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サザエの映画と漫画の日々

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歌のおにいさん　今井ゆうぞう

「おかあさんといっしょ」を見始めたのは、息子あおがまだ１歳にもなってない時。テレビに興味出てきたなぁ～と思って見始めました。　その時に初めて見た「歌のおにいさん」こと今井ゆうぞうさん。しばらく見てると…なんか…すげえ巷で人気のぺ・ヨンジュンみたいな笑い方する人だな。なんだＮ○Ｋは第二のヨン様を作るのか？と見てました。ちょうどその頃は冬の時期だったのでコートを着てたりマフラーをしてたりで連想させる服装もしてたんですよね。その後もしばらーく見てたけど、まぁ気にはならないキャラクターとしてテレビで流れてました。そんなある日、ヒーロー戦隊のような歌「やるきまんまんマンとウーマン」が流れた時でした。ヒーローの格好をしたおにいさんとは別に変顔をしながら怪獣役をやっている人を発見。あまりに不細工で誰かが分からない体操のお兄さんの小林よしひさじゃないし…「？？？」と思っていたある日のこと友人やちゅが子供を連れて遊びに来た時にちょうど新しい歌「やるきまんまん～」の話をした時でした。サ「あの歌、あおが気に入って踊ってかっこつけてポーズしてるんだよね」や「そうなんだ～、そうそう「やるきまんまん～」と言えばおにいさんの変顔すごいよね」サ「え？あれやっぱり歌のおにいさんだったの？」や「そうだよ、よく見たら分かるよ。鼻の穴広げて舌出して馬鹿面してるの見た時なんだ、やれば出来るじゃない！おにいさんって思っちゃった」サ「私も私も！なんだよ～、スカした顔以外出来るじゃん！って思った。その変顔、輝いてるよ！でかした！って感じ」アホ面をテレビでやって褒められる歌のおにいさん今井ゆうぞう

2007年01月18日

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ケボとモッチ

「えいごであそぼ」が新装開店してはや何ヶ月…初めて見た「ケボ」と「モッチ」のインパクトが忘れられないモッチは別にいい。白くてふわふわしているキャラクターなんだから。問題はケボの方！ゴミを体中につけてるぞ！ゴミ屋敷ならぬゴミ人間？！で、ママ友と「ケボとモッチ」の話になった時のことサ「あのキャラクターはなんなんだ？」友「ああ、でも他のみんなもそう思ってるらしくてどっかの掲示板に「どうしてあんなキャラにしたの？」って書き込みしてる人もいた」サ「つうか、あれって、ナイロンたわしの使用前（モッチ）使用後（ケボ）って感じだよね今は見慣れちゃって全然大丈夫。それどころかケボっていいやつ…。あとは体についてるゴミをどうにかしたらいいと思うよ余談ですが私はナイロンたわしでごはんのおひつとか洗ってるんですけど↓モッチもどきそろそろもっちもどきがケボになってきたので新しいモッチを買いました↓さらにモッチもどき

2007年01月17日

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腸重積９　入院３日目

これまでのお話はこちらで　その１　その２　その３　その４　その５　その６　その７　その８３日目は朝からギョッとさせられた。目を覚ましベットから降りると水漏れのように濡れている。よーく見ると…坊主の点滴チューブが外れていた。すぐにナースコールをして看護婦さんに来てもらう。もともと今日外す予定だったらしく、ごはんも食べて食欲もあるようなのでこれを機に外した。点滴がないと鎖を外した犬のように動き回る坊主…こんなこと言ったらなんだけどどうせなら退院までつけてれば良かったのに…↑鬼母↓病院のパジャマ姿って痛々しかったけど、みょーに似合ってた（笑）朝ごはんを取りに出て、食べ終わる。で、お膳を下げに廊下に出て台車の上に乗せて振り向くと…個室の扉をこじ開けてあおが廊下に出てきていた！プレイルームを見つけ「あ！」とプレイルームやおもちゃを指さすもののロタウイルスのこいつは遊ばせられないので担ぎ上げて個室に戻る。もちろんギャン泣きああ…こんなことならよっぽど大部屋の方がまだプレイルームを見つけないかも…なんとか宥め、検温を調べにきた看護士さんに玩具を借りていいか聞くと看「なんでも持ってきていいですよ。ただ遊び終わった後に消毒のためにナースステーションに持ってきてください」と言われたで、早速大きなパトカーの車をチョイス。音はしないがうちにはないでかさの車の玩具だったので遊んでいました。他に家からクーピーを持ってきたのでお絵かきなんかをやっていたのですが…　なにやら水色のクーピーを持ってベットでこそこそしている。するとカタン　？まさか！見るとあおはベッドの鉄パイプの隙間に水色のクーピーを入れてしまったのです！しかも下のパイプと繋がっていてかなり下の方に落ちてもはや絶対取れない領域に…脱力…それにしても回診がやってこない。今回、回診の結果次第で今日外出するか明日退院なのか決まるのに…早く決めてもらわなければ食券も買えない…　すると旦那と義父がやってきた。暇をしていたので助かった。義父はあおが可愛いので遊んでくれる。この機会にちょっと気分転換をさせてもらった。↓怖ろしいほど似たような口をしている…遺伝？たまたま？↓あお的には遊んでるんだろうが、どうみても窒息死を狙ってるとしか思えないなんだかんだと遊んでもらって旦那たちは帰っていった。そろそろ予約していた風呂時間だったのでプレイルームを見せないように風呂場へ。久々のお風呂！３０分と慌しかったがサッパリ。さて、時間は３時近く…するとやっと回診のアナウンス。じゃあ、このあとすぐ来るな…と思ったら３０分経っても４０分経ってもこない。え？小児科の入院患者ってそんなに居た？と、思っていたらあおが寝てしまった。あわわ、どうしよう…と思った４時ごろ、まさにアナウンスから１時間後、やっと先生たちが入ってきた。あおは騒がしさで起きたついでに医者を見てギャン泣き。しかも診察結果、結局は明日退院。それからあおは寝やしない。食券を買うどころか日曜日なのでもう売店もやっていない。このままだったら晩飯を食いっぱぐれる…でもあおももう寝なさそう。で、看護士を呼んで事情を説明してあおをちょっと見てもらって隣のスーパーで買い物させてもらおうかと思ったらサ「今日、外出か明日退院かだったんですけど回診が遅かったので食券を買いそびれて、しかももう売店やってないですよね。ちょっと買い物行きたいんですけど」と言ったら看「あ～～～、回診遅かったですもんね…うーん、旦那さん来れません？」え！？隣のスーパー行くだけなのにそれぐらい見ててくれないの？確かに家は近いけど…いや、こっちのわがままってのは分かるけど、でも段取り悪かったのそっちじゃん。ちょっと顔を曇らせたら看「食券もですね、払い戻しできるんですよ、言えばよかったですね」言ってくれよ！そこ大事だろ！しょうがないので旦那に連絡。さすがに旦那も「それくらい見ててくれないのか」と言ったが…やっぱりうちらの方がわがままなのかしら？小児科の入院は分からない。旦那に晩御飯の弁当と朝ごはんの弁当を買ってきてもらい結局夜の晩御飯も家族３人で食べた。次の日、退院よ用意をして滞りなく事務処理を済ませ無事退院。タクシーで家まで帰り、久しぶりの我が家。思えばゆっくりできるはずの土日が潰れてしまったんだなぁ…とガックリ。でも退院時に「もう普通に子供を遊ばせても外に連れてってもいい」と言われたのでそれだけでも気が楽。久しぶりのパンを食べさせ坊主はご機嫌。ほんとーに無事退院…したと思っていたのに…。.+・つづく・+.。　

2007年01月15日

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うっかりペネロペ

うちの坊主はＮ○Ｋでやっていた「うっかりペネロペ」が好きみたい。子供っぽい声がいいのか色鮮やかな絵本のような絵柄がいいのか　　私も絵柄が可愛いので一緒に見ていると…最近動物のアニメとか見慣れていた私なんですが…ペネロペのお友達のリリー・ローズっていう象が鼻で物を取っていたんです！え？象なんだから鼻で物を取るのは当たり前だって？いやいや、動物を擬人化している子供アニメでも絵本でも擬人化しているせいか手を使ってるんですよ。そういうのに見慣れてしまったせいか象のリリー・ローズが何か鼻で取るたんびに目を見開きながら衝撃くらってましたある日のこと、友人の子供も「ペネロペ」が好きなんですが、うちに遊びに来た時に友「うちの子も好きだよ～。可愛い熊だよね」サ「熊？」Σ(￣□￣;)「え？ペネロペってコアラじゃなかったの？」友「え？コアラ？」サ「うん、鼻とかデカくて特徴的だったから」友「あ～熊だと思っていた。でも言われて見ればお腹に袋があるもんね」サ「は？袋？」友「コアラって確かカンガルーと一緒で袋のある有袋類動物だよね」サ「ウソッ！コアラって腹に袋あんの？子供がいるんじゃないの？！」↑それは抱いてるだけペネロペのおかげで豆知識が増えました

2007年01月15日

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腸重積８　病室移動

前回の話はこちら　その１　その２　その３　その４　その５　その６　その７旦那に風呂道具を持ってきてもらったのでお風呂が空いてるから確認しに行くと…扉の前にホワイトボードで時間と子供の名前と病室。それがびっしり埋まっている。もしかして…看護士を捕まえて風呂に入りたい事を言うと看「ああ、ごめんなさい。説明してなかったかしら？お風呂はね扉の前のホワイトボードに名前と部屋番号を書いて予約するのよね。今日はもういっぱいですね」マジデカ？私、いつから風呂に入ってないっけ？昨日、一昨日…う、３日目？明日まで待つってことは…４日入らないんですか？看「もしかしてしばらく入ってないかしら？大丈夫ですか？」ムシロ周リノ人ガ大丈夫ナンデショウカ？ト聞キタイ風呂に入れなかったことも旦那に八つ当たり。もう少し早く来てくれたら入れたかもしれないもーん！夕方くらいになると、あおは眠くなったのか寝てしまった。すると旦那が旦「僕も一緒にあおと寝てるから君は隣のスーパーで気分転換してきたら？」と言ってくれた…嬉しいんだけどさ、どうせなら元気のある時に一緒に遊んでくれよ。私が辛いのは（狭いベットの空間だけで）あおが元気なのを相手しなくちゃいけない時なんだよ～あおが寝たらあたしだって離れられないだけでゆっくりできるんだしさ。と、言いたかったが時間も勿体なかったのでとなりのスーパーに飲み物などを買いに行った。しかしゆっくりできるはずもなく買い物をしたらすぐに戻る。あおにはあげれないけど自分のご褒美あんど頑張れってことでカレ・ド・ショコラを買ってきた。これのベネズエラ・ビターがほろ苦くてたくさん入っていて大好き。缶コーヒーにチョコレート、京極夏彦の本を読んでゆっくりしている時に看護士さんがやってきた。看「あ、サザエさん、個室空きましたので移動して欲しいんですけど…寝てますね」今さらかよ！と鼻から缶コーヒー出しそうになった。だってもう薄暗い夕方だったんだもんとりあえずベットごと移動するらしいので布団はそのままに荷物を全部移す。個室はなかなか広め。トイレもあるし冷蔵庫もある！う、嬉しい！しかもソファもあるしロッカーもある！小さいテーブルもある！ただ遊べないプレイルームがお隣それはごまかすしかない。すると旦那とあおが起きたのでプレイルームを見せないように大移動。広くて好き勝手出来る？部屋にあおも興奮気味…。看護士が来てまたうんちや検温チェック。あの～、個室嬉しいんですけど。昨日からうんちが一切出てないんですけど本当にこの人、ロタウイルスなんですか？下痢のゲの字もないんですけど看護士もあおの順調な回復振りに「もしかしたら明日退院できちゃうかもね」サ「あれ？でも日曜日って退院できないんですよね？」看「退院は出来ないですけど外出許可が降りると家に帰れますよ」サ「何が違うんですか？」看「外出許可は土曜でも日曜日でも家に帰れますし、今度病院に来てもらったら受付を通さずにすぐに小児科で診て貰えます。退院はもう完全に病院を出るので次回病院に来た時は受付を通してもらいます」なるほど…看「明日、先生の回心後、日曜か月曜退院か分かりますよ」あの～、それによって食券を買うか買わないか大きく変わってくるんですけど…夕飯のご飯がやってきた。やっぱり病院食のよう。食券は買いたくないけど買い物にも出れないしなぁ…でも明日は旦那に早く来てもらって昼飯買ってきてもえばいいか。で、旦那に明日こそ早く来いと恫喝。。.+・つづく・+.。

2006年12月27日

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初めての二語なのに…

ＮＨＫ教育でやっている「あいのて」知ってますか～？お姉さんと女の子と音の妖精のような３人組みが日常のものを使って音を奏でて合奏するという番組なんですが、ここ最近のコーナーで「ストロー笛」を作って鳴らすというのがありました。楽しそうで簡単そうだったので早速言うとおりに作ってみたが…鳴らない…何回も挑戦したけど鳴らない…再放送があるたびにやってみたが…鳴らない。　で、ある日、旦那が休みの日曜に「ストロー笛」の話をやっていて旦那にサ「これ、知ってる？鳴らせる？」と聞いたらしばらくしたらなんなく鳴らしてました旦「これ、昔小学生の頃、学校で作ったよ。コツはストローの切れ目のところまで口を入れて唇に挟むようにして鳴らす」旦那の作ったストロー笛は番組で説明していた「ストローを潰す」ことをしないで切れ込みを入れてみただけ。それでも私が吹いても鳴らない。ふて腐れてる私に旦「ちょっと強めに吹かなきゃ駄目だよ。音が鳴るのは切れ込みを入れた部分で鳴るんだから」その途端ブー！鳴った！コツを掴めばあとは鳴る鳴る。楽しくてその日はしばらくやっていた。その何日か後、今度は平日で「あいのて」でストロー笛をやっていたのでそれをまた作っていた。番組を見ているあおの横でストロー笛を鳴らす母ブーブー鳴らしているとあお「ママ…うっしゃい…」（訳：ママ、うるさい）ガーンΣ(￣□￣;)！！騒がしい私にいつか言われるであったろう「母さん、うるさい」という言葉まさか２歳で言われるとは思わなかった！二語文…嬉しいんだが涙で前が見えないのは気のせい？

2006年12月21日

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キレない子供たちのための食育セミナー　後編

前編はこちら講師「全部作りましょうとはいいません。でも子供をおせち知らずの子供にさせないでください。人参と大根を千切りにして甘酢で付けたらもう「なます」が出来るんですよ。これだけでも作ってみましょう。鶏肉、筍、しいたけ、人参などを入れて煮付けて「うま煮」なんかもいっぱい作ってみたらいかがですか？子供と一緒に昆布をクルクルと巻いて「昆布巻き」を一緒に作りましょう」と言われました。　　講師「子供と一緒になにか作ってみてください。最初はぐちゃぐちゃですが怒ってはいけません。危ないからって包丁を触らせないのは駄目です。誰だって最初は初めてなんです。教えればいいんです。小さい子なら手で混ぜさせたりさせてください。自分で作ったものだと食べ物の食い付きが違うんです。男の子だからと言ってキッチンに入れさせないでください。危ないからといつまでもやらせないで大学生になった社会人になった「じゃあ、あなたはもう大人だから自活して」と言ったって下積みがない子がいきなり料理が出来るわけないです。教えるのが面倒くさいからと言って子供になにもさせないでください」お説ごもっとも…。おせちかぁ、小さい頃、私が食べれるのが栗きんとんとうま煮くらいでほとんど食べなかったからなぁ…作れないことはないけど…旦那も好き嫌い激しいし…うーん。でも確かにおせちを知らない子にも育って欲しいなぁ。他に言っていたのはジュースなどの砂糖は飲み物に書いてあるキロカロリーを４で割ると砂糖のグラム数が出てくるとか、果糖ブトウ糖やブドウ糖果糖など順番によって成分が違ってきたりとか話してました。あと来場者の質問で「添加物は食べさせない方がいいのか？」という質問に対して講師「食べさせないようにしても、飽食のこの時代、もういろんな種類の食べ物が出回ってますね。ここで言いたいのは日本は自分達が作ったものだけじゃ食べていけないんです。だからこそスーパーでいろいろなものがたくさんあるんです。添加物と言いましたが、例えばハム。これはもう添加物の食品ですね。だからと言って子供達にハムを食べさせない、または自家製のハムを作るって言っても誰しも家計に余裕があるわけじゃないですから」うんうん講師「なるべく控える、または湯通ししただけでもソーセージなんかは添加物が落ちるらしいです。作り方を工夫しましょう」講師「あと、小さいお子さんが居る方、ご飯をちょっとしか食べなくても怒っては駄目です。少しだけでも「わぁ、こんなに食べれたね、じゃあ、明日はもうちょっと食べようね」と褒めましょう。怒られたい子供なんて誰もいません。でも褒められたい子はみんなです。褒められたら子供のやる気に繋がるんです」結構講師の話が面白いまま終了。無洗米で炊いた鮭とキャベツのチャーハンと果物のヨーグルト和えの試食が行われた。お土産は無洗米「ほしのゆめ」１キロと鮭フレークの瓶と刻み昆布。　さて衣類を着てママ友と多目的教室に向うと…あおは泣きながらおばさんに抱っこされていたあちゃ～託児駄目だったか…と思いきやボランティアの若い人がやってきて「３０分くらい泣いてましたけど、いきなり泣き止んで車とか剣を持ってポーズとってましたよ。ただお母さんたちが来たら泣いちゃったみたいで」そうかぁ～、まぁ、よく聞く一般的な子供の託児の時の行動か。でも良かった良かった…ギャン泣きして吐いてたらどうしようかと思っちゃった。その後、ママ友とお昼を食べ一緒にバスに乗って帰ってきました。子供と一緒にご飯を作る…その言葉が私の心に残った。でも２歳だしなぁ…もういいのかやらせて？そう思いながらその日、鮭ご飯を作りボールにご飯と鮭フレーク、水戻ししたワカメ、白ゴマを入れて塩をかけてあおにかき混ぜさせた。サイドメニューはプチトマトとサツマイモのバター炒め。いつもなら甘いサツマイモを一も二もなく食べるのにその日はご飯をガツガツ残さず食べた。逆にサツマイモを残した。偶然かもしれないけどこれは嬉しい。次の日はゆで卵の殻を剥かせたり、緑茶を飲ませたりした。初めて尽くしのあおは喜んで果敢にチャレンジしていた。出来れば親が居なくても育って欲しい子供になって欲しいのでこれからもちょこちょこ手伝わせようかと画策中。ただ、子供に愚図られてキレないお母さんのための食育セミナーもやってほしいです！

2006年12月18日

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腸重積６　入院初日の夜

前回の話　その１　その２　その３　その４　その５　あおはすぐに寝てしまったが私は眠れない。なんてったってちょっと長めのアウトドア用の布ベンチで寝てるんだから、寝返りが打てないわ、軋むわ最悪本でも読んで気を紛らわそうと思ったが小児科なので他の科と違ってあまりミニランプをつけている人もいない。それでも付き添いの体力のため体を休ませるため横になったら…隣のお姉ちゃんとお母さんがやはり寝れないらしくゴソゴソなにかやっている。まぁ、それくらいなら別に気にならない。一番気になったのは…咳が止まらない女の子いくつくらいの子か分からないがずっと咳をして苦しそう。思わず看護士に「咳止めあげないの？」と聞きたくなるくらいに朝まで咳を続けていたなのでうつらうつらしていたら咳で起こされうつらうつらしたら咳で起こされの繰り返し。そのたびにお母さんが背中を軽く叩く音が聞こえる。で、咳がない時、私も寝てるのだが寝返りを打とうとして起きてしまう。そう、私はどんなにやばい場所で寝てもベットから落ちたことないんですよ。その代わり起きちゃうんですけどね。あおは一度も起きることなく寝ていたが私は寝たり起きたりを繰り返し体がだるくなってしまった。朝が来て体温を測り、オムツを取替えテレビを見せてる隙にオムツを捨てて軽量してくる。まだ朝食は出ないがお昼から離乳食が出るらしい。そして遊んだりテレビを見ていると咳を出す子がグズグズしていた。「お腹空いた！お腹空いた！えーん、ゲホゲホゲホゲホ」　朝食までまだ１時間、ずっとお腹が空いたと泣いている。お母さんは疲れきった声で慰めて「もう少し、もう少しでくるから」と宥めすかしている。そしてご飯の時間がやってきた。私はあおが食べれないので旦那がやってきた時にこっそり食べようと考えていた。ご飯が来たら隣の大きい女の子が「げっ！なにこれ不味そう！」と言っていたなんか食券を買ったことをちょっと後悔して来たが、今時の子はきっと美味いものばかり食べてるから病院食はまずそうに見えるんだと勝手に思う。すると咳を出す女の子が「いや～、いらない！いやいやいやいや、ゲホゲホゲホゲホ」と騒ぎ始めたさすがにお母さんが溜まり溜まって「煩い！いい加減にしなさい！食べなさいよ！」と怒鳴っていた子供に悪いが…このお母さんが子供に当たっちゃうのは分かる。だってこのお母さん、夜な夜な子供が咳を出すたんびに背中をさすり夜通し起きていて、起きていてもほとんど１日中咳をしてグズグズしている。子供も可哀想だとは思うんだけど…お母さんの負担は半端じゃないと思う。わがままを言われたら怒鳴りたくなる気持ち、凄いわかる。そうこうしているとうちの坊主も何かで騒ぎ始め私も叱り始めた。病気関係のわがままじゃなきゃ母ちゃんは怒るぞ。１０時の回診で先生がやってきた。例の処置をした先生ではなくヒゲを蓄えた白髪交じりの仲代達也みたいな先生がやってきた。逆さにしても人間の顔になる絵のモデルにそっくり。先生を見た瞬間にあおギャン泣き。悪いが…あお、ちゃんと診てもらえと押さえつける。また「ロタウイルス」の話をされたが…下痢どころかうんちもしてないんですけどね…本当に乳児下痢症？一通り落ち着いたが…それにしても旦那が来ない。またあおが疲れて寝始めたので看護士に頼み下に降りて食券を出してきて飲み物を買い旦那に電話。送別会で飲みすぎてグロッキー。午前中には来れないとの事ドッカーン！！。.+・つづく・+.。

2006年12月17日

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キレない子供たちのための食育セミナー　前編

１回行った事があったんですが、その時は講義中、あおも一緒でうろちょろするわ騒ぐはで全然話も聞けれない状態。で、今回は先着で託児を受け付けていたらしいのでママ友と申し込んでみました。あおにとって初めての託児…不安と期待で冬道を頑張りながら区民センターに行ってきました。バスと歩きで行ったので着いた頃にはもう始まっていたので受付を済まし、いざ託児ルームならぬ多目的教室へ。入ってみると大量の玩具と大量の子供達。そしておばさんや若い方のボランティアの保母さんらしき人が数人いました。ギャン泣きしている子供達に只ならぬ雰囲気を感じたのかいつもなら玩具を見たら走って行くくせに私から離れないチッ、こういう時は感が鋭い奴め着ていた服と靴をそれぞれビニールに入れ名前が書いてあるガムテープを貼り、子供にも２ヶ所ガムテープを貼り私も貼った。じゃ、あお、頑張れよ！とダッシュして逃げる母振り返ればマジでギャン泣き☆５秒前の顔でした　あおがいつもの状態だったら笑って言っちゃうんだけど、なにせ大病をやったあとなもんでちょっと心配。でも母ちゃんもちょっとあんたと離れたいの！　　区民ホールに入ると薄暗い中、女の講師の先生が一生懸命話をしていた。私はアンケート用紙に書きながら話を窺っていた。アンケート内容は・子供に週に何回、朝ごはんを食べさせてますか→食べさせていないお母さんに理由欄・朝ごはんにごはん、パン、麺類、その他を週に何回出してますか・朝ごはんに魚を週に何回取り入れてますか・お米はなんの品種を食べさせてますか・無洗米は知っていますか？食べたことありますか？→食べたことがない人に理由などなど↓余談ですが北海道米で人気の３品「きらら３９７」「ほしのゆめ」　　　書き終わると講師の先生が朝ごはんの大切さを訴えていた。やはりパンよりはご飯を薦めていて噛むことによって脳の活動も活性化され消化もよくなり血糖値も上がり満腹感もあると言っていました。で、脳の目覚めさせるのは糖質らしく、それじゃあ簡単なのはジュースを飲ませることじゃないの？と思われがちですが理論的にはそうなんですが、たっぷり砂糖が入っているジュースを与えると脳は急激に目覚めるが極端に糖質不足に陥りやすく低血糖値状態になりアドレナリンが大量に分泌。集中力を欠いて授業が受けれなくなったりキレやすくなったり凶暴化したりするというじゃあ、忙しい朝に朝食なんか用意できないって人はごはんと具沢山の味噌汁だけでもいいそうです。ダシを濃い目に味噌を１人あたま１０ｇを目安にして味噌汁の中に野菜の切れ端、キャベツやたまねぎ、ねぎ、さつまいも、じゃがいも、にんじん、根菜だとそれだけで甘味が増えさらに味が美味しくなるらしいのでもうそれだけで朝ごはんは充分らしいです。その話に目からウロコ。今は旦那に毎日弁当を作っているのでその残りをあおにあげていて朝からごはんを中心とした肉や魚をあげれてはいたが、大きくなって食べる量も増えた時のメニューはどうしよう…と思っていたんだけど、そうかぁ、味噌汁で具沢山ね～と思いました。　その他にも講師の先生は今の子供達はファーストフードや外食が多くお母さんたちも好き嫌いが激しいせいか、子供達は味を知らないと言ってました。甘味、辛味、酸味、塩味などはまだ食べれてますが講師「今のお母さんたちでえぐみのある食品をいえるお母さんいますか？」…………え？みょうがとか？ん？それともぜんまいとかウドとかか？　講師「この他にも日本には「渋み」や「苦味」「旨み」なんて味の表現があります。こんな表現の味は日本だけなのです。渋みだったら緑茶などを子供に飲ませて「これが渋みなんだよ」と教えてあげましょう。「苦味」ならゴーヤやコーヒーなどでもいいんです。一口でもいいんです、味あわせましょう」と力説していた。　　講師「あと、最近お母さんたちでおせちを作らないお母さんたちがいますよね」ドッキリンコ。.+・つづく・+.。

2006年12月17日

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腸重積５　大部屋

前回の話　その１　その２　その３　その４今日は検査に内科的手術にと大変だったからも今日は大人しく部屋にいるだろう…と思ったのが大間違いだった。暗くなってきて目が覚めて体をムクッ！ニヤリと笑ってベットから降りる降りるとおねだり。やだなぁ…と思いながら家から持ってきたサンダルを履かせた。↓スリッパを履けないのでサンダル。こんなのです。するとあっち行くあっち行く…と廊下を指差す…やだなぁ…歩く時はもちろん自動点滴装置を一緒に持っていく。キャスターつきで楽そうに見えるが子供のものを持ち歩くのは話が別。チューブを踏むわ、絡まるわわずか１５ｍほどの廊下を行ったり来たり、その奥に行くと立ち入り禁止のプレイルームと山ほどの玩具が見え、こいつが黙っているはずがない。それにしてもオムツの計測する場所もオムツを捨てるところもトイレなんですがそのプレイルームがトイレの斜め前なんですけどね！一緒に連れてきたら絶対にプレイルームを見つけて行く行くと大騒ぎだよなぁ。じゃあ、オムツをするたびに看護士を呼ぶ？？さすがにそれは出来ないよね。しかもあおだけじゃなく私がトイレに行きたくなっても一緒に連れてこなきゃ駄目だよね？オムツを計測する時、パパッと終わらせるから置いていきたいところだけど…知らない場所と日中の手術の影響できっとちょっとでも見えなくなったらギャン泣きだよな…憂鬱なんどか歩かせたがそろそろ違う場所を歩きたくなったのかプレイルームの方へ行きそうになったので部屋に戻る。でも子供は許してくれない…「あっち～あっち～」とグズグズ。帰ってきたばかりなのにまた行きたいとぐずり出す。溜め息をつきたいところをグッと押さえコンセントを抜きまた点滴装置を運ぼうとすると。…ん？床に落ちている血の跡にギョ！チューブが抜けたのだ。急いでナースコールで看護士を呼ぶが急いで来てくれてチューブを繋ぎ合わせ床の血液を拭いてもらった。なんとなく１回呼んでちょっとのことくらいじゃ呼びにくいなぁ…と感じた。　テレビがあったので「ビービー」とテレビを見せろとグズグズ。でもテレビカードを買い忘れたので「あとでね」と誤魔化すしかない。　やっとまた睡魔が来たのか寝始めた。いまだ！と思いお財布を持ちダッシュでナースステーションに。サ「すいません、ちょっと病室離れます」看「どれくらいで戻ってきますか？」　サ「下の売店で晩御飯買ってくる程度なので」そう言って小児科を離れる。まずはテレビカード１０００円分を買う。エレベーターを待つ暇も勿体ないので階段で下に降りて売店へ。お弁当、お弁当…と思ったら夕方近くのせいかお弁当が一つもない！！しかもあるのはパンはパンでも菓子パンのみ！軽いショックを受けながら昼飯ガッツリ食べていて良かったと安堵。菓子パンを２つ買って缶コーヒーをひとつ。午後ティーを一つ。部屋の中が乾燥して口が粘つくかも…と思ってハッカ飴ひとつを買う。　　サ「食券を１枚ください」店「食券は朝、昼、晩でワンセットなんですけど」サ「あ、じゃあワンセットください」（どうせ連泊だもんね）店「１３００円です」う…金が飛ぶ…店「食券は食事が出る１時間前に記入事項を書いてＣＴ部屋の前にある栄養室に赤いポストがありますのでそれに入れてください」うう…食券を書いて入れに来る暇あるのかな…部屋に戻ると坊主はまだ寝ていたので菓子パンを食べ始める。やっと一息ついた。他のベットの人たちは時間が夜なので面会者たちが多くいた。取り分けあおの隣のベットは乳児と４歳くらいの女の子、付き添いのお母さんが一緒。ぶっちゃけ女の子がやかましいがあおが寝れるくらいのやかましさなのでＯＫ。逆にこっちがうるさく泣き喚く時もあるからお互い様って感じでまたあおが起きてまた散歩。うんちもしたらまた少量の血便。点滴をしているせいか尿の回数も多い。オムツを測りに行く時はオムツを持って点滴装置を押してあおにプレイルームを見せないようにトイレに行く…かなり精神的に疲れる…やっと水分を取ってもいい時間になったので水を与える。ゴクゴク飲むが吐きはしない。順調順調９時消灯なので８時半くらいから歯を磨いたり寝る準備。借りた簡易ベットを広げる…せま～。キャンプ用品のベンチに布団を敷いただけ。↓もっと足の本数が少なくちゃっちい布ベンチだった。こちらはイメージずっと寝ていたあおは消灯時間になっても寝てくれず暗闇で「あー、うー」と声を出す始末。ミニ電灯をつけて家から持ってきたブロックでちょっとだけ遊ばせる。ベットの上でやっていたからひとつふたつ床に落ちてしまった。拾うのは明日でいいや。あおが落ちないようにベットの転落防止ガードをつけて就寝。ふぅ、長い一日が終わった…と思った…小児科の大部屋ってのを忘れていたのです。　。.+・つづく・+.。

2006年12月14日

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腸重積４　第２の病気

前回の話はこちら　その１　その２　その３　お腹を切らなければいけない…それを聞いてさすがに旦那が落ち込んだ。旦「変だな、俺の人生にこんなシナリオはないはずなんだけどな」あんたのシナリオかい（笑）サ「手術は可哀想だし、痕が残るのも嫌だけど。でもそんなこと言ってられないよ。最悪なのは命が危ないとか後遺症が残るってだけで元気になってくれるんなら手術もしょうがないよ」ＣＴスキャン室に運ばれてから長い時間を感じた。すると先生がやってきた。先「ＣＴで見たらちゃんと腸が治ってましたよ。外科の先生にも診てもらったんだけどちゃんと治ってて問題ないので手術もしなくていいそうです」その言葉は本当に心が救われました。あんなご立派なセリフを吐いてはいたけどやっぱり出来るなら小さい子じゃなくても子供に手術はさせたくないもんね。ぐったりしているあおを連れて再度小児科に戻り、一段落着いたので入院の話となった。入院に必要なリストを渡される。ああ、そうか…私も切迫早産の時、入院したけどほんとーに入院する物を用意するの面倒なんだよな　小児科の看護士が来てくれて小児科の入院病棟に案内される。小児科は新生児や体の弱い子がいるので子供を小児科の部屋から出さないようにといわれた。でも小児科には大きなプレイルームもあり玩具、絵本もたくさんありビデオも流れていた。これは下手なスーパーのプレイルームよりも広い！いろいろな玩具もあるし入院って言ってもあおは飽きないかも！↓プラレールやボールスロープやピアノの他、車や楽器とかあって私も遊びたい！　　　入院する部屋に入ると６人の大部屋。子供の大部屋って…キツそう…入口側の端なのでまだいいかな。と思ってテレビを何気に見るとテレビカードだ…買わなくちゃ…。看「まだ、あおくんは今日ご飯が食べれないです。夜になったら飲み物を与えていいですが、食べ物は食べれないのでお母さんが食べる時はあおくんが食べたがらないように軽い物をこっそり食べてください。食べれるようになってもマクドナルドやケンタッキーみたいな他の患者さんが食べたくなるような物は病室に持ち込まないでください。出来れば食券を買って子供と同じ病院の物を食べてください」え？！朝から何も食ってないんですけど！？まぁ、パンかおにぎりみたいなすぐに食べれるものってことだろうな…でも飲み物も夜まで飲めないってことは…目の前で飲み物も飲みずらそう…その後、施設や使い方、尿と便の経過報告の書き方や入院手続きの書類などを説明される。簡易ベットも借りることにした。ベット自体は大きかったが、私自身が…大きいので…狭いかと…。がふん。そして看護婦さんは言った。看「お母さんが小児科を出る時は一声掛けてください。出来るだけ子供のそばから離れないようにしてくださいね」だが、入院道具は持ってこなくちゃならない。家から近い病院といっても雪道を２駅分くらい歩かないと行けないし大荷物だし、旦那は物の場所が半分くらい分からないし…サ「あの…荷物を取りに行ってもいいですか？」看「いいですけど、何分くらいですかね？」サ「３０分…４０分くらいかな」看「ああ、それくらないならいいですよ」と、言うわけで旦那と急いで荷物を取りに行き、しょっちゅう遊ぶ友人に事の経緯を電話で話し牡蠣の送り先の変更を頼みあおと私の荷物をかき集めた。旦「もう、こんな時間（３時）だから会社は休むよ。ただ会社の送別会は金を払ってるから行ってくる。で、病院に戻る前に昼飯食べよう！もう食べないと駄目だ！」と言って早くて安いなか卯でご飯を食べた。病院前で旦那と別れた。食券とテレビカードを買うか悩んだが看護士を待たせてるので大荷物を持って病室に戻る。あおはまだ寝ているようで看護士に礼を言う。あおが起き始めると見れないが寝ている時の暇つぶしに京極夏彦の小説を持ってきた。ふと見るとあおは起きた。お腹が痛いのが治ったせいか、にっこり笑って抱きついてきた。可愛い…この笑顔を見れて良かった。抱っこしてると腸の空気がまだあるのかお腹がギュルルルル…ブリあら、うんちが出た。とオムツを持って取り替えようとしたら出た～！イチゴジャム状の血便！いまさらかよ！もっと早く出てたらもっと早く処置できたんじゃい！と、うんちに説教する私ちょうど看護士が来たので便つきうんちをそのまま渡す。うんちが出たらトイレまで行ってはかりで計ってオムツの重さを引いてうんちの量を紙に書かなくてはならない。尿も然り。めんどくさそう…と思っていたら看護士がしばらくして戻ってきた。看「あのですね、便を調べた結果、あおくんのうんちからロタウイルスが検出されたんですよ。で、個室に移ってもらいたいんですが個室は明日まで満杯で明日病室を移ってほしいんですよ。あとですね…プレイルームも遊ばせないで欲しいんですよ」…はい？個室は明日からで…プレイルームは…遊べれない…？それまで…この狭いベットで二人きり？！この瞬間、地獄の小児科付き添いが始まりました。.+・つづく・+.。

2006年12月12日

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ヒーローポーズどこで覚えた？

突如やりだしたヒーローポーズ。大股開いて手を広げ顔を鋭くしてなにかと戦っている…ような仕草。あははは、可愛い～。でも…そんなのいつ覚えた坊主は２歳になったばかり。仮面ライダー、ボウケンジャーどころかアンパンマンでさえ見せていない。　　夫婦で映画を見る時も、あおが寝た後で見るからアクション映画を見てるわけないし。それどころか「そういうものが好きになる年になったんだ」と仮面ライダーとボウケンジャーを見せてもまったく興味がなく見やしない。まだ「おかあさんといっしょ」の「やるきまんまんマンとウーマン」の方がノリノリで踊るわい　でもそれも見せる前からやっていたし…なんだろう思い当たらない…。坊主の行動を見てみる。やはり朝から股を開いて指を指してなにか言っている（意味不明）ん？なんだ？あの動き…手を開いて擦り合わせて何か投げてる？？手裏剣を投げてるポーズ？？？え～～？忍者モノってなにか見せたっけ？　あ…もしかして　みてハッスルきいてハッスル？説明しよう！「みてハッスルきいてハッスル」とは月曜と水曜のＮＨＫ教育で９時４５分からやっている忍者の子供達が修行をしながら社会のマナーやルールを覚える子供番組。そうかぁ、この番組始まったらすっ飛んで来るもんな。でも別にこの番組の忍者たち自体戦ってるわけじゃないから多分オープニングがかっこよくて真似てるんだろうな…。　親が気に留めない短い番組からヒーローポーズを覚えることもあるんだなぁと実感。　そして最近じゃ…九字（臨兵闘者皆陣列在前）を切ってやがるこわぁ！！

2006年12月09日

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腸重積　３　検査

前回のお話その１その２手始めにエコーをすることになった。看護士にエコー室まで連れられ長椅子に待つことに。扉がなくカーテンだけなのでエコー室が見えたのだが中は薄暗い。あおは自分の体の異変に気づいているのか大人しい。名前を呼ばれベットにあおを横たわらせた。隣にはエコーに機械。やったことのある人や妊娠した人なら知っているだろうが先生は超音波を出すプローブという機械にゼリーをつけお腹にあて臓器の中を見始めた。念入りに見て画面で何かをチェックしてそれをプリントアウト。その動作を５回以上繰り返しているうちにあおは寝入ってしまったらしい。エコー検査が終り小児科に戻るが今度は点滴をするために処置室へ。処置室の前でパパと２人きりで待つ。ギャン泣きするだろうなぁ…と思っているところでやはりギャン泣きが聞こえてきて扉から出て私の顔を見てさらにギャン泣き。ああ、この点滴は何時間するんだろう…と思っていたら看護士さんが「じゃあ、結果診断を聞きに小児科に戻ります」と言われた。あ、そうか。急を要する病気だったんだと看護士とパパと小児科に戻る。自動点滴装置を見ながらふと看護士に↓アフィリエイトであったよ…なんでもあるな（笑）サ「あの～、点滴って何時間くらいかかるんですか？」看「検査次第ですけど腸重積でしたら３～４日入院しますので退院するまでずっとしてますよ」ギャフン！見ているだけでも痛そうで可哀想なのに何日間もっすか！入院っすか！小児科に戻ったがお昼時間になったせいか小児科は誰もいなくてガランとしていた。すぐに先生の下に行き、あおは長椅子に寝かせると疲れているのか寝始めた。先生はエコー検査の結果を診ているのかなかなかこなかった。旦「もう少しかかるって会社に電話しなきゃな…」サ「行かなくて大丈夫なの」旦「うちの会社はそういうところ融通きくの。もしかしたら手術かもしれないのに離れられないでしょ」と、話しているうちに先生がやってきた。先「エコー検査の結果やはり腸が腸の中に入ってますね。すぐにお尻から高圧浣腸をかける手術をしますので」　覚悟はしていたけどやっぱりか…と悲しくなったが、母ちゃんは落ち込んでいる暇はない。逆に早期に見つかってよかったじゃんと思い込んだ寝ていたあおは可哀想だが先生に抱き起こされた。しょうがないのだ、一刻を争うのだからレントゲン室やＣＴがある通路にやってきた。看護士「お父さんお母さんはここでお待ち下さい、簡単な処置ですのですぐに済みますから」長椅子で私達は待っていた。部屋の中で一体どんなことをされるのかは想像できない。ちょうど昼飯時だったせいか多くの先生は廊下を歩きながら財布を持って通路を横切っていった。と、何気に見ていたらギャアアアアアア！ギイイイイイイイ！とまるで地獄の叫び声のような叫び声が思い鉄の扉から聞こえてきた。サ「可哀想に…変な趣味になっちゃったらどうしよう」旦「逆にお尻が過敏になってそういうのが大っ嫌いになるかもよ」子供が酷いことになってるのに私達はなんの心配をしているんでしょうしばらくして先生が出てきた。先「今ですね、圧を掛けてみたんですがどうも戻ってないみたいなんですよね。で、今はお腹にたまった空気を一度出してみてもう一度やって徐々に圧を掛けてみます。ただあまり圧を掛けすぎると腸が破れてしまいますので浣腸で治らなければお腹を開いて手で腸を直す外科的手術になると思います」その言葉にちょっとたじろぐ私たち。先「出来ればお腹を開くことなく浣腸で治したいので私たちも頑張りますが、そうなるかもしれないということを念頭に置いておいて下さい」外科的手術…お腹を開くのかぁそれでもパパは今度の浣腸で治ると確信しているらしく「大丈夫だよ」と言っていた。再度、浣腸を掛けてまたまたあおの絶叫が廊下に響く。しばらくすると先生たちがやってきた。先「やってみたんですが、感触としてはどうも治ってないみたいなんですよね。で、これ以上やっても無理なので一度ＣＴでお腹の中を見て外科の先生と相談します。これ以上時間を費やすと危険なのですぐにＣＴに連れて行きますね」とあおを連れてＣＴ室へさすがに私たち夫婦は青ざめた。.+・つづく・+.。

2006年12月09日

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腸重積　２　転院

前回のお話はこちら。ただ事ではない子供の様子に旦那には会社を遅刻してもらって連れて行ってもらうことにした。でも旦那も何かを感じ取って「落ち着くまで一緒にいる」と言ってくれた。こういう時はさすがに傍にいてくれると心強い。病院の診療時間を狙って車で行ったが朝一だったのにもう子供達が何人かいた。診察券を出し看護士に昨日の話をする。お茶を飲みたがっていたので水筒に入れたお茶を持ってきたが離さないし飲んでいる。看護士さんに「嘔吐がある時に水物を飲ませるとますます吐いちゃうのでもう飲ませないでください」と言われる。分かってはいたが飲みたがるんすよぉ。中待合室に呼ばれ服を脱がそうとしたら昨日の今日のせいか服を脱ぐのをとても嫌がる。「イヤイヤイヤ…」とグズグズし始めた。騙し騙しなんとか脱がせる。診察室に入ると今日は昨夜とは違う先生だった。昨夜病院から帰宅してからの様子を伝える、聴診器で調べた後、また長いすに横になりお腹を触診。「まだ、なにかあるね」とまた浣腸。またかよ！（笑）「うんちが出たらまたお腹を見ます」と言われ旦那がいる待合室まで行くと昨夜と一緒でそこでうんちをブリブリブリ。ふふ、もうお母ちゃん待合室のうんち慣れちゃった開いている処置室に入りオムツを取替えうんちのついたオムツをビニール袋に入れて看護士さんへ。うんちが出たのでお腹を再度見せることに昨日の先生はこの行為がなかったな…院長先生だったのに（笑）先生「便を見ましたが血っぽいのも出ていないので怖ろしい腸重積ってのではないとは思うんだけど…年齢も１歳半までがなりやすくて２歳のお子さんはあまりならないし（触診しながら）うーん、でもまだなんかあるなぁ…まぁ、もうちょっと様子見しましょう」腸重積…かぁ。確か本でかなりやばい病気でチェックしてたんだよな。確かに間断的に泣くのは症状としては当てはまってるけど火がつくようなほど泣かないしなぁ…ただ我慢強いだけ？血便も出てないし…うーん、でもあれって確か痛がり始めてから２４時間経つとやばいんだよなぁ。確か腸が壊疽するとかって書いてたし…痛がり始めたのが昨日の夕方５時半頃…うーん私の中で不安がむくむくと大きくなり始めた瞬間だった。そして待合室に戻り帰りの準備をしようとしたら「○○さーん」と呼ばれまた待合室に。先生「あのね、やっぱりなんか引っかかるから紹介状書くから大きな病院で観てもらってください。Ｔ会病院ってわかる？」て、Ｔ会病院ですか…あまり総合病院のせいかあんまりいい噂は聞かないんだけど…まぁ、しょうがないか。家からも近くなるし今度こそ待合室に戻り服を着て旦那に報告。旦那も「Ｔ会病院か…」と苦い顔（笑）数分後看護士さんが紹介状を持ってきてくれた。病院自体は不安だが（笑）ぶっちゃけ調べるだけ調べてもらって原因が分かった方がスッキリする！こうなったら徹底的に調べてもらおう！と、いうわけで違う病院に転院することにつくづく、旦那がいてくれてよかったただこのＴ会病院、病院のでかさの割には駐車場が狭くいつも入口は数台車が並んでいる。早く受診させたかったので入口で私とあおは降りて先に受付をした。話はいっていたらしく受付のおじさんに「あ、Ｓクリニックから来た人ですね。小児科に行ってください」と言われた。すぐに旦那もきた。病院は停めれなかったらしく裏にあるスーパーの駐車場に停めてきたらしい。待合室で待っていると私の袖に軽く吐いた。看護士に状況説明をして待合室に呼ばれ診察室に。女の先生だった。聴診器で調べた後、またまた長いすでお腹を触診。先生「うーん、触った感じでは…ちょっと怪しいです。腸重積の疑いもありますね…とりあえず詳しく調べたいので検査しましょうまずは病院のパジャマに着替えてもらってエコー検査をします。水分が受け付けないので点滴もします。あとＣＴなどもとります。結果次第で内科的処置をします。もし腸重積ならば腸の中に腸が入り込んでいる感じですのでお尻から高圧ガスを入れて腸に空気を入れて腸を正しい位置にする予定です」説明が終わると病院のパジャマを貰い着替えさせた。いよいよ検査に。あおにとって長い一日が始まった。.+・つづく・+.。

2006年12月07日

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腸重積　１　異変

それは突然でした。いつもと同じママ友と１歳３ヶ月の友達と遊ばせお昼ご飯を食べて別れた後も坊主はおもちゃで遊んだりおやつを食べたりテレビを見て踊ったり。４時過ぎＮＨＫ番組で大好きな「いないいないばぁ！」が始まると眠くなってしまったらしくグッスリ…。毛布をかけて私はお楽しみの自分の趣味パソコンをやることに。この後、更新して坊主が起きて晩御飯のチゲ鍋を作ってパパが帰って来て…いつもの日常を何の疑いもなく予定していたのでした…その時までは薄暗くなってきた６時過ぎ坊主がぐずりながら起きてきた。いつもご機嫌で起きてくるから変だなぁ？と思った坊主がぐずるのは眠い時と自分の思い通りにならない時くらい。パソコンを弄っている私のそばまで来るけどなんだかグズグズ。胡坐の上に座らせようとしてもなんか身を捩ってグズグズなんか変…パパが残業一時間の６時半頃に帰って来るらしかったので鍋で簡単だしパパが帰って来てからご飯の用意をしようと帰ってくるまで坊主を抱っこ。でもお子様番組を見せてもグズグズ。麦茶は飲むがそれでもグズグズ。するとパパが帰ってきた。パパも不機嫌な坊主に「どうしたの？」と不思議顔。さて、じゃ、坊主はパパに任せて私はご飯でも作り始めるか！と思ったが坊主がなかなか離れない。その時はただの甘えでわがままだと思っていたから「危ないからキッチンから向こうに行ってなさい」とか「ぐずぐずしないの！」とか叱咤していた。鍋の用意がひと段落したがそれでも坊主のグズグズは止まらない。パパと代わって抱っこする。よーく見ると体を捩ってる？？私「お腹が痛いのかな…」旦「それっぽいよね」私「…病院…連れてく？」病院…と言ってもどこの病院も診察時間を過ぎているのでもはや夜間診療。うちの近くではＳクリニックが開いている。こういう時って本当に難しいよね～、なにせ判断は自分がしなきゃいけないしさ、大したことなく夜間診療連れてったら緊急の他の患者さんに迷惑だしただ、まだそれほどの深夜でもないから混んでもないだろうし腹痛の対処法はぶっちゃけ分からないので病院へ行ってみることに。車に乗せると外に様子に坊主がキョロキョロし始める。しかも痛そうにもしていない。私「なに？あお、あんた痛くないの？やっぱりただのぐずり？」車が走り出すとあおはうとうとし始めるなに？もしかして眠たかったの？！冗談でしょ？私「どうしよう、パパ。あお寝ちゃったよ」旦「え？もう病院つくけどどうする？」うーん。でもここまで来たし、腹痛になる要素がまるで分からないので診察してもらうことに。なんだかんだとやっぱり病院は混んでいた。坊主は熱があるわけでもなくただお腹が痛がっていただけなので前に脱水症状で訪れた時よりも優先はされなかった。病院に来ても大人しいだけで痛がる気配がない坊主。…本当にただの愚図りだったんじゃ…と思ったら眉を細めて愚図り声を出して体を捩って…来た来た来た～こんなこと言ったら酷いかもしれんがどうせ医者に診てもらうならちょうど痛い時診せたいで、看護士が来て病状を説明。待合室に通され服を脱がせる。名前を呼ばれ問診とお腹を触って触診。すると先生が「なんかお腹にいるなぁ…浣腸しよう」またか！？またかの理由ここの病院浣腸好きだな～趣味？便なんか毎日２回も出してるけどなぁ…宿便で痛いのか？と思いつつ浣腸され待合室に行き、また臭いうんちをされて取替えクスリを貰って帰ることに。帰りがけに看護士に「また痛がったり吐いたりしたら病院に来てください」と言われた。調剤薬局でクスリを待っている間にまたグズグズしてきた。まだ痛いのか？浣腸という治療に不満を抱きながらも、子供用ポカリとクスリを貰って帰ることにした。雪が降りしきる中、家に帰る。車を車庫に入れている旦那を置いて私とあおはすぐに部屋に入った。ずっと抱っこだったが電気やストーブを点けるためにあおを下に置いて立たせた時だった。オゲゲゲッ！ギャー！吐いたぁ！！！３時に食べたおやつをほとんど吐き出した。ちょうど服には吐かなかったので、ちょっとだけかかった靴下を脱がせ部屋に入ってきたパパにパジャマを取ってきてもらい着替えさせ新聞紙を取って吐瀉物の処理をした。床を綺麗にし終わり、さっきまで行っていた小児科に電話して相談することに。「吐き終わってすぐには水を飲ませず３０分後に飲ませてください。それでも吐いたり痛がったりするようならばまた連れてきてください」と指示を仰ぐ。坊主の風呂と飯は諦め自分達のチゲ鍋を食べることにした。よく、こんな時に食えるなぁと思うかもしれないが親になったらいつ如何なる時も食える時に食っておいたほうがいいです。子供なんていつ具合が悪くなるか分からない上に病院を駆けずり回って飯を食べるタイミングなんて余裕でないからするとまた吐き気がきたのが嗚咽を漏らすあお。すぐさま新聞紙が引いているフローリングに坊主をうつ伏せ状態で抱きかかえる。するともう胃になにもないのかほとんど水を吐き出した。２度目の嘔吐で動揺していた私達だがここでいきなり坊主がむくっ！ニコッ！マグカップにあった麦茶をごくごくああ、吐いてすぐなのに飲み物を！！…しょうがないけど機嫌がいいな。よし、このまま寝かせよう。見るとまだ麦茶を飲んでいる。お腹は空いていないようで布団に誘うとすぐについてきた。寝る時もニコニコして腹を痛がる様子もなし。こりゃもう大丈夫かも。と思っていたらダラダラとゴロゴロし始め布団から降りたと思ったら絨毯のうえでゲロゲロゲロゲロ！キャー！私のシーツ！絨毯ー！！！３度の嘔吐だったがほとんど水でさっき吐いてすぐに飲んだ水に刺激されて吐いてしまったんだろうと推理。眠そうだし今日は寝ることに。明日調子悪そうだったら朝一で隣の掛かりつけ医に行こう。ぐっすり寝始めたあお。私達も１２時くらいに寝始める。２時くらいにあおに起こされたがご機嫌なままお茶を欲しがったので与えた。また布団に戻る。晩御飯を食べてないから朝は早いだろうなぁ…と思ったら本当に早く５時４５分に起こされたそれでも機嫌がいいのかまたお茶をせがむので与えた。機嫌よく２０分くらい経った時のこと。またぐずり始め体を捩りながらくの字になり始めた。そして嘔吐。駄目だ！隣の掛かりつけ医じゃなくて昨日行った病院に行こうと決断した。.+・つづく・+.。

2006年12月05日

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子供用道路マップを作ってみました

ある日、私達は低反発マットレスを買いました。で、マットレスの中に段ボールの中敷発見。いい感じの大きさなので何かに使えないかと思っていた頃、そういやかなりミニカーが集まってきたので道路マップでも作ろうかなと考えました。本当はトミカの道路マップが欲しかったんですが、児童会館で発見して見てみたら、あまり私好みではなかったし坊主あおの食いつきも悪かったので断念。さてさて、じゃあ、用意するかと１００円ショップに行き、油性極太マジックと緑色の大きなフエルトと大きな折り紙を購入。　牛乳パックを洗ってそのまま放っておいたのをハサミで適当に切る。段ボールにおおよその道路を書き始めると遊びに来ていた友人達に「えらいね～、私だったら面倒で作らないな」と言われたが、私もぶっちゃけ面倒。でも安く自分で出来そうだから作るだけ。しかも本当ならどうせ作るならもっとリアリティに細かく作りたいの！紙粘土で山を作り、着色をして　温めると溶ける蝋のような素材で冷えると固まって川とか作るときに便利なキットとか駆使し　　　道にや空き地にはところには粉をまぶし芝生やあぜ道にしたい！　　と、パパに熱く語ると…「それはもうジオラマだよ」と言われたそうっすね牛乳パックに緑のフエルトを貼り付けてトンネルを作ったり、空き箱に折り紙を覆って貼り付けたりしてなんとか出来てきた。さて、問題は道路。灰色のフエルトを買って貼り付けても良かったんだけどトミカってかなり滑らかに走るよね。あれを大切にしたい！と、旦那の仕事場からちょうどいい太さの灰色のビニールレザーなる物を持ってきてくれた。　あとは動物なんかを絵本から抜粋してマーカーで書く。出来上がりはこちら。切って貼ってとかなり簡単な作りです。遠近感はまるで無視本当は道路に中央線などを入れたかったんだけどミニカーの走り具合を考えると何もしないほうがいいと考えそのままに。↓こちらは公園。滑り台と分かりづらいですが鉄棒です。右にある丸くて茶色いのはマンホール。もっと綺麗に細かく作りたかったけどどうせ子供に壊されると思うと力の入り具合も半減に↓池に魚を入れたんですが、子供がカエル好きだったのを思い出しカエルをすぐさま、作る。ちなみにカエルを狙っている猫も作ってストーリーを作ってみました。坊主には分かってくれないけどね↓パパに見せると空き地に土管とかポストとか…君、古いよねと言われた…昭和の女？次の日にこのボードを出してみた。１００円均で買った標識を立ててミニカーを置くとそれっぽい？↓出すと一応遊んでくれました。いつまで持つか分からんが遊んでおくれ

2006年11月10日

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２歳の誕生日プレゼントはこれに決めた

１１月７日は坊主あおの２歳の誕生日でした。楽しみなのが子供のプレゼント選び玩具が好きな私にとってはとうとうこの日が来たのね！と誕生日前の旦那の休みに買いに行くことに。冬が長い北海道は雪が降るので冬期間に入る前に滑り台やブランコ、シーソーなどは撤去や使えないようにしてしまうんです。その代わりにソリを買って雪の自然滑り台もできなくはないんですけどねただ吹雪だったりしたらやっぱり長時間いれないでしょう。ってことで今回は大型遊具を買うことにしたんです狙っていたのはボールプール狭いアパートのうちでも遊ぶ時だけ広げて畳んだらコンパクトになるし友達が来ても遊べるんじゃない？と思って買う気満々。で、さっそく近くにあるトイザらスにＧＯ巨大な玩具売り場にあお興奮。母ちゃん興奮（笑）お目当てのボールプールへ行くと。上のトンネル型の奴や↓のようなモノがありました。　　　男の子なのでキティは自然に外させてもらい、さてどれにしようか悩むが結局的当てゲームも出来るボールプールにすることに。ベビーカートに乗せていた坊主は早く玩具で遊びたいみたいらしく、買うものも決まったのでカートから降ろすことに。すると目の前にあった大型遊具には目もくれず　大型乗用の方に一目散　　ここのコーナーでめちゃくちゃ遊ぶ。ずっと遊ぶ。乗りたいだけ乗る。かなり経ってから飽きたのか別なおもちゃコーナーへ。後をつけると「トミカ」のおもちゃを見ているえ？やっぱりトミカがいいのかな？でも３歳からだし…うーん。またぶらぶらして結局大型乗用のコーナーに戻りまた車に乗り始める。ふと思った疑問この人…滑り台やらブランコとかあったのに全然目もくれず車コーナーに行ったなぁ…そういや児童会館でボールプールがあったけど全然そっちのコーナーで遊ばなかったな…テントに入ったのも１回きりだったし…本当にボールプールで遊ぶのか？児童会館でなにが一番食いつきが良かったっけ…あままごとセットだ　　その中で食材以外、食いつきが良かったのが…冷蔵庫とキッチン　　　やっぱり遊ばない玩具よりは遊ぶ玩具…というわけで急遽おままごとコーナーへ移動おままごとといってもやっぱり男の子。出来れば男の子も遊べるデザインが…と思ったらアンパンマンが！！というわけで結局ボールプールは止めておままごと用品にちなみに自販機は病院にあった玩具でめちゃくちゃ遊んでいたので買ってみました。　自販機に気づいた坊主はもはや離さず、家に帰ってからも「早く開けろ」「早く作れ」状態で、下準備をして渡すともう興奮して遊んでました。遊んでくれて良かった～～～ふと見るとアンパンマンのレンジの方が押せないボタンが…で、しばらくして説明書を見るとそのボタンも押せれるしちゃんとした機能ボタンだった。そう、不良品だった（笑）旦那に言ってトイザらスにすぐさま電話。すぐさま取替えに行ってもらった（笑）

2006年11月07日

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これって不良品？それとも誰か？

　去年のクリスマスに旦那方の叔母の車でクリスマスプレゼントを買いに行きました。もちろんその時私の狙っていたのはチラシに乗っていたレゴ。　チラシ商品のせいもあってか売り場では山積みされていたのですが、ふと見るとベビーカーに乗っていた坊主あおに叔母はスヌーピーのぬいぐるみを見せていた。　私はスヌーピーは好きでも嫌いでもない。旦那は好きみたいだが…特にウッドストックがでもどうせぬいぐるみを買ってもらえるのならば今好きなキャラの方が大事にするんじゃないかなと思い「こっちの方がすきだと思うんですよ」といいながら「いないいないばぁ」のワンワンとうーたんを坊主に見せた↓こちらワンワン↓こちらうーたん　そしたら坊主、目をきょろきょろさせてうーたんを選んだんですよ（抱きついたというか）１歳でも選ぶんだな～って思いました。そしてそれを叔母さんからクリスマスプレゼントでもらったわけですが　しばらくして部屋になにか小さなつぶが落ちている。拾ってみるといくらよりもひと回りくらい小さい半透明なプラスティックの玉。こんなのが転がっていたら坊主が飲んでしまうと思い、なんなのかは分からないがポイッと捨てた。するとまた忘れた頃に一粒、忘れた頃に一粒。部屋の中で見つける。　だんだん頻度が多くなったのでさすがになにかぬいぐるみの中身かと思いもらったぬいぐるみを見るが穴があいてる形跡なし。　そして最後にうーたんのぬいぐるみをみると胴体部分のオレンジの部分に１センチもない切られたような穴が開いていた。もちろん玉の正体はうーたんのぬいぐるみの中身　不良品？？とも思ったんだけど、縫い合わせがほつれて穴が開いたって次元の話じゃないんだよねだって普通の布の部分がスパッと切れたような穴なんて開いてる？　お取替えとも思ったけどもう２ヶ月くらい経った後なので諦めました。しょうがないので黄色の糸を１００均で買い縫いました

2006年06月21日

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いなくなった象

なんかタイトルだけ見たらめちゃくちゃ悲しい運命を辿る象の話？とか絵本のタイトル？とか思いそうだけどまったくもって違います。実は坊主のクリスマスプレゼントに買ったレゴ「楽しいどうぶつえん」の話なんだがはい！もうここでどんな内容か分かった人、分かってもそのまま分からないふりして読みましょうね！まぁ、ぶっちゃけて言うとこの中に入っていた象がいなくなったんだけどさ↑もうオチいっちゃったよ…買って半年くらいしてなにげに動物のブロックたちを見るとなにか足りない？？ペンギンは２匹いるしトラに子トラに猿でしょ？キリンにシャチにイルカもいるし…親子もいるし…サイもいる…はて？？？あ…象がいない…　でもね、この時の私はそんなに焦ってなかったの。と言うのもその時の坊主は物をとにかく隙間とか引き出しの中とかテレビの裏とかに入れる癖があったから（今もだが）家具の隙間からゴミ箱の裏からテレビの下から出てくる出てくるいろいろな物。　どうせブロックの象もこんな感じでどっかにあるんだろと高を括っていたんだが…どこを探してもない。あれ～？　まぁ、いつか出てくるだろと思ったある日、近くの図書館がある区民センターに行き絵本を借りる。　絵が可愛くて擬音が楽しい「ぷちぷち」という絵本を借りる　他にも数冊借りて家に帰った。　坊主が煩いので絵本を渡し、私は買い物をした物を片付けていた。その後いろいろやっていてさて絵本を読みましょうかと思ったら。ない！あれあれあれ？　私「あお、絵本は？」まぁ、小さいから答えるわけないんだけどさ　薄いから家具と家具の隙間にでも入ったかな？まぁ、大きいから返却日までには見つかるだろうと思っていた…が、なかなか見つからない　そして月曜日の朝、旦那の弁当を作り朝飯を食べ生ゴミの日なのでデカイゴミ箱からゴミ袋を取り出すと…絵本が入っていた…ちなみに坊主あお、１歳３～４ヶ月の頃ゴミ箱の形は型は違うがフタ付きでこんな感じ私「あはははは～あおってばこんな所に絵本を入れて…」と笑いながら旦那に話してる途中でハッっとなった。あおはゴミ箱を開けれる…しかも絵本まで入ってた…いなくなった象…まさかまさかまさか…いやああああああああああああああああ！！！（絶叫）気づかねーって！！！　そして象は未だに見つかっていない。　友人やちゅにこのことを話すと「レゴに頼んで送ってもらえば？部品として買えると思うよ。私も小さい頃ジグゾーパズルの１ピースだけなくてメーカーに頼んだことがあるし。ただ個人で頼むし送料も上乗せされるからかなり高くつくけどね」と言われた　そんな時札幌アリオにあるベビーザラスのお子ちゃまが遊べるコーナーでレゴが大量に置いてありそこに象が４匹もいた…。４匹も…。い、１匹くらいいいんじゃないの？と思いつつも駄目だ！そんなこと最低だ！と私の頭の上で天使と悪魔が囁きあっています。誰かタスケテー！！！ちなみに最近私の愛するミニカー中華そばも見つからないんですけど！！！（怒）

2006年06月02日

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まさかの小児科４件目。初めての夜間病院【前編】

坊主あおウイルス性胃腸炎発症５日目。　１日目　２日目　３日目　４日目さて発症５日目、朝起きると坊主もグズグズ、熱は微熱程度だが相変わらずゴロゴロしている。とにかく枕元にあったお茶はゴクゴク飲んでくれたのでほっ。オムツを取り替える。下痢も止まったみたいだ。つうかうんちしないな。朝に私が食べていた食パンの耳を欲しがったのであげると食べたが、あおに作ったおかゆもりんごのすりおろしも食べてくれない。薬は吐くことを考えてしまいあげるのに悩んだがやっぱり処方されているのは飲ませないとと水で溶かしてスプーンで飲ませようとするが拒否。なにがあっても拒否結局あげないまま。洗濯だの食器洗いだの家事をしているとふともう昼飯時。うーん、せめてお粥を食べて欲しいと卵雑炊を作り食器を替えスプーンも陶器の蓮華を渡してみた。やっと全部ではないがなんとか食べた。これで吐かなきゃいいのだが…薬は相変わらず飲まない。少しすると眠りにつく。おしっこもしていたのでとりあえず一安心。お茶もちょびちょびだが飲んでくれる。その後も起きるが元気になったりグッタリしてグズグズしていたので私が精神的に参っていた時に友人のゴリとなおから電話があったので遊びに来てもらった。あおは私の友人達が大好き（特にゴリが）なのでもしかしたら見た瞬間元気になるかも！と淡い期待を抱いたのと何よりも私自身も５日間、病院以外、外に出ていないしグズグズとしている子供と２人きりで気晴らしになるかと思ったのだが…。ゴリとなおが来ても坊主は目をやるだけでグッタリ、変わらない。さすがに私もかなり具合がまだ悪いんだとショック。愚図る坊主を抱っこして友達に今までの経過を話す。すると定時に終わった旦那が帰宅。時間が経つにつれ愚図りが酷くなってきた。晩御飯にまたお粥を作っている最中に大人たちが食べていたカッパえびせん梅味に坊主がグッタリしながらも反応。「寄こせ」とアピール。旦那が小さく折って渡すと…食いやがったメシ食え、メシ！やっとお粥を作り他に里芋の柔らかく煮たやつとか味噌汁の上澄み、りんごのすりおろしを渡すが…一口も食べない。それどころかかっぱえびせん梅味を所望。旦那、かっぱえびせんを小さくお粥にいれ食べさす、ナイス！しかし途中で嫌がりグズグズ再発。ふと気づく…あれ？この人お昼以降おしっこしたっけ？慌ててオムツを見る。ちなみにこの時につけていたオムツは例の貰ったオムツのムーニータイプ昔のやつなのでおしっこラインがないのでしているかどうか分からない…でもしてなさそう。匂いを嗅ぐ…古本屋の臭いしかしねえそういえば夕方くらいから水もあんまり取ってないかも。と、慌てて麦茶を飲ませようとするが飲まない。ポカリを飲ませようとしても飲まない。大好きな氷も口にしない。ジュースももちろん飲まない。頭の中に脱水症状の４文字なお「もう普通の病院やってないから病院に電話したら？」私「でも電話しても結局は「心配なら連れて来て下さい」なんだよね」なお「うーん。でももうこの時間帯でやってるのって…Ｓクリニックしかないよね？」見ると時間は７時を過ぎていた。もちろん３日目に行ったＯ医院は閉まっているが…やはり最後に見てもらった病院ということで自宅兼病院なのでもしかしたら電話に出てくれて相談してくれるかもと電話した。院長「はい、Ｏ医院です」私「あ、一昨日診てもらった○○ですが、実は昨日も今日もあまり調子がよろしくなくて…」と今の様子を言うと院長「ああ、それは脱水症状だね。とにかくなんでもいいから水を飲ませて飲まないんだったらスプーンでもいいから飲ませて…」電話を切るとあおのグズグズはピーク。旦那に先にご飯を食べてもらいその後私も食べるが…もう愚図りがさらに酷くなった。ゴリ「やっぱり病院に連れて行きなよ。俺なら連れて行くね。もしも同じ状況でなおちゃんが「え～、連れて行かなくてもいいんじゃない？」と言っても「酷いわ、なおちゃん自分の子が可愛くないの？」と言って俺は連れてくね！」といきなりゴリのミニコントを見せられた。メシもなんとなく喉を通らないので…私「よし！Ｓクリニックに連れて行こう！」一斉に用意して外に出ると雨は降って強風が吹いていた。Ｓクリニックはゴリが帰り道いつも通るところでいつも病院の前には車が長い列を作って順番待ちをしているという話を聞く。何分、何時間待たされるんだろうかとドキドキしながら現地到着。やはり病院の前にはたくさんの車。中に入ると…あれ？靴の割には待合室には２～３人の母子？初診だったので状態のアンケート用紙と体温計を渡される。今日はどの理由で来院なさいましたか？当てはまるものに○をつけてください。・熱　・腹痛　・下痢　・発疹　・便秘　・嘔吐　・ひきつけ　ｅｔｃほとんどなんですけど(-_-;)とりあえずほとんどに○をつけ横に「３日前」「２日前」など書いた。熱を測ると７．５分。やはりそんなに熱はない。アンケート用紙を受付に返すと看護婦さんが来て細かい話しをした。私「で、先ほど３件目に行った病院に電話したら「脱水症状だね」って言われたんですけど…」と話し終えた。看護婦さん「分かりました、少々お待ちください」　すると速攻で名前を呼ばれ診察室前に行くといろいろな親子がいたが、看護婦さんに「○○さんは次ね」と言われた。やっぱり緊急を要した？そして診察に入った。

2006年05月22日

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発症４日目。あれ？昨夜は元気だったのに…？

坊主あおウイルス性胃腸炎発症４日目。　１日目　２日目　３日目　次の日になると私はピンピンとなっていた。本当に健康体だな…私の体って…。で、坊主を見ると朝からすくっと立ち上がって大好きな味のりを使ったら離乳食のおかゆも半分食べた、まだだるいのかゴロゴロしてるけどごはんさえ食べてくれれば順調に治りつつあるんだろうなぁと思った。　午前中は洗濯をして坊主にはお子様テレビ番組を見てもらっていた。どうも熱も引き下痢もしてないがおしっこをしてない。そしてジュースを飲みたがる…甘やかしすぎたか？それでも今は水分だけでも取って欲しいので飲ませる。　昼寝をしてからなんとなくまただるそう？？？昼ご飯を作ったが食べない。昨日や今朝は元気が良かったので食べないはずがないと口元に持っていくがやはり嫌がる。しかも薬を飲まない。うううう～イライライライラ。　銀行に行く用事があったのでベビーカーに乗せて近所をお出かけ。気分転換になったのか少し機嫌がよくなる。だが帰ってきてからもグッタリ…しかもグズグズ…まだ喋らないので欲求や体がどんな状態なのか分からず私も心配したりイライラしたりの繰り返し。　旦那が定時でまっすぐ家に帰ってきてくれて気持ち的に落ち着いた。１人だとやっぱり不安に駆られてしまう。　晩御飯を作るがやはり坊主は食べる気なっしんぐ。坊主がスヤーと眠りに入るこの隙に大人たちだけで食べる。　食器を片付けている最中に坊主が起きたらしく旦那がそばでジャンプを読んでいた時だった。突然旦那の「うわっ！！！吐いた！」　驚き見ると坊主が噴水のように吐いた。私「喉を詰まらせないように横にして！」そして私はタンスからタオルを二枚持ち出した。　吐いたことにビックリしたのかあおは大泣き。タオルを口元に持っていき背中を２回くらい吐いた。　乳児の時はミルクの飲ませすぎで吐いた事はあっても離乳食を吐いた事は一度もなかった。吐いたあとも大泣きして私にしがみついた。旦那「こいつ胸焼けして気持ち悪かったんじゃない？ずっと吐きたかったんじゃないか？」と言われハッとした。確かにグズグズしてから食欲もなかったしずっとゴロゴロしてた…あおはあおでそのグズグズしながらも訴えていたかもしれないに…甘やかしすぎた？と思った自分がなんて浅はかだったんだろうととてつもなく情けなく感じてあおに謝る代わりにギュッと抱きしめた　その後、吐いてスッキリしたのか少しして飲み物を飲ませそのまま布団で就寝させた。明日は元気になるんだろうか？？？でも実は明日こそ地獄の小児科巡りのクライマックスであった　

2006年05月19日

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小児科３件目にして病名発覚

坊主あお発症３日目　　１日目　２日目　次の日になると私自身がやばくなっていた。体がどっぷりとだるくて痛い。便もゆるいが…それよりも体のあちこちが痛い取りえず旦那が薬箱から出してきた「ワカモト」を飲み　まだグッタリしているあおと一緒に布団で寝る。こういっちゃなんだが坊主もグッタリしていて良かった。こんな状態で坊主が元気だったら母ちゃん多分死ぬ…つうか体痛いよ～～～そう言っても坊主の下痢は止まらず１時間に４～５回はオムツ替え。オムツを替えるだけなのに辛くてハァハァ　ちなみに私、今まで生きてきて病院に世話になるのは産婦人科と歯医者と内科くらいなもんで多分内科なんて歯医者よりも行ってないってくらい健康優良児なわけなんだけど、普段元気で病気にかかってない分、かかったらめちゃくちゃ打たれ弱い　寝返りも痛いくらいになりながらも２～３時間寝る。　で、起きる…治ってる？！？！？！すげー「強力ワカモト」！伊達に「ブレードランナー」で映ってなかったね！！！まだだるさは残るものの体の痛みが全然なくなりちょっとは動ける。ふと見ると坊主はまだグッタリ。オムツを見るとまたうんち。もう水ばかりで少量だけどお腹がゴロゴロなってはうんちの繰り返し。あまりの拭きすぎでお尻が赤くなりそう。さて、私も元気になったことだし坊主の下痢も止まらないし…やはり病院で胃腸系の薬を貰うしかないかしら？と言っても１日目に行った小児科Ｗ医院はもうかかりつけ医並みに行ってるがちょっと遠いため体力のない今の私には行けない距離。そうなるとうちの歩いて３分のＯ医院？このＯ医院、別に悪くはないのだがＷ医院がたまたまいい噂を聞き、そちらに行ってしまっただけの話。Ｏ医院自体は悪くはない。…のでだるい体を動かし坊主を軽く服を着せＯ医院に向っていく。院内に入り受付をすると「今そちらに水疱瘡にかかった子供がいるからこっちに来てね」と診察室入り口あたりに呼ばれる。しばらくして看護婦さんが来て「今日はどうしました？」と尋ねられた私「えーと、話すと長くなるんですけど」看護婦さん「いいわよ、言ってみて」と、言うので６日土曜日からの病状を一気に話す。話し終える途中で看護婦さん「下痢してるのに座薬挿したの？」私「はい…なんか不味かったですか？」そういうとあおのお薬手帳を見て一言看護婦さん「あら、でもこの病院でも処方してるわ…普通下痢をしていても座薬を挿したら薬が出ちゃうから効能がないのよね」…言われてみれば仰るとおり…その後、診察室に呼ばれ症状を言って見てもらうと「ウイルス性胃腸炎だね。可哀想だけど注射かな。あとね、下痢が続いてるから取りあえず水分はなんでもいいから飲ませて」注射なんだ～と思いながら処置室に行き看護婦さん３人くらいいるところであおの腕を捲くろうかと思ったら看護婦さん「あ、お母さん注射打つのお尻ですから」ケツっすか…そりゃ痛そうだ(-_-;)で、坊主をうつ伏せにして半分ケツを出しみんなで抑えてブス！！ちょっと泣いた。その後、念願の胃腸系の薬も貰い家に帰る。でも忘れちゃいけないのが私は病み上がり。着いた頃にはゼイゼイ、ソファの横になった。するといきなり坊主が元気になってきて立ち上がった…。ええ～！？マジっすか？Σ(￣□￣;)！！今元気になられても私が辛いんでけど！！　とりあえずお子様番組が始まる時間帯だったので、あまりよろしくないけど坊主にテレビを見せてる間、私はソファで死んでいた。　定時で旦那は終わったので私の晩御飯のゼリーと、ご飯は作れないので弁当でも買ってきてもらった。あとはあおの離乳食。　旦那が子供テレビが終わる頃には帰ってきて私は一息。とにかくだるいので「何もやらない」関白宣言を主張日頃、関白な旦那だがさすがに言うことはやってくれたりあおと遊んでくれるので助かった。　晩御飯、私はゼリー。あおは離乳食…なんだが口をつけない。元気だが食欲なし？一口も食べないまま終了～、すると旦那が自分の分にインスタントラーメン２食分を鍋で作って晩御飯。坊主興味津々、結局ラーメンを欲しがり離乳食はほとんど口にしなかった。　坊主は元気に歩き回る。と言ってもまだ微熱はあるし病みあがりなのでいつもの半分の運動量だがそれでも元気になって涙涙。やっぱり煩くても騒いでもグッタリしてるよりも元気な方が何倍もいい！と、ソファにグッタリしながら見守るかーちゃんサザエでしただが、これでこの病気これで終わったわけではなかった…

2006年05月16日

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休診日の小児科当番は野戦病院

坊主あお発症２日目　　１日目はこちらから５月７日日曜日、５時３０分。あおの愚図った声で起こされる。取りあえずまだ体を触っても熱いので枕元に置いてあった麦茶を飲ませる。そして熱を測る。３９度５分座薬を挿すが、とにかくグズグズ…愚図った声で目を覚ました旦那に私「また熱が上がってる…解熱剤を使っても大した下がらないし機嫌悪いし…駄目だ、今日の病院の当番医をネットで探して行くわ」　旦那「ああ～、俺、昨日早く寝れば良かった」私「何時に寝たの？」旦那「夜中の３時まで『バイオレンス・ジャック』読んでた」もう、何に対してツッコんでいいんやら　休診日急病当番病院は９時からやはり早く行って並んで診てもらいたい。しかしまだ６時半だったり７時だったり時間が経つのが遅い。　早めに行ってもいいけどどうせそこで待つよという旦那の忠告を無視して着いてから待ってもいいからとにかく行こうと急かし出発。　ネットで調べたＴクリニック病院を見つけ車で待つだろうとコンビニにより飲み物を買ってきた旦那。３０分前に当番医の病院の裏の駐車場に来ると一台も車が停まっていない。あり？やっぱり早すぎた？私みたいに気が落ち着かず早めに来る人いると思ったのに…と思っていた２分後、二台続けて駐車場に車が入ってきて停まると中から子供を連れたお母さんが走って病院に行く。…あれ？やっぱりやってる？？　さすがに旦那も様子を見に行き、帰ってきて「やってる！」と体でアピールしたがすぐにもう１人のお母さんと子供も走って行った。　私もあおを連れて車から降りるとさらに駐車場に車が入ってくる。　病院の玄関を入ると、もう靴がたくさん。あれ？と中を見るともう他に家族が５家族くらいいて急いで順番待ちプレートを取るが８番目だった。　初診だったのでまる乳カード（乳幼児医療費助成券）を入れる。　するとだんだんと人が増えてきてあっという間に待合室が満杯になるほどになった。日曜日の急病用ということもあってか子供たちを見ても、あおを筆頭に冷えピタを貼ってる子や顔を赤くしてる子、グッタリとしてる子や咳が止まらない子に泣いて愚図ってる子…そう、切羽詰った子供達が多いのだそこに救急車がやってきて救急隊員が子供を運んできた。なんとなく…野戦病院みたい…　９時になった途端、看護婦さんが受付に座り番号を呼び状態を書く紙と体温計をそれぞれ渡していた。さすがにあおも飽きてきたのかグズグズし始め、私が貰った頃には旦那に預けると愚図りが酷くなっていた。　状態を記した紙を受付に渡すと５分くらいで診察室の前に呼ばれた。ふと待合室を振り返ると人はさらに増え続けていた。　私とあおの前に誰かが受診をしていたが、忙しいせいか医者と看護婦の切羽詰ったような荒げた声が聞こえてくる。その間に誰からか電話がかかってきた。「はい、はい。…うーん、今来ても混んでるよ。多分２時間くらい待つよ。もうちょっとしてから来た方がいいよ、午後からとかの方がいいんじゃないかな」　という声が聞こえてきた。まだ９時半なのに…。あおの番が来て診察室に入る。椅子に腰をかけ、さぁ、状態を話そうと思ったら看護婦さんが入ってきた。看護婦さん「先生、アゴが外れた子、先に通しましょうか？」ア…アゴ？！Σ(゜□゜;)！！あまりの驚愕さに何も先生は言っていないのに私は腰をあげ「お先にどうぞ」と言いそうになっちゃったよすると先生「いや、後でもいいよ」後でもいいの？！アゴだよ、アゴ！！Σ(￣□￣;)先生「それよりも薬を間違えて飲んじゃったって子、先に通して」ああ～、確かにそっちの方が緊急だけど…でもアゴだよ…←しつこい？で、やっと診察になり今までの成り行きを話すが、やはり先生は高熱が気になったようで先生「取りあえず綿棒で鼻水を取ってインフルエンザの検査をします。１０分くらい待っててください。この時期なのにまだインフルエンザ流行ってるみたいでね～」と言われた。　綿棒を鼻に突っ込み、もう一つの部屋に行き待機。その間も看護婦と医者の緊張感と大声が響き渡る。１０分後、また診察室に呼ばれる。先生「インフルじゃなかったです。やっぱり風邪ですね。前の病院で熱さましの薬は処方されてないみたいなので抗生物質が入ったやつ入れておきます。あとまた座薬を足しておきますね」と、言われて終了。その後、隣の調剤薬局へ。　調剤薬局で薬を貰うついでに調剤師に「熱のお薬でてますね～ナンタラカンタラナンタラカンタラ（薬の説明）今回下痢とかの薬は指示されてませんが下痢してませんか？」私「え？かなりしてますけど」調剤師「え？先生に言いました？」私「はい、下痢がひどいって言いましたけど」調剤師「（少し悩んでから）そうですかぁ、今回はちょっと指示されてないのでもし酷くなるんだったら明日掛かりつけ医にでも行ってもらってきてください」と言われたえ？そういうもんなの？それともやっぱり熱から来る下痢とか思われてあんまり深刻に受け止められなかったのかな？もしかしたら熱が下がったら下痢も治まるかも…そんな甘い考えを巡らせながら家路に着いた薬を飲ませさすがに愚図り疲れたのか寝たあお。３時の旦那ももう限界で一緒におねんね　数時間後、起きたので熱を測ると３７．５分の微熱となっていた。が、相変わらずグズグズ。座薬を挿す心配はなくなった。さてその日は冷蔵庫に筍が余っていたのでたけのこご飯を作った。あおにはおかゆをつくり家族で食べようとしておかゆがのったスプーンを口に差し出すと嫌々ポーズをしてたけのこご飯を指差した。お前、病人だぞ　さて、ご飯も食べ終わったので薬でも飲ませようかといつものようにさらに散薬を一口ぶんの水で溶かしてスプーンにのせ飲ませるのだが…いつもなら口を開こうとするのに開かない薬を飲まない…賢くなった？！旦那がなんとな飲ませようとジュースに混ぜたりしたが、坊主、無視！それどころかジュースも飲まなくなってしまった！！！りんごのすりおろしも食わない！！！やばいって～～！！！！今まで苦もなく薬を飲んでくれていたのに！！ここで体質改善なんて！！！　とうとう薬入りジュースに使っていたコップを嫌ったり、薬を飲ませようとしたスプーンを嫌い始めた！！　それでも無理矢理飲ませた私…多分完全に薬嫌いになったことだろう　熱は微熱になったものの、次に気になったのはやはり下痢。　多い多い！１時間に４～５枚は取り替えているオムツたくさんもらっていて良かった（笑）↑理由を知りたい人はクリックして記事を読んでください　お尻かぶれそう…と思いつつ９時に就寝。　そこで私と旦那は病気のあおを寝かせている部屋を開け、酒を飲みながらテレビで映画を見ることに。　ちなみにその時に見た作品のタイトルは「燃える昆虫集団」←私なに見てるんでしょ？その後、１２時くらいに床に着く…が３０分後、サザエ起きる。トイレに入り便器目掛けオゲエエエエエエエ！！と勢いのあるキップのいい吐き方をした。その後も吐くわ吐くわ　一言だけ言わせて貰いますが「燃える昆虫集団」の虫を見て具合が悪くなったのではありません。そんな可憐な女ではないっすから、自分。（声：高倉健で）　これで吐いていたら「スクワーム」も吐きまくりです。で、脳裏を掠める恐ろしい考えうつった？？第２日目終了

2006年05月12日

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地獄の小児科ハシゴ物語

１歳６ヶ月になったうちの坊主のあおは、ＧＷ前から鼻水がズルズル。坊主は鼻水から風邪に悪化しやすいのでとにかく溜まらない様にこまめにティッシュで拭ったり、あまりにもたまりすぎている時は↓これで吸い取っていますそしてゴールデンウィーク突入！鼻水が出ているので一応厚着をさせ遊びに行っていたわけですが、２日は大型スーパー店や旦那の車のショップに行き３日は私の父の一周忌なのでホテルで一周忌と会食４日は友人達と外でイベントショーを見に行き、５日は前に書いたとおり旦那のお父さん達とご飯と公園…と連日なにかかにか用事があったわけなんですが…。６日の朝…事件は起こりました。坊主が起きてくるといつもはうるさいのになんとなーくだるそうに床にゴロン。土曜日にやっている「おかあさんといっしょ」をつけても見てはいるが起きない。なんとなーくやな感じ鼻水はなくなった…でもなんか喉がゼーゼーしてる？？体温計で熱を測ると３７．５度の微熱。やっぱり…。実は前もこんな同じ状態で夕方くらいから高熱を出したのだ。世の中はまだＧＷ中だが一般には今日は普通の土曜日のはずなのでかかり付けの病院は土曜日は１時までやっているはず。確認のため電話をするとやっていた。旦那曰く「昨日、油もんとか食べてたし腹こわしたんじゃない？」という意見。でも下痢はしてないしなぁ。まだ症状は軽い方なので診てもらうのを躊躇ったが１時になったら終わってしまうのでとりあえずいつも行っているＷ病院へ。旦那も休みなので車で連れてってもらうことにＷ病院に来たがやはりゴールデンウィークでいままで病院に来れなかった人がいたせいかいつもよりもちょっと混んでいた。看護婦さんに症状を話し診察。先生曰く「ＧＷ中に連れまわされちゃったかな」　ギクリ旦那の言葉を思い出し腹痛の症状を聞いてみる。先生「うーん、大体は子供が丸まったりくの字型になったりして親が初めて分かるかな？あとはやっぱり下痢になったり便秘になったりだね」　で、とりあえず今までの症状の薬、鼻水の薬と咳止めの薬を貰う。あり？熱の薬は？とも思ったのだが現段階では微熱しかないし処方してもらえるわけないか。とりあえずもし高熱が出てもうちに座薬があるからいいかと家に帰る事に。帰った後も坊主は愚図りながら横になっていた。なんか切ない顔をしてゴロゴロゴロゴロ転がってる。旦那「やっぱ腹痛じゃない？つうか腹痛だって！！痛くて転がってるんだよ」私「そうかなぁ？でも全然下痢も便秘もしてないよ」そう言っていた夕方の事だった。５時過ぎくらいに強烈なブリブリブリブリブリブリ！……………………ハイ？なんですか、今の…？？？実の親で引きそうな音は？！■ＤＡＮＧＥＲ■お食事中の方はここからＳＴＯＰした方がよろしいかと■ＤＡＮＧＥＲ■とりあえずうんちだと思い坊主を抱っこした瞬間う！！！私「絨毯まで(染みが）いってる！！」　するとうんちに敏感な旦那は脱兎の如く離れたしかしこの溢れるほどの便は私１人じゃ抑えきれん！！↑涙だったらかっこよかったのにね私「新聞紙持ってきて。新しいあおのズボンと。あとタオル」新聞紙をした敷きオムツを取るとあおの情熱が溢れていた…オムツの前後にある『ゆるゆるうんちもせき止めるうんちポケット』までビッシリな上に横のうんちブロックギャザーから溢れております！隊長！これはお尻についたうんちを拭い取るまでお尻が痛くなるだろうと思い軽く拭いた後シャワーで流すことに、もってきてもらったタオルでお尻を拭き新しいオムツパンツを穿かせズボンを穿かせた。なんかさっきから抱っこしてると…こいつ熱い？？？と、体温計で測ると３９．５℃高熱来た～！！でもちょうど大量のうんちをしてお腹が空っぽだから座薬効くかも。グッタリしてるし…と、座薬を挿入。しばらくして座薬が効いてるのか大人しい。熱の割にはごはんもちょっと食べた。ただ熱で水分を持っていかれているせいか全然おしっこをしない。さて座薬が切れる頃また熱を測ると３８．５℃。元気なら座薬は挿さないが…やっぱりグッタリしてるので２本目を挿入。ちょうど寝る時間なのでそのまま寝かせることに。次の時間にまた座薬を挿すか悩んでいたが、思いの外グッスリ寝ていた。どうしても寝れないってわけじゃないし座薬を挿しすぎるのもなにかと思い夜中の３本目の座薬は取りやめた。１日目終了そしてここから壮絶な小児科巡りが始まるのであった

2006年05月11日

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このおむつ…ナンデスカ？

　５月５日、こどもの日に旦那のお父さんと叔母さんで端午の節句のお祝いにレストランでご馳走になりました。　その帰りに叔母さんが「オムツ貰ったのよ、使うだろうと思って。持ってって」と言ってくれた。これほど嬉しい物はない。もしかしたら服よりも嬉しいかもしれない。なんて言ったって毎日使う物。しかも消耗品ゆえお下がりだの譲るだのあり得ない商品だから。私「助かります！今、あおのサイズはビックなんですけどサイズはなんですか？」と聞いたら叔母「知らないわよ、そんなの」　知らないって…オムツでは一番それが肝心なんですけど…私はその時から一抹の不安を感じていた。サザエ心の声（大体消耗品を貰ってくるって時点でちょっと怪しいな。試供品とかならいざ知らず…。しかもサイズは分からない…まぁ、Ｍサイズなら６ヶ月の子供がいる友人に。新生児用Ｓサイズならこれから産まれる予定の友人にあげようっと）と思いながら叔母さんの車のトランクを見るとそこにはデカイオムツパックがありサイズを見るとＬサイズとＢＩＧサイズが！私「履けます、履けます！ありがとうございます～。本当に嬉しいです」これで３０００円ちょいのおむつ代が浮いたと思いホクホクとしながら帰った私。そして帰って一息つき再びオムツを見てみた。私「こんなにオムツをもらって、今月はオムツを買わなくていいかもね…。でも見たことのない柄だね…ん？んん？？メリーズ？！？」そう貰ったオムツにはメリーズとしっかり書かれていた。でもこんなデザイン見たことがない。ちなみに今のメリーズのデザインはこちら↓こちらＢＩＧサイズ↓こちらＬサイズちなみに坊主が生まれて１歳６ヶ月ですがデザイン変更は１回ありましたが、でもそんな柄でもありません。つうか今はもう馴染みになったおしっこサイン機能もついてません多分ね、先輩ママさんたちなら分かると思うんですよちなみに…こちらですいつの商品だったか分かりますか？ちなみにムーにーも貰いました↓恐る恐る商品を取り出し触ると…ゴワゴワ…改良して優しい肌触りは嘘じゃないんだね…匂いを嗅ぐとくさっ！古本の匂いがする！！！つうか古本屋の匂いがする！！！それでももったいないので使ってます

2006年05月09日

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お父さんスイッチ

■注意事項■真面目なお父さん、お母さん方は絶対に読まないように…以上Ｎ○Ｋの子供番組でやっている「ピタゴラスイッチ」って知ってますか？その番組のコーナーで「お父さんスイッチ」ってのがあるんですが子供が空き箱にボタンのように丸く切った紙を５個貼り付けて五十音の「あ行」とか「か行」を書いて、ストローをアンテナのように横に貼り付けるお父さんスイッチなるもの。それを子供が「お父さんスイッチ『あ』」と言うとその子供の父親は「あ」に関することを身振り手振りで表現するのです。例えば「あくびをする」であくびをしているふりをやったり「お父さんスイッチ『い』」と子供が言ったら「椅子に座る」で椅子に座るふりをするというコーナーなんですがこのコーナーについて友達と話していたときのことでした。新年会みたいな感じで友人達を家に呼び食べ物をつまみながらそのコーナーの話をしているときのこと女の子二人がいる友人Ｏは「俺はこれだけは出たくないなぁ」と言っていた。私は「なんで？娘が出たいって言っても？」と聞くともう一人一人娘がいる友人Ｍが「俺も～」と言っていた。私は「そうなの？でも娘が可愛い声で「お父さんスイッチ『あ』ってやったらかわい…」と言いかけた時友人Ｕが「あ、あ、あぶない人！」と叫んだ瞬間友人Ｏが「あ～あ～あ～」とあぶない人の真似をした…　お茶の間大爆笑。日頃あまりふざけたことをしないＯだったのでさらに面白かったのかもしれん。その時、うちの旦那と坊主はお風呂に入ってて今の一部始終を見ておらず、次の日思い出した私が昨日のことを説明していた。すると旦那「い…い…いけてない人！」私「ぶっ！」旦那「う！ウザい人！！」旦那「え！エロイ人！！」旦那「お！おかしい人！」↑もちろん面白人という意味ではないうちはもし参加してもＮ○Ｋが放映してくれないような気がする

2006年01月22日

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子供の命は母親が握ってる

タイトルだけ見たら物騒なタイトルになっちゃったな…。こいつなんかやらかすのか？ってタイトルだよね（笑）まぁ、もちろんそんな邪悪な意味の方じゃないんですけど。いや～昨日はこの言葉をしみじみと噛みしめましたよ…。うちの坊主はこないだ１歳２ヶ月になりましてぶっちゃけ全然手の掛からない子供でした。あまり泣かなかったので抱っこもあまりしなく成長が早かった方なので１０ヶ月辺りには歩き始めていたら抱っこがあまり好きじゃない子になりました。自分で歩く方が楽しいのか私としてはすげー楽なんだが逆に抱っこしたいとき（病院の待合室やタクシーなどの車に乗った時）降りたがって暴れます。まぁ、そんな感じだったので私の心の中で「親はなくても子は育つ」って本当だなぁと思ってました。子供は勝手に育って、親はほんのちょっと支えになればいいんだと思いました。もちろん危険な時はサポートはしますけどね。そう思っていた時でした。私が住んでいるところは札幌市なんですが冬の積雪は多くもなく少なくもなくといった具合です。昨日は午後から天気になるという予報だったのでずっと保留にしていた検査をやろうと思いました。その名も「神経芽細胞腫検査」とってようは小児ガン検査なんですけどしおり大の厚紙に子供の尿を数滴落とし乾かして市の研究所に送り返すんですけど、なんかこの検査、尿を取ってから２日以内に衛生研究所に郵送しんくちゃならんくて昨日採取して封筒に入れたのです。さて本日中に送った方がいい。冬になってから寒さや風の強さのせいもあるが坊主を連れて外に出ても家の前か信号機を渡らないコンビニ程度しか歩かなかったが今回はポストまで行かなきゃならない。そのコンビニの斜め向かいなんだが横断歩道を渡る。まぁ、近くだしいいかと坊主を抱っこして外に出たのである。夏ならばすぐに降ろせ～と始まるのだが風の強い冬はいきなり打たれ弱くなり抱っこ～となる坊主。先にコンビニによりホット缶コーヒーなどの買い物をしてさてポストに行くかと赤信号の横断歩道の前に立っていた。風が冷たく自然と顔が険しくなるがいままで黙っていた坊主がニコ～と笑い出しご機嫌になったから私もあやしていました。横断歩道に雪が全然ないなぁ。そう、これがそもそもの恐怖の予兆だった青信号になったので坊主を抱っこしたまま歩き出したその瞬間だったズルッ！前のめりに大きく足を滑らせた。両手で抱えていた坊主が前に吹っ飛ぶ。コンクリむき出しの路面向って…凍りつく瞬間とか心臓が止まる瞬間とかってこういう時に使う言葉だと思う考えるよりも体が先に動き膝で滑るのを止め、坊主は手首で力の限り引きとめ上に起こした。体勢を言うと…ボーリングの投げる時の格好？それを両手出してる感じ坊主は奇跡的に頭をぶつけずに済んだ。あと３０センチくらい抱きかかえるのが遅ければ勢いよく滑った加速を考えればコンクリに頭を強打して打ち所が悪ければ死んでいたのかもしれないあまりの光景に後ろに居た女子高生みたいな子が「大丈夫ですか？！」と聞いてきた。もう１人の男性には「靴落ちてるよ」と言われとどめはおばあちゃんの「白いところがあぶないの！黒いところ歩きなさい黒いところ！」と言われた。謝りながら靴を貰う私。多分一緒に横断歩道で待っていた人間どころか赤信号でストップしていた車の人々も息を飲んだと思う（笑）無事にポストに封筒を投函し一息ついたところでやっと怖さが実感してきた。そう、考えてみればそうだった…いい訳になるようだけど去年一昨年と坊主が小さいしスーパーなどは遠いので冬期間は外に遠く外出しなかった。買い物は旦那が休みの土日に車で出かけるし車を降りたらすぐにスーパーに入るのでそんなにツルツル路面を歩かないのだ。だけど昨日みたいに夕方ぐらいになると急激に路面が凍り始め、特に横断歩道の白い部分は洒落にならないくらいめちゃくちゃ滑るのだった。２年くらい歩いてなかったから感覚を忘れたと言ってももしも坊主に何かあって取り返しが付かなかったら、そんないい訳、許されることじゃない。落ち着くと膝に痛みを覚える。さっき滑った時、膝を擦ったんだとぼんやりと思った。銀行によりまた横断歩道を渡る時になったので今度こそ黒い部分を歩き（本当に滑らない）家路に着く。坊主は帰ってきておもちゃで機嫌よく遊んでいた。こんな笑顔がまた見れたのは当たり前じゃなく緊張や努力あっての当たり前なんだと思った。親がなくても子が育つなんて嘘だ。すべての災厄から護るのも社会のルールを教えて生きる術を教えるのも母親が子供の命を握ってるんだと悟った。…しっかし、いてーな膝。と見るとＧパンから血が染み出ていた。と思った瞬間、ソファに座ってるせいか坊主は的確にそこ目掛けて抱きついてきた。「ぎゃああああ！待て！待て！坊主、今ちょっと消毒するから待て！」いつもなら絆創膏をつけるくらいでいいんだがちょうど穴あきのところにダイレクトで擦ったもんで一応消毒しようかとだがうちにはマキロンや赤チンキ、オキシドールのような消毒系の薬は一切なし。しょうがないので坊主が生まれた時に病院で貰ったへそを消毒する消毒用エタノールを使った…↑なんちゅー母親擦り傷の箇所は広範囲じゃなかったが皮がめくれ肉が出ていて血が滲み止らなかったが絆創膏２枚でなんとか止まった。エタノールを擦り付けた瞬間痛みが膝を貫いた痛がっていたら血を見るのが初めてなのか坊主が固まり凝視していた。怖がらせちゃうかな？と思ったが「いないいないばぁ！」が始まったらすぐにそっちに行っちゃった…つめてぇなぁ。ズキズキと痛みがあったけどこんなもん坊主の怪我することと比べれば軽いもんですよ

2006年01月17日

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１歳の子供のクリスマスプレゼント

悩みに悩んだクリスマスプレゼント。これから北海道は約数ヶ月は雪に閉ざされた世界なのだから（そんなオーバーな）なんとか室内で遊ぶおもちゃが欲しい。しかも飽きないで遊んでくれるやつ。無理だろうけどで、今年は特別おもちゃを２つ買うことに（贅沢？）なににしようかと考えていたところよくソファで私がメモを書いたり手帳をつけていたりすると坊主が興味深げにペンをジーと見て奪おうとする。試しに私が持っていたペンを一緒に持って書かせたら大喜び。…こいつペンで書きたいのかなぁ？↑単純っすか私。でももちろんペンを持たせれないし汚されるのも嫌。ってんで、前々から気になっていたペンに水を入れてマットに書く「すいすいおえかきカラフルマット」なるものを購入！ペンが二つ入ってるし私がお手本で書いてるところを見せればいいんだわ！と鼻息を荒くしながらマットを繋ぎペンに水を入れるひとつを坊主に渡し、一つは自分でマットに書く「ほ～ら、坊主、こうやって書くんだよ、真似してごらん」そう言いながら坊主は殴るように書いて満足したのか笑顔。うんうん、そんな笑顔が見たかったんだよ。と思った瞬間…こいつはまだ１歳１ヶ月過ぎ…なんでもお口に入れたいお年頃案の定ペンを口に入れる。でもそんなことちゃんと計算済みだもーん。分かってるから安全な水のペンを買ったんだもんねーえ…？あれ？あれれれ～？…ペン先から水をチューチューずっと吸っている…！！　　　　「ちょ、ちょ、吸いすぎ！吸いすぎ！あからさまにおかしいくらいに吸ってるって！！」そう、なんて言うんだろ、彼の姿はまるでペットショップとかにゲージに入っている犬や鳥が喉が渇いていて、水が入ったボトルが逆さまになってるやつで口をつけると水が出てくるやつありますよね。あれにそっくり。と、考えに浸るも「まだ吸ってるし！！」と突っ込む私えらくペンが気に入ったのかずっと吸い続けている坊主なのでした。まだおえかきものは早かったか？！と焦る私。もう一つのおもちゃもそんな感じだったらどうしよう…。で、色々考えたけど最終的に買っちゃいました！とうとう坊主をＬＥＧＯデビュー！！たくさんあるレゴのシリーズの中から買ったのはこちら！写真を見ていろいろな動物が入っていて私が一目惚れいや～、でも捜した捜した。まず見かけたのは赤ちゃん本○のチラシだったんだけどそこ以外に売ってるかな？と有名大型家電店のおもちゃコーナーを見たんだがレゴを置いてあってもこの「楽しい動物園」がない。次に大型スーパーを見に行ったがそこにもレゴはあれどこのレゴがない。次第に募る不安もしかしてこれ人気ない？それとも人気ありすぎて売り切れ御免？で、結局赤ちゃん本○に行ったらコンテナーに山積みにされていた。あーん、会いたかったーとすぐさま購入。で、家に帰ってきて…ボックスから出し…坊主と一緒に遊び…いいね、ＬＥＧＯ（笑）なんか失われた自分の幼少時代がフラッシュバックで思い出したよそれから坊主を放って私が組み立て遊ぶ遊ぶ。で、坊主壊す壊す。それでももくもくと作る私。「こるぁ、クソガキ！少しは黙って見取らんかい！」と心で叫びながら顔は笑顔で「ん～？壊すの楽しいの？面白くてよかったね～」と優しい声と言葉で育児いつかジキルとハイドのように二重人格になりそうでーすいいね～ＬＥＧＯ最終的にはこのデザイナーズマイホームってやつがやりたいです。

2005年12月23日

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１歳のクリスマスプレゼント

こないだ誕生日プレゼントを渡したかと思ったら今度はクリスマスプレゼントを考え中。私にとってクリスマスとは特別な日です。なんかさむーい雪の季節に部屋をあったかくしてツリーとかリースとか飾ってると幸せな気分になります。もう幸せすぎてクリスマスツリー写真集ってのを買っちゃうくらい。しかもドキドキして興奮しそうで見まずじまい（バカ？）大きなプレゼントって誕生日とクリスマスが妥当だろと思ってはいるんだけどうちみたいに１１月生まれだと次に１２月にプレゼント…。じゃあ、夏は大きなプレゼントなし？まぁ、１１月生まれの私もそうだったからそうしていくんだろうけどぶっちゃけつまんなーい。子供も私も（笑）私も子供の玩具で遊びたいですでも買い与えてばかりは駄目と思ってます。ああ、ジレンマ…。今回は車を買おうと思ってました。例えばこんなやつクリスマスはこれにけってーい…と思ったら親戚のおばさんが車を２台知り合いからもらって預かってると言う。でも気になる一言「まだ早いだろうから預かっておくわ」はて？車といってももしかして足こぎ？？これは一度確認しないと。でももしも車が望みどおりのものならば別な物を買いたい！とうとうレゴ？レゴデビューっすか？！レゴならば狙ってるのはこれ↑これなら１歳半から遊べるらしいんだが…。めちゃくちゃブロックなくしそうだな坊主も私も←片付け下手くそ私のインテリアとしても坊主の玩具としても欲しいのは実はロディこれは前々から欲しいんだけど金額が金額だからなー………………………………あ、これを私のクリスマスプレゼントにすれば（邪悪顔）あとこないだプレイルームでずっとハンドルのおもちゃで遊んでいたのでじゃあ、これか？と思ったんだけど冷静に考えれば車を貰った時点でハンドル付いてるしなぁ～と。え？のりものおもちゃとハンドルの玩具は別物っすか？ああ、１歳のクリスマスプレゼント…なにをあげればいいんだろう。私のプレゼントは決まったが…（笑）

2005年11月24日

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写真館に行ってきました

１歳になったから写真を撮ることに決めた私。誕生日のたんびに写真館で写真を撮ると万札が飛んでいくがそこはほら持っていそうな方を呼ぶんですわ（腹黒）そうするとじいじも嬉しいし主婦の私も嬉しい相乗効果ってやつですね！（そうかな）とにかく写真を撮るなら笑顔にさせるのが一番！そりゃあ、写真を取ってくれる方は子供たちを毎日撮っているからそこらへんはプロ。でも、親もある程度最低限の機嫌の状態で入店させたいもの。で、私が写真館へ行く時の心がけは写真館へ行くまではいつものように過ごすこれって大事っすよね。本当は親だって服を決めたり用意をしたいからバタバタやりたいところだが子供はそういうの敏感に察知してなにかあるのかな？と興奮して昼寝とかしなくなっちゃうんだよね。そしていつも遊ぶような時間帯に撮影予約する昼寝時間や飯の時間だと多分愚図るから出来ればご飯を食べ終わったちょいあとくらいがうちの坊主は機嫌がいい。１００日写真の時は授乳後の時間を狙って予約したなぁ。授乳と授乳の間でもいいんだけど結構待たされたりするから機嫌が最高になる前くらいがベストかしら？（笑）１歳になるともう生活リズムがついてるのでとにかく午前中のお昼寝？は譲れないと朝早く起きてシャワーに入りある程度自分の用意。坊主が起き出しご飯を作ったり洗濯してりといつものように過ごしそして昼寝。成功した…。これで７０％は勝ったも同然。あとは寝たのを見計らい静かに自分たちの用意。ここで起こしたら睡眠時間が充分とれずもとの木阿弥。ちなみに普通は旦那さんはスーツ、奥様はこぎれいなワンピースやカジュアルドレスなんかを着るんだろうが私達の基本はＧパンで、１時間くらいして起きて坊主の用意。車に乗せ、義父を迎えに行く。写真館入店。坊主は入り口近くにある山ほどの玩具とたくさんのちびっ子たちの興奮。すぐにダッシュ。ある程度迷惑かからないように見張りながら（他にお目付け二人もいるし）衣装選び。１００日写真とは違いこの服を着たほうがいいというのはないので最初から自分達で選ぶ。結果、義父と３人で撮る写真は和服で私達家族だけで撮る写真は小粋な（笑）お洋服。あと面白い服を２枚ほど撮る予定だったので兵隊の格好と消防士の格好をチョイス。案の定、前の写真を撮る人たちが遅れてる。ふと見ると坊主は２～３歳くらいの男のが並べている車を触ろうとしていた。こういうのって分かるんだけど弄られたくないんだよね（笑）特にきれーに並べてるんだからさ。でも坊主は分からない上に人が弄ってるものは弄りたくなる困った時期なので引き剥がす。するとその男の子が「これだけなら貸してあげてもいいよ、もうお前にはそれだけだからな！」と捨て台詞。普通なら「ケチな子供ねぇ」とかカチンとするんだろうが自分が遊んでいる物に触られたくないって気持ちが分かるのでどっちかってーとひとつでも貸してくれる方に感心しちゃった。撮影のための衣装を着せることになった。赤ん坊の機嫌もあるのでどうしても機嫌よく撮りたいものからスタート。それじゃ、やっぱりみんなで撮る和服から。この和服もほとんどがホックやマジックテープの簡易的な服ですげー着せるのが楽。こういう服欲しいなぁで、着せる。普通なら「可愛い～」とか「似合う似合う」と思うものだが私は腹の底から「おもしれえ」と思いましたなんだろう？落語家？でもミニサイズ（笑）この格好になっても遊ぶ遊ぶ。ちなみに前に写っている大人は関係のない方です（笑）そんな時に事件発生。ふと自分の足元を見た瞬間。靴下に穴が開いていた！！ギャース！！！坊主ばかりに気を取られ、出る時に履き替えようと考えていたのに家用の靴下はいてきちまった！！顔面蒼白いくらなんでも裸足になること叶わず（当たり前だ）すると店員さんが「みなさんで写真撮る時は全身で撮りますか？それとも半身…」と言い終わらぬうちに私「半身で！！」一応旦那にも意見を聞いたが全身と言われたらぶっ飛ばしてでも半身にしてやろうと思いました坊主の服を脱がせたり着せようとするたびに正座になるから靴下の裏側は丸見え。怖くて見れないがうすーくメッシュになっているんじゃないかと思うで候見ないで！薄汚れている私を見ないで！！そして私達の順番が来て撮影になるが、坊主は相変わらず玩具とかまってくれる大人でご機嫌。そう、私はかまう時とかまわない時の時間がはっきりしてるので坊主はかまってくれる遊んでくれる大人が大好き。写真撮影もゲラゲラ。ニヤニヤ。服を取り替えてゲラゲラ。おかげで４種類の服を着たが結構早かったような気がする。その後は写真選びをして終了。出来上がるのは来月だから大人のちょっとしたクリスマスプレゼントみたいなもの。だって坊主は写真を見てもまだわかりゃーしない。記念写真なんて結局は親のエゴだけど、記念になるからいーのだ。靴下事件も思い出になったし…（泣）店を出る時に百日写真であろう若夫婦がいてすごく楽しみにしてそうだったんだけどカウボーイの格好をした赤ちゃんが泣いて泣いてご両親が可哀想だったなぁ。お父さんなんかビデオカメラまで持って写していたのに。カメラマンさんたちも頑張っていたけど結局退店するまで泣き声が聞こえてたからなぁ。まぁ、ある年齢になったらうちの坊主も機嫌云々よりも調子こきになっておふざけマンになるんだろうけどね

2005年11月15日

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お前、本当に１歳か？

うちの坊主は成長順番がバラバラな上に成長スピードは速かった…。なんとなく自慢に聞こえるかもしれないが嬉しい反面、子供のフニフニした姿が好きな私にとってもっと赤ん坊ってのを堪能したかったよぉ。まず大体基本は早い子なら５ヶ月くらいから標準は６～７ヶ月からお座りするものなんだが、５ヶ月過ぎても６ヶ月になっても坊主はまったくしなかった…。お座り練習の椅子とかおもちゃとか必要かなぁ？？と思ったある日の朝…腰がヘロヘロ～となりながらもソファにつかまりながらたっちした。その時は６ヶ月の終わりだったお座りをやらずにいきなりつかまり立ちタッチした坊主にアゴを外した私は冷蔵庫に貼ってある赤ちゃんの基本発育状況が書いてある紙をチロリと見た。つかまり立ち…９ヶ月頃からた…たまたまだよね、たまたま。あ～ん、せっかくだから写真でも撮ればよかった。初つかまり立ちたっちだったのにもったいなぁーい、と思ったのだが…次の日もそのまた次の日もしやがったちなみにお座り全然せずおかげで写真は撮れましたがね。でも止めさせるってのも変だし頭から転ぶのだけは注意して放っておいた。↑究極の放任主義すると１週間くらいすると今度はつかまりながら歩き始める伝い歩きマスター！この時７ヶ月。発育の紙を見るとこれまた９ヶ月から相変わらずお座りせずすると友人からくまのプーさんおすわりジムというのを借りたご機嫌だが後ろに倒れるばかりでちゃんと座れない。つかまりだちタッチは完璧なのに…そうこうするうちに自然にお座りマスター。はいはいもなんとなーく覚え始めた８ヶ月の終わり頃こいつは立っていた…またまた成長用紙を見るたっち１１ヶ月頃からその時、私の脳内に蝿の遺伝子を持った蝿男の息子で成長スピードが人の倍以上で育つ「ザ・フライ２」の主人公を思いだしたで、でも成長は人それぞれだし…あは、あははははと思ったらまたまた友人に借りた玩具プーさんのよくばりジムウォーカーというのを遊びながら歩き始めた…しかも歩くのが楽しいのかゲラゲラ笑いながら（不気味）この時は９ヶ月、１０ヶ月？？くらいかな？よく、お母さん達って「本当に子供の成長ってあっという間」って言うけど私の場合は本当にあっという間だったんです。だって私、坊主がハイハイした記憶があまりないんですけどだけど完璧歩くのはやはり時間がかかったようでちゃんと歩くようになったのはここ２～３週間前。そしてこないだ１歳になったのでちょっと成長が早い子くらいだなぁ～と…思っていたのに…坊主を入れない部屋のドアが開いたり外の玄関を開けたり私が赤ちゃんせんべいを持ってたりバナナを持っていたりするとだっだっだっだっだっだっだっだっだっだっ…………お前…走ってるよな？？４日前に１歳になったばかりの坊主…階段昇りも絶好調です小さいのにあまり行動的過ぎるとどっかの死刑囚の魂が入り込んだ人形（チャイルド・プレイ）に見えるから怖いの！！！（笑）

2005年11月11日

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今日は坊主の１歳の誕生日

あ～、とうとう１歳になった。乳児から幼児ですわ。１歳の誕生日にプレゼントはなにを買おうと色々悩みましたが結局熱中知育ボックスってのを買いました。↑これなんですが、時計やビーズコースター、はめ込みブロックやボールころがし、鏡と遊び方が色々あってまるであれもこれもそれもという煮込み鍋みたいな玩具ですちと高い気もしましたが、これを一つ買えば暫く買わないからいいやと思ったが来月はクリスマスだった…。本当はレゴを買いたかったんです私が、レゴ大好き！誕生日プレゼントを見に行った時に玩具売り場ですぐさまレゴに飛びついてました。でもブロックを投げて舐めるだけなんですけどねちなみに坊主はこの月って事はそうです、蠍座の男ですちなみに私の誕生日は明日の１１月８日です。金融会社に負けないほどに３６５日２４時間、いつでも誕生日プレゼント受付中。あ、坊主のプレゼントじゃなくて私のです出産の時は私の誕生日が近づくにつれ、まさか一緒の誕生日？いや～～～と言っていました。旦那は「別に一緒でもいいじゃん」と言っていましたが私は「嫌だよ、私がよくても多分、息子が思春期を迎えて親を嫌いになる頃、「クソババアと一緒の誕生日だよ、マジムカつくー」って言われるはずだ。やだーやだー同じ誕生日はいや～～～」何年先の話だよ

2005年11月07日

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旦那の嫌いなこどもキャラクター

生まれる子供が男の子と分かった瞬間から「機関車トーマスとアンパンマンのキャラ物は絶対買わないで」といわれ続けています。ちなみにこちらとこちら私もどっちも好きじゃないからいいけどでも理由は？と聞くと旦「気持ち悪いし可愛くないから」あんた、そんな作者にミもフタもないことを…そんな旦那が好きなキャラクターはピングー特にピンガが可愛いらしい。理由はピングーにいじめられているピンガが愛らしいらしい嫌な理由だな、おいちなみにディズニー系で多いのが「トイストーリー」のバズ・ライトイヤーもの。旦那これも見たことないけど嫌らしい気に食わないのはアゴかしら？「トイストーリー」ものだったらサンリオの「新幹線」がいいらしいやだー！私はサンリオ好きじゃねーんだー！男の子の物ってキャラクター物が女の子物に比べて少ないような気がするんですわ。しかも女の子の物って全体的にどれも可愛いが男の子の物は微妙な物もある。ちなみに私が好きなキャラクターは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のグッズ。でもこのキャラ物はひとつひとつが高くって、悪いけど子供のおもちゃには渡せません…私が使いたいくらいだ！他に「トムとジェリー」もうこれは旦那も私も大好きなアニメキャラなんだけどやっぱりそこらへんで安くたくさん売っているものじゃないっすよね。他にはセサミストリートかな？私の好みは今風に言えば「キモかわいい」ですかね？あとは可愛いのだったらちょい古めにこげぱんでも友達先輩ママから一言いただいてます「アンパンマン」は逃れられないキャラクターだと…

2005年10月31日

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間違いだらけのメモリアルグッズ

赤ちゃんが生まれて記念にするメモリアルグッズってたくさんありますよね。雑誌もそうだけどカタログにもいろんな種類があってよく思いつくなと感心するばかり名前が入ったベビーリング（子供の生まれた誕生月の石が埋め込んである）だったりネックレス（子供の名前が彫ってある）だったりベビー業界も親の財布をゆるませるのが上手いよな～ちなみに私が買ったメモリアルグッズは散々言っておきながら買ってるのかい！！子供の１ヶ月の成長した顔が分かるフォトスタンドにしました。ちなみにこちら↓めんどくさそうなので悩んでいたんだけど。ひよこクラブって雑誌のコーナーで赤ちゃんが１ヵ月ごと写真が載っているコーナーがあり、そのコーナーを卒業する赤ちゃんは今までの写真が一気に載ってるんだが１年間でこんなに顔って変わるのかい！ってくらいに変わっていて驚いた。そりゃーフォトフレームに入れて変貌振りを見て見たいと思ってこれを買いました。これは買ってよかったなぁ～と思った商品。さてこれだけじゃ寂しいかなぁと考えたのが坊主が生まれた年のワインを買う。そして二十歳になった時に２０年物のワインをプレゼント。そしてかーちゃんも一緒に飲む！いい！これすっごくいい！と思い早速ワイン探し。けれど坊主が生まれた２００４年のワインはまだその時市場に出回っていなかった。逸る気持ちを抑えきれないこの気持ち分かる？（分かるか！）ナイスアイデアと自分で身震いし早くこの盛り上がった気持ちのままワインも買っちゃいたいんだよ！分かってくれよ、それくらい！するとあるコンビニ（メモリアルグッズをコンビニでですか）に２００４年のワインがあったのだよ。値段は２０００円ちょい。悩みに悩んだが早く買って物置に寝かせて熟成させたい気分が強く。ポーンと買ってさっそく物置へ。旦那に買ったワインを見せ、あとは２０年間待てばいいだけ。そんなある日のことだった…。旦那が会社から帰って来た時に「ちょっと衝撃的な話をしていい？」と言われた。なんだろうと思って聞いてみると旦那の同僚のおばさんも私のように生まれた娘の年のワインを買ったのだがしばらくしてデパートのワイン売り場にその話をしたところ、そのワインは寝かせて美味しくなるワインではないと言われたのだ。旦那「…君も同じ物、買ってたよね…ボジョレー・ヌーボー」そう、ボジョレー・ヌーボーとは新酒の意味があり「このヌーボー（新酒）を飲むことによって、この年のワイン全体の出来の良し悪しが判断できるという物であり本来ならばワインを造る業者用のワインなのだ。だからこの酒は寝かせずに１～２年で飲みきってしまうのが普通なのだちなみにボジョレー・ヌーボーを寝かせるととんでもない事になりますその旦那の同僚がとんでもない事になったんだが…酸っぱいとか渋いとかならまだ料理やカレーなんかに使えるがめちゃくちゃまずくなってるのだ…だから捨てたらしいですそれを聞いた私は顔面蒼白。泣く泣く２０００円ちょいもするワイン（私にしたら高額ワイン）を結婚記念日に飲みました。まだ１年くらいしか経ってなかったせいか飲めました。良かった。まぁ、坊主のワインはもうそろそろ２００４年のワインが市場に出回るだろうからその時に焦らず買います。ボジョレーを寝かせている方…さっさっと飲んじゃいましょうねでも私が買ったところのコンビニで売ってるってのがそもそもの間違いじゃねーの？棚から下ろせ、ＬＡＷ●ＯＮ（笑）

2005年10月16日

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おかあさんといっしょでやってみたい

Ｎ●Ｋの番組「おかあさんといっしょ」のとあるコーナーで「まねっこピーナッツ」というコーナーがある。西部劇風の建物の中からピーナッツの人形が出てきて軽快な音と共に歌が始まる「おいらと勝負だ!まねまね! いかしたポーズだ!まねまね! まねまねまねっこピーナッツ! 」この歌と一緒にピーナッツの人形がとあるポーズをするんだが子供はその人形のポーズの真似をする「ワンピーナッツ♪ツーピーナッツ♪スリーピーナッツ♪」と３秒（本当は３秒以上だが）同じ真似をするのだ。さてうちの息子もこのコーナーのリズムのせいか歌のせいか知らないが両手を動かしながら笑顔になりご機嫌になる。今はまだルールとか知らないんだろうがそのうち覚えるんだろうなぁと思う。もしうちの息子がこのコーナーのルールを覚えたら私が一緒に遊んでどうしてもやってみたいポーズがある。「おいらと勝負だ!まねまね! いかしたポーズだ!まねまね! まねまねまねっこピーナッツ! 」…ジョジョのポーズ！ってやってみたーい週刊少年ジャンプに掲載されていた「ジョジョの奇妙な冒険」あの関節を外してポーズしてるのか？と聞きたくなるようなポーズ。大人が真似したくてもすべての筋肉を駆使しそうなあのポーズ集を息子に見せてやってみたーい。例えばこんなの「おいらと勝負だ!まねまね! いかしたポーズだ!まねまね! まねまねまねっこピーナッツ! 」わんぴーなっつ♪つーぴーなっつ♪すり～～～～ぴーなーっつ♪こういう親がいけないんだろうとは分かっていてもやってみたい…

2005年10月12日

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最近の父兄参観日

ホモ臭い実兄（詳細はこちらとこちら）夫婦と母とこないだ和食レストランでご飯を食べてきました。ホモ臭い兄は（以下ホモ兄←もう確定？！）相変わらず小さいサングラスをしながら口ひげを生やしていて濃ゆいとんかつソースやデミグラスソースを通り越してタルタルソースのような外見になってやがる（私が思いつく一番濃いソース）するとホモ兄の小学校３年生の娘（私の姪っ子）が「パパ、こんな格好で父兄参観来るんだよ～」と言った瞬間、私は黙っちゃいなかった。「あんた、せめてヒゲは剃りなさいよ！そんなサングラスまでして父兄参観出てガラが悪いにも程がある」とホモ兄を怒りつけた。だがホモ兄は「いやいや、俺なんかまともな方だぞ。最近の父親なんか金髪茶髪はそこらへんにゴロゴロいて、格好なんて昔みたいなスーツや作業着みたいなのじゃなくてヤンキーが着るようなでれーんとしたジャージあるだろ、あれ着て来てんだぞ。ひどいのになるとスキンヘッドにサングラスに顎鬚で本職に見える奴いたぞ」それを聞いて愕然。そういう話はテレビの話か本州の方の話しかと思った母校がそうだったとはさらにホモ兄嫁（ややこやしいな（笑））の話、ひどい親だと両親揃って通学路にもなる学校の塀の上で座って二人とも煙草を吸っていたらしい。お前らもう一度子供と一緒に小学校に通え自分たち（親）はいいかもしれないが子供が恥ずかしい目に合うことを忘れんな

2005年10月11日

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はじめての海…運命のライバル

あまり自分の子供の写真をブログやネットに載せるのは好きじゃないんですが笑える写真があったのでちょっと載せたいと思います。７月１６日の日曜日友達夫婦達大勢で海に行きました。天気は曇っていたけど暖かくむしろ日差しがないので子供に帽子を被らせなくていいやと思っていたくらいです。こちら、我が家の坊主あお。この時で８ヶ月くらいかな？顔が四角くデカイ上に頭の鉢までデカイ…同じ月齢の子供と比べてもひと回りくらいデカイ…とりあえずいい意味で高橋英樹並みに舞台映えのする顔と自分に言い聞かせています。何はともあれはじめての海です。でもあおは全然海に興味なし。どっちかってーと他人の鞄のヒモを狙ってるような目つきでもレジャーシートの上でちょっとご機嫌♪さてさてこちらのお坊ちゃま。高校生時代からの友人の子供で上におねえちゃんが二人居る三人兄弟末っ子の坊主たっくんです。見返っている姿がかっこよく手に持っているマーブルチョコリングが男のアイテム風にかっこいいですちなみにこの時で１歳４ヶ月くらい。あおとは８ヶ月くらい違うのかな？こ～んな体格の似た子供が居るんですもの（月齢は半年以上違うのに…顔のでかさ一緒…）なにも起きないわけがないカーン始まりました！俺の飲み物対決あ「せんぱーいくださいよー！その赤い水筒。おれ気に入ったんですよ」た「なに言ってんや、われぇ。ちょっといい気になってんのとちゃうんか？」お～～っと、あお、早くも世間の荒波を先輩たっくんに教えられてもらっています。そうです、我が家の家訓も世の中そんなに甘くないですからもっと教えてやってくださいよ、たっくん。あ「びええええええ～～～～」おっとへタれあお、早くも泣き出した。鬼の形相のように泣き出した。た「ちっ、しゃーないな、この赤い水筒貸したるわ。だけどこっちのマグは俺が借りるぜ。これで貸し借りなしだ」男前！たっくん男前過ぎます！あおの顔を立ててさらには貸しもなしに…。懐の深さをアピールですこれで一件落着…かと思いきや…なんということでしょう！（声：加藤みどり「大改造！劇的ビフォーアフター風）あおの鼻の穴から綺麗な丸い風船が！しかも両穴から！！鼻チョーチンぷー実はこの写真が一番載せたかった…許せ、息子それにしてもたっくんは落ち着いたものです。うっとりしちゃいます。持っている麦茶のマグもまるでビールのように見えてくるような風格です。さてやっと落ち着いたと思ったバトルしかし第二ラウンドは静かに始まっていた…はじめはたっくんとたっくんママが楽しげに長いすに座っていた時でした。たっくんまま「あおちゃん、真ん中に入れたら？」どれどれと甘えて真ん中に乱入カーン第二ラウンド開始おっとっと、奇襲とは言え後ろを取られたたっくん対するあおはまるでここぞとばかりたっくんの襟を手に取ったあ「せんぱーい、さっきはよくもやってくれたっすね…ちょっと今ここでケリつけませんか？」卑怯！卑怯だ、あお！あっと、あお、耳だ！たっくんの耳を引っ張っている！あ「フフフ俺は勝つためなら手段を選ばない男さ」た「なめとんじゃないぜ、われぇ！」ちなみに後ろで支えているたっくんまま大笑いです。ついでに写真を撮っている私も大笑いしてました。それにしても後ろを取られたたっくん！勝ち目はあるのでしょうか？た「格の違いっつーのを見せたる！」あ～～～～～とたっくん、そのまま後ろに倒れこんだ！これはさしものあおも大泣きですあ「せ、せんぱーい、負けました。えーんえーん」た「分かればいいんじゃ分かれば。まぁ、今日はこのへんで勘弁したるわ」８ヶ月にして早くもライバルが出来てしまったあお。あおは先輩たっくんを越える日が来るんだろうか…それにしてもよえーな、うちの息子（笑）

2005年09月25日

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旦那の間違った情操教育

息子が生まれる前から３歳くらいまでに英語力を身に付けさせたいと考えていたらしい旦那。私も英語が喋れないので出来れば覚えて海外旅行に行ったときに通訳しておくれとも思った←他力本願ならぬ子力本願…。まぁ、英語は賛成だったわけです。でもお金がないので子供用英会話スクールとか英会話アニメビデオとか買うつもりなし。（つうか買えない）で、旦那にどうするか聞いたら「小さい頃からアニメを流しておくんだよ！外国のアニメ。そしたら覚えそうじゃない？」そんな安直でいいのかな～？と思いつつ「なんのアニメ？ミッ●ーとか？くまの●ーさんとか？」と聞くと「おれはディ●ニー系の特にネズミは大ッ嫌いだからそれはやだ」私もあまり好きじゃないのでそこらへんは同意見（ケンカ売ってる？）「じゃ、なに？」「やっぱりトムとジェリーでしょ！あのアニメ大好き！」「………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………あのさ、トムとジェリーって…会話ないよね？せいぜいお手伝いさんが喋るくらいで」その時の旦那のショッキングな顔が忘れられません。ちなみに私達が好きなアニメ（ピングーとか）は会話がないのが多いみたいです。ちなみに情操教育ですか？１０ヶ月になりますが停滞したままです（笑）

2005年09月20日

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息子の息子が立った～

あまりにも馬鹿なことを書きすぎていますので良識のあるご両親、パパとママは決して見ないでください。いつものようにＨＰとブログの更新を終えさてそろそろ寝ましょうかとパソコンを消し寝室に行ったサザエ。先に寝ている旦那。ベビーベッドには生後９ヶ月（まだ、ベビーベッド使ってるのよ、奥さん）になった息子がスヤスヤと逆さまになって寝ていた。こんな狭い場所でよく上下逆転になれるものだと思いながら体の位置を直していたら。ぷ～～～ん………………………コノ匂イハ！！←ショックのあまり思わずカタカナ。鼻を近づけるとさらに強烈な匂い。これから寝ようって時にうんちされちゃってるよ。しかもいつしたんだろう？もう固まってそうと、泣きながらオムツを交換する。思ったよりも全然固くなってなかったのが幸いだったがうんちまみれのお尻を拭き「やれやれ」と一息ついた私にふとあるものが目の前にぴょこん☆…どう見ても息子のポークビッツが私目掛けて立っていた。……………息子の息子が立った～～～！（声：杉山佳寿子（ハイジの声で）これって親ばかじゃなくてただのバカですよね？次の日、旦那に早速話す。「いや～でも母として息子の猛るモノを鎮めたほうがよかったかしら？」と冗談で言ったら「やめなさい、この鬼畜！」　と、怒られた。旦那に鬼畜扱いされるのって…

2005年08月24日

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