感動したっ!
いよいよ始まったFIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005世界6地区のクラブ代表が集まり世界一・・・いや地球一を争う大会。昨年までは欧州と南米の代表クラブが争ってたが今年からアフリカ地区、北中米カリブ地区、アジア地区、オセアニア地区が加わり真の世界で一番強いクラブを争うことにアルイテハド(サウジアラビア) アルアハリ(エジプト) デポルティボ・サプリサ(コスタリカ) サンパウロFC(ブラジル) シドニーFC(オーストラリア) リバプールFC(イングランド) この6チームの争いだが注目はKINGカズが期限付き移籍したシドニーFCなんと言っても監督がリティーだしFWにはマンチェUでも活躍したDヨークがいる第1戦はアルイデハドvsアルアハリのアルアル対決小雪が舞う中での試合だったが後半コーナーキックからアルイデハドがゴールを決め見事勝利。青目も観戦してたがなかなか面白い戦いで得点は入らなかったが随所に良いプレーが見れました第2戦は注目のシドニーvsサプリサの対決開始早々からカズ率いるシドニーの猛攻!!!カズも惜しいシュートがあったもののサプリサが引き気味に守備を固めて乗り切った。後半からはサプリサの猛攻が始まりシドニーが受けに回った形で凌いでたがシドニーが攻めに回った一瞬の隙を突かれロングフィードからのカウンター一発で先制を許した。しかしこの得点も凄い技術を感じました得点したMFボラニョスが胸トラップから右足を素早く振り抜くボレー。まるで欧州のトップチームみたいなシュート(驚その後はシドニーの猛攻が始まるも肝心な所でレッドが出て9人での戦いになり最後まで攻め続けましたが残念ながらカズも得点出来ず・・・この試合、手に汗握る展開もそうですがやっぱりカズがいる分、シドニーを応援していた青目がいました(^_^;組織的なプレー、そしてFWヨークをボランチに置いた布陣である意味、奇策で戦ったシドニー。対するサプリサは個人技と一発を狙ってのカウンターで戦った訳ですが、ややもするとこういった試合は展開が少なく中弛みするのですが最初から見せ場もあり、後半は1点を追うシドニーが追いつけるか?と言う展開でどちらのチームも良さが出てたし久々に面白い試合だと感じました(*^^)代表の試合だとどうしてもミスに不満があったりシュートを外すと(#゚Д゚)ゴルァ!!と怒りたくなるんですが(;´Д`A ```青目と同年代のカズやヨークが必死になってボールを追いかける姿に実は・・・涙目になりながら応援してた青目がいました感情移入って言うんでしょうか?σ(^_^;)ずっとサッカーが好きで感動した事は沢山ありますが試合を観て涙が出たのはドーハの悲劇以来です涙もろくもなって来たんですけどね(笑)やっぱりサッカーは良いですね・・・カズは今日の試合でシドニーを離れる訳ですが出来ればW杯にも選出して欲しいですもちろん、代表枠のFWは厳しいですがこの経験とチームを勝利に導く必死な姿勢、そしてサッカーに対して凄く純粋な気持ちは必要なんじゃないかな?って今日は残念ながら試合を観る事は出来ませんが帰ってからのスポーツニュースでチェックしたいですもちろんカズの得点シーンを!!!