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今日のレイキ・靈氣

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2012.12.02
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氣で服に穴があく(その1)はこちら

ひとは、生まれつき氣を持っていて、それを普通に使っている。

つまり氣というものは、存在している。

その氣のちからで、普通に服が破けたりもする。

その続きです。が、ここからもしかしたらブッ飛んだ話になるかもしれませんので、

またこの人言ってるよ(´Д`)くらいのつもりでお読みくださいwww




会話するときに、第一声を発する前から、もしくは会話の言葉以外の部分から

(忙しそうだな・・・)とか(あ、この人、疲れてるな・・・)とか

(ほんとは嬉しいんだろうな)とかが伝わってくることがありますよね。

私たちって、無意識に相手の情報を読み取っていると思いませんか?

同様に、こちらの情報も、相手がそれを正確に拾えるかは別として、

とにかく、相手にも伝わっています。

(レベル2セミナーで、遠隔の情報は双方向性であることを習いますが、

情報の双方向性ってこういうコトです)




私たちは、言葉に出す以前から、

既に氣(エネルギーといってもいいかと思いますが)でお互いに会話しているのですよね。

その使い方が上手だったり下手だったりは様々ですが、

とにかくこれも生まれつき備わっている能力であるのは、確かなような気がします。

欧米ではサイコメトリーとか言ってますが、

日本人は昔から、その氣の使い方が上手な民族であるとされてきました。




日本の旅館の気づかいや、みんなが持っている「親切」もそのひとつです。

なぜ、日本人は氣の使い方が上手だったのでしょうか?

理由は様々だと思いますが、

私が思いつくのは、子供時代からの「遊び」、そして「掃除」。

これらが、立派な氣のトレーニングになっていたように思います。

遊びでいうと、「折り紙」「おはじき」「お手玉」「コマまわし」「メンコ」・・・。




折り紙であれば、しっかりと一点に集中して、上手にきれいに重ねて折る。

一度でうまくやらないと、きれいに折れない。

今は、折り目など気にせず自由な発想で自由に折らせる方が良いなどと言う人もいますし

それはそれとしていいと思いますが、

昔ながらの、言われたことをきちっと正確に、

ぴしっとつじつま合うように、指先を器用に使って出来るようにする・・・

というのは、

親が根気よく、そばでお手本を示しながら、

まさに愛情という氣の交流をしながら行う遊びとしては

本当によく出来ている、日本独自の遊びではないかなと思います。





掃除もそうですよね。

雑巾をギュッと絞る、拭く、ふわふわとした埃をきれいに払う、

四隅まで箒ではき清める。

すべて、そこにしっかりと氣も使わなければ、うまくいきませんよ。

また掃除は、グラウンディング、波動を上げる方法としても、最高ですよね。




戦後のGHQの政策により、そういったシステムもあらかた壊されてしまったとはいえ、

それでも、日本人が気の使い方に長けているのは、

生まれたときから日常の中で、上手に氣を使う技を伸ばす、

一種の英才教育を施す環境にあったからではないのかな、と密かに思います。

すごいですよね、日本。

一体、誰が、日本人をこうしたのでしょうね???














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最終更新日  2012.12.02 22:17:18
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