何故レイキで花粉症が軽くなるのか?(その2)
その1お断り経験から語っているだけの「たわごと」で、科学的な根拠やデータは一切ありません。☆ ☆ ☆戦前に比べて現代人は、体内に、毒素が多く溜まっているのはご存じですよね。食品に含まれる異常な量の添加物、農作物の残留農薬、環境破壊による汚染物質の影響などなど数え上げればきりがありません。毒素は、こまめに、毎日、耐えず、出していく必要があります。ところが身体に取り込む毒素量が多いことに加え、ストレスや医薬品の多量摂取や毒素自身の弊害などの自己免疫力を下げる条件が重なるために、自力排出力は落ち、その毒素は体内に溜まってゆきます。(ちなみに便秘も、出すべき毒素を出していない一つの形です。だから便秘を軽く見てはいけないです)毒素を出すルートは、汗、垢、痰、咳、くしゃみ、涙、目やに、トイレなどの毎日のデトックスシステムに加えて、たまの大掃除として、私たちが「風邪」と名付けているものもその一つ。身体を緩め、熱や痰や鼻水などの形で毒素を出し、体内を綺麗にするためのシステムです。風邪を引けない、熱を出せない人というのは、この機能が落ちている人・・・ということになりますね。(レイキを受けて熱が出た、という人は、レイキにより自己治癒力が活性化して自力で熱を出して毒素を追い出すシステムが回復した状態ということになります。)常に身体は、毒素を排出するチャンスを待っています。身体が弱ったときもその一つ。回復するためにそこにはいつも以上に生命力が集まるからです。それを逃さず見逃さず、身体は廃毒を試みます。花粉の季節も同じことです。花粉の時、一緒に(ついでに)、身体は、溜まっている毒素も排出します。つまり、お掃除だと思ってください!普段から掃除がこまめに行き届いている家(=掃除上手な家)は、大掃除も、簡単でラク。スムーズに終わる。日頃、散らかり放題な家(=掃除下手な家)は、お掃除には大変な苦痛を伴い、長引きます。溜まった毒素の量が多いと、花粉症の時に出る症状も重く苦痛を伴いますが、レイキで普段から毒素を出してゆきやすい身体になっていると花粉症の時にも、あらためて出るものは少ない。花粉症は昔からありましたが、昔の人の方が症状が軽かったのは、昔は食品添加物も農薬もなく、環境も良くて、人間の体内が、今よりも綺麗だったからではないでしょうか。自己治癒力も高かった!現代人に花粉症の症状が多く、重いのは、現代人は昔よりも多くの毒素に囲まれている上、それを排出する自己治癒機能が落ちているために体内に毒素が溜まっている、出し方も下手。(出す機能が落ちている)それが、たまの大掃除として体外に追い出すチャンスである花粉の季節に、苦痛を伴う大事(おおごと)になってしまう理由であり、その苦痛や大事の状態が、花粉症の正体ではないでしょうか。過剰反応(免疫機能異常)ではなく、正常反応なのでは?つまり、あなたの身体も、花粉も、どっちも悪くない。さあ、標的がハッキリしてきますね?要は、自分の身体の中を常に綺麗にしていきましょう、ということだと!レイキできるようになると、日頃から体内の毒素を流して出していける身体になりますので、レイキできなかった頃に比べると、体内に溜まっている毒素は少なくなります。よって、花粉症の時にも、涙や痰、咳、鼻水の症状は今までよりも軽くなります。それが、レイキで花粉症が軽くなる大きな理由ではないだろうか、と、私は考えます。あくまでも私の考えね。他のレイキマスターは違う理由かもしれません。いずれにしても、レイキで花粉症は徐々に軽くなってゆきますので、がんばって楽しんで毎日レイキしていきましょう♪あ。レイキしても軽くなっていかない人は、まずはちゃんと毎日レイキを使ってみてください。それでもダメなら、「レイキって全然効かない」なんて諦めずに、信頼できるマスターにきちんと習いなおすのも手ですよ。花粉症、レイキを習う前よりも必ず良くなってゆきますよ。