キネッパーに飛び「FAVORITE」→「青年漫画」で見てください。

  2005年09月09日

  コメント(0)

• 

  疾風伝説　特攻の拓

  最初にこの漫画を読む前に見かけた人が多分１００％間違えたように私も間違えました疾風伝説特攻の拓は「かぜでんせつぶっこみのたく」であって私は「しっぷうでんせつとっこうのたく」と全部間違えて読んでしまいましたいや、私以外にもいるよね？ね？ね？この漫画を読み終わった後にとある歌のグループを見て思いました。氣志團の綾小路セロニアス翔って間違いなく「特攻の拓」読んでたよね？しかも天羽とセカンドネームが一緒じゃないか！ファンと見た。でも髪型は間違いなく魍魎の一条武丸…この漫画の細かい感想はＨＰで見てください。毒電波キネッパーに飛び「FAVORITE」→「少年漫画」で見てください。

  2005年08月25日

  コメント(2)

• 伯爵令嬢

  ジュテーム…ジュテーム…おお、君を愛さずにはいられない大丈夫です。頭がおかしくなったわけじゃありません頭がおかしいのは生まれつきですから冒頭の言葉は主人公コリンヌという少女に求婚したアランという男がひっきりなしに言っているまるで呪いのような愛の言葉なんです。この漫画は運命もすごいが伯爵令嬢のコリンヌに摩り替わるアンナという女のしたたかさがすごいです。そして自分の孫ではないけれど孫だと偽り伯爵家に来たアンナはコリンヌのおじいさまになんと醜い子じゃと言われちゃいます。爺さん爺さん、気持ちは分かるけどその子が本当の孫だったらショックをうけちゃうよ。ドキドキしちゃったのはこのおじいさまと本物のコリンヌが出会った時です。でもすぐさまアンナに殺されちゃいます。今の昼ドラよりも濃い内容の伯爵令嬢あなたも一緒にシルブプレ？この漫画の細かい感想はＨＰで見てください。毒電波キネッパーに飛び「FAVORITE」→「少女漫画」で見てください。

  2005年08月19日

  コメント(0)

• 北海道旅行漫画

  ＨＰで描いてます友達との旅行漫画なのでぶっちゃけ身内内輪漫画ですが、それでもいいよって人はご笑覧ください。今回描くのは札幌→釧路→厚岸→帯広→札幌です。他に紋別流氷漫画、旭川当麻鍾乳洞漫画は完結しています。海外旅行編でイタリア新婚旅行漫画も描いてます。ちなみに上の漫画は旭川当麻鍾乳洞漫画…是非！見てやってもいいぜという方は毒電波キネッパーに飛び「ILUSST」→「北海道旅行漫画」で見てください。その前に４コマ漫画で友人達の性格が分かるのでそちらもよろしく～

  2005年08月17日

  コメント(0)

• 

  新のぞき屋

  おすすめと言っても万人にはおすすめできません。エロとグロがオッケーな方だけにおすすめします。特に嫌悪感がつのってくるエピソードがてんこ盛りです。でも盗聴器やピッキングなど軽犯罪の細かいことも分かる漫画でございます。私が一番気持ち悪かったが印象に残ってるのはやっぱり最初の実の父に性的行為をされそうになる女子高生レイカのエピソードかな？人間の心の奥の欲望という名の深淵を覗き込もうとする主人公、見（ケン）が一番いっちゃってますねこの漫画の細かい感想はＨＰで見てください。毒電波キネッパーに飛び「FAVORITE」→「青年漫画」で見てください。

  2005年08月15日

  コメント(4)

• 

  SLAM DUNK

  大好きな漫画なんですが、この作品が人気絶頂の時期に突然の連載終了であっけに取られ、終了数年間は切に連載再開を希望していたんですが再開するにはあまりにも年月が経ちすぎていて逆に再開しないほうがいいのかな？と思ったりして。結構、完璧に近い終わり方でしたしと、言いながら再開したら読みますね、絶対。最近では「Switch」って雑誌のスラムダンク最終回から１０日後ってのを廃校の黒板で描いたイベントがあったらしいですけどどうだったんでしょう？私未見なんですよ。この漫画の細かい感想はＨＰで見てください。毒電波キネッパーに飛び「FAVORITE」→「少年漫画」で見てください。

  2005年08月10日

  コメント(2)

• 

  闇のパープル・アイ

  この漫画が恐ろしいのは人間が豹に変身することではなく人間が死んだり殺したりがかなりサラリと描かれているのが怖い。この作者の特徴なんだろうけどほんとうによくぽんぽん人が殺されている。で、一番この漫画を読みむかついていたのは曽根崎薫子だった。しつこい…執念深くヘビのような女で主人公の倫子をいたぶる。本当にこの曽根崎が私は読んでいて大っ嫌いなキャラクターでした。出来れば曽根崎との決着は倫子がつけて欲しかったですわそういやなんかドラマ化されてましたね雛形あたりでどうだったんでしょうか？この漫画の細かい感想はＨＰで見てください。毒電波キネッパーに飛び「FAVORITE」→「少女漫画」で見てください。

  2005年08月05日

  コメント(0)

• イタリア新婚旅行漫画

  をＨＰで描いています。ローマ→ベニス→フィレンツェ→ミラノ巡りですがかなり前から描いていてもう３０ページ近く描いてるんですがまだローマ初日真実の口なのはどうしてでしょうかね？（笑）お暇な人はＨＰに来てご照覧ください。ちなみに地元北海道旅行漫画も描いています。こっちは友人達と行動しているので４コマ漫画から読んでいただけると個々の性格が分かりやすいかと…でも思いっきり身内ネタなのでひま～～～～～で死にそうって時にでも毒電波キネッパーに飛び「ILLUST」→「イタリア旅行」で見てください。

  2005年07月29日

  コメント(2)

全84件 (84件中 51-84件目)

< 1 2