こんな映画の凶悪犯に狙われたくない
エントリー1 ハンニバル・レクター博士 もうサスペンス映画好きな人の中で知らない人はいないであろう人物。天才精神科医にして凶悪なる連続猟奇殺人犯。博士~と憧れお近づきになりたいものの下手したら食事にされてしまいそうなので迂闊に近寄れない特にレクターのお気に入りのクラリスを軽く小突いただけで脳みそを調理されること間違いなししかもタッパでお持ち帰り。怖ろしいのは噛み付いたり食べられちゃうという恐怖もあるが、紳士的な態度に知的な会話、奥深い教養の裏に見える言葉巧みに心の隙に入り込み人の心理操作に長けているところまるで本物の悪魔のようだエントリー2 ジグソウ 最近赤丸人気急上昇中の犯人。こちらの方は仲良くなろうと思ったら近づけるとは思いますが、なにか彼の地雷を踏むと(多分健康的なことに感謝しなかったりすると)残虐なゲームを提供をしてくれます。しかも助かる確率はきわめて低いです腹を括り根性を決めればゲームをクリアできる上に彼の弟子にしてくれるかもしれませんエントリー3 京谷一郎 誰?と思った方。邦画「GONIN」に出ていた殺し屋役のビートたけしです。無表情な顔で人を殺しまくり、徹底的に殴って蹴ってまさにバイオレンスという感じの暴力男。しかも男の人だったら犯されちゃう可能性あり。お尻の穴に気をつけてー!しかももう助かったと思ったら後ろに居るから!バスの後ろを確認してから座って!お友達になれる確率はすくなさそう。なれても殴られちゃうかもねエントリー4 ジョン・ドウセブンで出てきた連続猟奇殺人犯。とりあえずキリスト教の七つの大罪「大食、強欲、高慢、肉欲、怠惰、強欲、嫉妬、憤怒」をどれか一つでも彼の前でやるとやられちゃいます。他の人たちもそうですが一番聞く耳を持っていない人でもありますので捕まった後、どんなに懇願しても話しても話がかみ合わない可能性がありますとりあえず大罪を犯しまくってる私はそのうち彼が目の前に現れないかドキドキです。とりあえず、人間の凶悪犯ってのをピックアップしてみました。他にフレディ・クルーガーやレザーフェイス、ジェイソンなどもいましたがあくまで人間で。「シャイニング」のニコルソンも考えました、凶悪犯というよりは取り憑かれた男のイメージが強く除外しました。他にもいるであろうおっかない映画の凶悪犯をぜひ教えてくださーい。