カテゴリ:「氣」とか「太極拳」とか
昨日、(そうか、あれはまだ昨日ですよね)
うまく書けなかったことを書きます。 最近、『氣』についての理解が自分なりに 以前よりパワーアップしたように感じていて、 それに伴い、遠隔レイキが強まった気がする、 と、昨日書きました。 パワーアップというのは、二つあり、 一つは、同じ時間やっても効果が高くなったということに加えて 送り方のコツがわかった、ということが大きいです。 セミナーや練習会でも、その効果的な遠隔のコツやポイントを シェアさせていただいていますが… 今日は、その遠隔のコツとポイントについて書きます。 ☆ ☆ ☆ まず私は、 レイキばかだから、 そう思うのかもしれないけど、 遠隔って、本当にすごい! 素晴らしい! と、思っています。 何故なら、 遠隔であれば、様々な条件をクリアして、 手を当てるレイキを、いつでもどこでも、すぐに出来るからです。 本当に、しみじみと、夢のようだと思いませんか? つまり、遠隔は、 レイキの基本「なるべく長く、なるべく頻繁に送る」を可能にします。 だから、きちんとやれば、効果がない方がおかしい。 ちゃんとやれば、効果があって、当然となるです。 ☆ ☆ ☆ ではそのコツは、というと、とても簡単です。 「一回症状が良くなったときに、氣をぬかない」 これです。 良くなってきたら、それは「仮の姿」だと思って下さい。 このまま良くなるか? ぶり返すか?(またはなんとなく調子悪いままズルズル引きずる) どちらに転ぶかは、 この段階では決まっていません。 ☆ ☆ ☆ 今から書くこのやり方は、全ての不調に共通です。 しっかり肝に銘じて、遠隔してみてください。 まず、この「仮の姿」になったら、 そこからが、本当の勝負! 遠隔の腕の見せ所だと思って下さい。 そして、力を緩めずに、一番具合悪かった時と同じペースで、 淡々と送ります。 完全に暗雲を抜けきるまでは、 やめてはいけないのです。 そして、本当に良くなってから、 そこで初めて、緩めてやめます。 そうすれば、本当に良くなります。 だから、遠隔って、ただ送ればいいのではなくて、 使い方が大事。 上手に使えば、本当にすごい力を発揮してくれますよ。 ☆ ☆ ☆ あと、基本中の基本ですが、 わかっていない方も多いので念の為確認しますが、 レイキは、念を送ってはダメ。 繋がったら、手を当てるレイキと同じように、ただ淡々と流すだけです。 遠隔においては、その事は特に気をつけてください。 何故なら、一所懸命に送ると、念がこもり、相手も自分も疲れるし、 かえって具合が悪くなることもあるからです。 治って欲しい! 良くなって欲しい! そんな相手を思う心配と優しさは、 レイキを送る「頻度」と「長さ」で 表現してください。 どうしても何かしたかったら、 シンボルマントラや、 オススメは、五戒を入れ込むことかな。 ☆ ☆ ☆ それともう一つ、基本以前のことですが、 一度だけ送るのではたいした効果はありません。 (勿論、全くやらないのと比べたら効果はあります) 手を当てる場合と遠隔は、なんら変わりはないのです。 30分ずつ毎日毎日、「仮の姿」になるまで送る、 とか、1回20分ずつ、一日に何度も送る、それを「仮の姿」になるまで続ける、とか。 仮の姿になるまで一週間かかるか、3日で良いか、10日かかるかは、 それはやってみないとわかりません。 とにかく沢山送ってなんぼ、ですよ? そして、良くなったなと思ったところで力を抜かずに、そこで折り返し地点だと思って、 同じだけ送ります。 (そこまで3日かかったのなら最低あと3日、そこまで一週間かかったなら最低あと一週間) そう、最初はやっぱりとにかく、沢山送ってあげること。 1日に何度でも、毎日送ってあげること。 本当に心配だったら、できるはず。 これは理想論ではありません。 実際に私がやっていることです。 そういうやり方を実践していることが能力がアップした、ということなのだと思うので、 同じようにやったら誰でもレベルアップするんだと思いますよ。 レイキスタイルの受講生さんの中には、実際に、お母様の腫瘍を遠隔で消した人もいますよ。 では、がんばってください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.16 09:52:10
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