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カテゴリ:ダイエット
はなまるマーケット(2007/1/11放送)より
「代謝アップ!」痩せ体質になる!! お正月太りしていませんかーーー だからと言ってジョギングや、腹筋運動など 頑張れないんですよね~ (神奈川県立保健福祉大学:渡部鐐二助教授) ダイエットに成功するか失敗するかの分かれ目は、基礎代謝。 闇雲に食事制限したり、運動したりするよりも、 まず痩せやすい体を作ることが必要。 正月太り解消のキーワードは、基礎代謝 基礎代謝が高い体を作ると、何もしない時でも自然に脂肪が燃焼する。 つまり、痩せやすい体になるんです。 今日のとくまるは、基礎代謝を高めて痩せ体質に大変身! あなたは太りやすい体、痩せやすい体、どっちでしょう? 自分の基礎代謝がわかる簡単チェック法。 そして、やせる体になるお手軽運動を発見! 2007年はスリムな体でハッピーに!題して代謝アップでやせ体質!! 「基礎代謝」 生命を維持するのに必要な最小のエネルギー 心臓を動かしたり、呼吸をしたりというのが基礎代謝。 しかも、横になって寝ているときに、 動いている体の機能を動かすのが基礎代謝。 ただ、必要最小のエネルギーと言いながら この基礎代謝が私たちの1日のエネルギー消費量の70%を占めている。 しかもこの基礎代謝、年齢と共にどんどん衰えていく。 ですから若い時と同じ食生活をしていたら、 その分どんどん太ってしまうというわけ。。。 <簡単基礎代謝チェック!> あなたはいくつ当てはまるでしょうか? 1)寝不足気味 2)疲れやすい 3)冷え性だ 4)朝食を食べない 5)食事の時や歩いている時に汗をかかない ※3つ以上当てはまると代謝がよくないということになります。 基礎代謝の高い人と低い人何が違うの? (防衛医科大学校:竹内京子博士) 一番の違いは筋肉。 筋肉を構成している繊維の中には、 赤っぽく見える赤筋と、白っぽく見える白筋があります。 白筋とは、どんな筋肉なのでしょう? パワーと瞬発力に優れた筋肉。 スプリンターのような短距離選手には、この白筋が発達している人が多い。 赤筋とは、どんな筋肉なのでしょう? 長時間使っていても疲れない持久力に適した筋肉。 マラソンランナーのように、長距離を走る方には、赤筋が発達している。 この筋肉の違いこそ基礎代謝に大きく関係している。 赤筋は酸素を使って長く動くことができます。 最終的に脂肪を燃やすことにつながります。 赤筋が増えると、脂肪が長時間燃焼しやすい体になるというわけ。 つまり 赤筋が多いと代謝が高くなります。 基礎代謝をアップさせてやせ体質になる秘密は、この赤筋にあったんです。 ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ <白筋・赤筋の特徴> 「白筋」 ・パワーと瞬発力がある ・持続力がない ・疲れやすい 「赤筋」 ・小さな力を発生し持続力がある ↓ 脂肪が燃えやすい = 基礎代謝が高い ・疲れにくい ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ <“やせ体質”の鍵「赤筋」を増やす方法> では、赤筋を増やすにはどうしたらいいのでしょうか? 私たちの筋肉の中に赤筋でもない、白筋でもない、 その間の中間筋というのがあった。 私たちの体の中の筋肉は、筋束が束になって出来ています。 また、その筋束の中に筋繊維というものがあり、 この中に、白筋、赤筋、そしてどちらでもない中間筋が混在している。 中間筋は、運動の仕方によって赤にも白にもなる。 中間筋を赤筋にしてしまえは、基礎代謝の高い体になるということになります。 中間筋を赤筋に変えるにはどうしたらいいのでしょうか? ゆっくりとした動きをずっと続けること。 中腰のスクワットやシコ踏みなどがよい。 <タヒチアンダンスで簡単やせ体質> 竹内先生オススメやせ体質になる運動はタヒチアンダンス (タヒチアンスタジオ オリタヒチ校講師:デラ・キョウコさん) 女性の美しさを発揮できるというタヒチの踊りタヒチアンダンス。 今女性の間で大変話題になっているという。 生徒のみなさんかなりのやせ体質! 「人より汗をかきますね。」 「よく食べます。」 「それで太っちゃったっていうことは全くないです。」 実際にどれだけ代謝がいいのか測らせてもらったところ、 非常にみなさん脂肪が燃えやすい体であることが判明しました。 タヒチアンダンスの中腰の姿勢は、特に骨盤回りの赤筋を多く動かすので、 結果的に赤筋の量が増えることになります。 そうなりますと、やせやすい体になっていくということになる。 <お家で簡単タヒチアンダンス> 基本の姿勢を覚えさえすれば効き目はバツグン! ポイントは、足を開かず、つま先をつけ、両膝をぴったりとくっつけます。 これがタヒチアンダンスの基本姿勢。 この姿勢をもとに、4つの動きを紹介します。 ≪バタバタ運動≫ ポイント:つま先をそろえ、膝をくっつけてお尻を閉める。 1)足をそろえて、膝とつま先をそろえる。 2)膝を前後させ左右の足をバタバタさせる。 3)上半身は同じ姿勢。 ≪フワフワ運動≫ ポイント:つま先をあげる。 1)上下に屈伸運動。上半身は同じ姿勢。 2)つま先をあげることによって、膝への負担が軽減する。 ≪ユラユラ運動≫ ポイント:お腹を突き出さない 1)膝を曲げ、お腹を突き出さないように後ろから前へ前後運動。 ≪フリフリ運動≫ ポイント:お尻を斜め後ろに出す 1)お尻を横に振るのではなくて、斜め後ろに突き出し 2)真ん中に戻します。 3)今度は反対の方の斜め後ろに突き出し、真ん中に戻します。 これを交互にやってきます。 ※上半身は同じ位置。 この4つの運動をトータルで1日5分を目安に行う。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■「ダイエット」売れ筋ランキング ┣「ダイエット・サプリメント」売れ筋ランキング ■楽天「モデリート スキニースリム」で検索 ■楽天「レッドブロック」で検索 ■楽天「ファットカッター200」で検索 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.13 21:01:26
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