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カテゴリ:疲労回復・老化予防・若返り
おもいっきりテレビ(2006/12/26放送)より
疲労の原因は乳酸が筋肉に溜まり、筋肉が凝り固まること。 血行を良くするストレッチと、 筋肉のポンプ作用で疲れた筋肉をさらに動かし、 新鮮な栄養を送り込んであげる回復法。 たまった疲れをすっきり回復させるには・・・ さらに疲れさせ その反動でカラダが回復させる力をアップさせる 『積極的 疲労回復法』 (高輪メディカルクリニック・健康運動指導士・黒田恵美子先生生) 毎日続けていくことで 疲れにくいカラダになる。 自分の体力に合わせたスピードで きちんと回数をこなすことが大事 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「ポンプ作用」 背中の筋肉を肩側から引っぱる作用と、 手を当てることで腰のひねりも加わり、腰周りを効果的にほぐす。 同時に、片ヒザを抱えて、大の字に伸びることで 緊張と弛緩をくり返し、ポンプ作用を高める。 寝る前簡単1分たまった疲れを1晩で改善し翌日に持ち越さない 積極的疲労回復法「腰(準備動作)」 ・椅子に座り腰に手を当てて 片手で反対側のつま先にタッチする ・左右交互に10日ずつ 積極的疲労回復法「腰」 ・仰向けに寝て片ひざを抱える。手を離し大の字に伸びる ・左右交互に3回ずつ ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「筋肉」 前、後、それぞれの筋肉をほぐし、上半身、胸部の血行を良くし、 その他の肩周り全体の筋肉がバランスよくほぐれる。 寝る前簡単1分たまった疲れを1晩で改善し翌日に持ち越さない 積極的疲労回復法「肩(準備運動)」 ・頭の後ろで両手を組み 肩周りを伸ばす 1)前後に倒す 2)左右にひねる 3)ひじを開く 4)ひじを閉じる 各10秒 積極的疲労回復法「肩」 ・肩に手の指先を当て 肩を回す ・前後に10回ずつ ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「第2の心臓」 手足を伸ばそうとするより、身体全体を伸ばすことが大切。 「第2の心臓」ふくらはぎのポンプ作用を生かし、足の末端へ血液を運ぶ。 寝る前簡単1分たまった疲れを1晩で改善し翌日に持ち越さない 積極的疲労回復法「足(準備動作)」 ・椅子の背もたれなどに両手を置いて 上体を前に倒しカラダ全体を伸ばす ・10秒2回 積極的疲労回復法「足」 ・椅子に座りひざを曲げ伸ばしする 1)足首を曲げ 足を前後にふる 2)足首を伸ばし 足を前後にふる 左右10回 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ 「耳」 耳は手の平や足の裏同様、全身につながるツボが集中する。 頭の筋肉は、もみほぐすことが難しいが、 耳を引っ張ることで間接的に刺激できる。 寝る前簡単1分たまった疲れを1晩で改善し翌日に持ち越さない 積極的疲労回復法「精神的な疲れ」 10秒間 両耳を引っ張る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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