『シルク・ドゥ・ソレイユ3D』を観ました(1)
パラマウントピクチャーズのFacebookで相方が、東京国際映画祭の公式オープニング作品「シルク・ドゥ・ソレイユ3D~彼方からの物語~」の無料招待チケットを当てたので、行ってきました。5組10名様に当たる、ってのを当てたようです。六本木ヒルズに到着~♪第25回東京国際映画祭とても綺麗なグリーンがテーマカラーです。あちこちでこのグリーンが効果的に使われていました♪映画祭でスターが歩く、レッドカーペットならぬグリーンカーペット。第21回からエコ的な観点からグリーンを採用しているそうです。500mlのペットボトルで約44,200本分のペットボトルを再生して作られたカーペットだそうですよ。写真は、その終点近く。ちょうど東京タワーも見えたので記念撮影してみましたwエスカレーターの上がオープニングレセプション&上映会場です。この段階では、想像もしていませんでした・・・警備の物々しさを・・!!入館時には携帯電話を封入、電子機器は預かり。館内でも、トイレに行ったりポップコーンを買ってくるたびにボディチェックと持ち物検査がありました。その持ち物検査も、ディズニーみたいにさっと中を見るだけじゃなくて、バッグの奥までちゃんとかき回して覗く感じでした。この写真からは、ネットで拾ったものも含まれております。ご承知おきください。なにしろ、会場入りしてからiPhone類は袋に封印されてしまい、撮れなかったのです。枝野大臣、グリーンのタイとチーフでキメ♪去年も歩かれたとか。物々しい警備は、大使館や政府関係者もいらっしゃったからなのでしょうね。一般庶民には滅多にない経験で、ちょっとドキドキww入場後は座席で、グリーンカーペットやコンペティション記者会見の様子のUstream中継を観ていました。『シルク・ドゥ・ソレイユ』の主人公ミアを演じたエリカ・リンツとパフォーマーたちの様子はこんな感じ。グリーンカーペットが緑の川(グリーンリバー)。パラソルの形をした<夢の小舟>は自動で動いていました。映画の後だったら、この幻想的でアクロバティックなパフォーマンスが、もっと感動だったろうな~★コンペティション記者会見の中継は27日まであるようですので、ご興味のある方はこちらから♪そして、いよいよ本会場の長~~~い長~~~いセレモニー中継。その冒頭には007シリーズ最新作『スカイフォール』のスペシャルプレゼンテーションムービー。関係者のみなさまごめんなさい。私、疲れていたのかなあ、007以外はほとんど寝てました。。。。(;´Д`)最後に『シルク・ドゥ・ソレイユ』の監督アンドリュー・アダムソンさん、製作総指揮ジャック・メテさん、主演エリカ・リンツさん、オフィシャル・ナビゲーターの上戸彩さんの舞台挨拶がありました。そのあと、私たちのいる会場にも4人がやってきたのですが、こっちの会場の司会と通訳の方が、経験豊かなで達者なプロフェッショナルでいらして、本会場よりも、内容の濃いお話を引き出してくださって非常にラッキーでした。じゃーんー。3Dメガネ。ド派手ですよねwこれを会場で一斉にかけていたんだなぁと思うとなんか笑えます。で。肝心の作品ですが。長くなったので続きます♪このステップもまぁすんごいんです!人ってこんなにマンガみたいに足が動くものだったの??て