レイキと免疫学
がんも自分で治せる!図解安保徹の免疫学入門普及版父の病気のことで色々調べているうちにふと出会ったこの本・・・免疫学という切り口で人間の健康について語っているのですが、おどろきました。免疫学での「健康」の概念って、レイキそのまんまでした。。。何故、その人の生き方や物の考え方が病気を生むのか??何故、五戒が有効なのか??その理由も、免疫学だとちゃんと科学的に説明がつくのですね~~。まだ人様に説明できるほどは自分の中で消化しきれていないのですが、免疫学に照らし合わせてみると、レイキが体内でどのように働くのかが理解できて、すごい~~って感動しました。父の病気であるガンについても、免疫学の角度から見ると、目から鱗、(ガンに限らず)病気とは、身体の中の免疫力が下がるからなるのだし、病気になってしまうくらい免疫力を下げてしまったのは、その人の生活パターンや生き方から生まれる場合が圧倒的。病気になってしまったら、免疫力を上げることが必要になる。レイキは、副作用もなく、免疫力を上げることに長けている、というか、そのためにレイキはある!しかもレイキは、白血球の中のリンパ球、顆粒球、マクロファージのどれを上げればいいのかを、自動でできるなんてすごすぎます。根本的な治療として必須だが最も難しい、生活パターンや生き方の改善、そこにつながるのが、たった5つの「五戒」を心がけることなんですよね・・・もちろん、レイキだけではなくて、針治療や整体、指圧なども当てはまると思いますよ。免疫学とは、対処療法ではなくて、人を、そして人を取り巻く環境、まるごと全体を見ているのですねえ。レイキなどをなさる方には、今ちょうど本屋さんに並んでいるので、是非お手にとってぱらぱらとご覧になっていただきたい本です。(というか、一冊お持ちになられるといいのに・・・と思います。)そして皆様も、お身体にはお気をつけてお過ごしください。